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キリスト教のスキャンダル

asd********さん

2013/3/2915:46:52

キリスト教のスキャンダル

キリスト教で新法王が誕生してベネディクト16世から、新しく中南米のブラジルでしたっけ、そこ出身の人がサンフランシスコ一世となりました。このニュースでキリスト教でスキャンダルといってましたが、どのようなスキャンダルでしょうか。

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ali********さん

2013/3/2916:21:50

新法王は、アルゼンチン出身の方で、フランシスコ法王となられます。

キリスト教、ローマ法王に関係するというと、一つは、相次ぐ聖職者の性的スキャンダル。
高位の者を含む聖職者が、教会において、児童に性的虐待を行ったのではないかという疑念が立て続けにアメリカ、ドイツ、アイルランド、イギリスなどでカトリックの聖職者の性的虐待と、その告発に対する高位聖職者の隠蔽ないし、もみ消し指示といった、保身的な行動があったのではと大々的に報じられ、批判が集まりました。
二つ目は、いわゆる「バチリークス事件」と言われるベネディクト16世の側近も関与したといわれるもので、法王宛の告発文書が外部にリークされた事件で、後述のマネーロンダリングにかかわるものに、バチカン政府の行政長官の関与をにおわせるものなども含まれていました。被疑者は、元法王の執事でした。
被疑者は、バチカンの裁判所で窃盗の罪で禁固18年の判決を受けましたが、ベネディクト16世が恩赦を与えました。
三つ目は、マネーロンダリングがバチカンにおいて行われているという問題で、不明朗な資金の流れを見せていたバチカン銀行の口座がイタリア警察当局に凍結されたり、EUからもマネーロンダリングへの対応がなされていないと非難を受けることとなりました。バチカンは、マネーロンダリング問題に担当の大司教を任命し、根絶に向けて改革を行っていましたが、2012年には、先のバチリークス事件で明るみになったのですが、担当の大司教が、身の安全に危惧を持ち、法王に助力を求めたにも関わらず、バチカンからアメリカに異動させられ、失脚したということが分かりました。
EUや米国からのこの問題に対する非難は止まず、2012年には、米国にマネーロンダリングに利用される国リストにバチカンが掲載されるに至りました。
カトリック総本山の国で、マネーロンダリングが行われているという不名誉は、トップである法王に対する非難に当然繋がり、ベネディクト16世を悩ましたものになったはずです。
今回の600年振りの存命中の法王退位は、引責とも、また、人心一新によって、バチカン内の権力闘争に終止符を打つ為の法王の捨て身の行動とも言われています。

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