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稲妻はなぜ「稲」と「妻」という感じを組み合わせるのでしょうか

osawayasukoさん

2007/1/2801:54:18

稲妻はなぜ「稲」と「妻」という感じを組み合わせるのでしょうか

稲妻はなぜ「稲」と「妻」という感じを組み合わせるのでしょうか?
(普通、熟語は、意味のある漢字を組み合わせるはずですが…)

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ベストアンサーに選ばれた回答

2007/1/2804:32:09

稲妻は『稲の夫(つま)』という意味で,電光が稲に当たると稲が妊娠して子を孕む。
つまり電光は稲の夫であると考えられていました。

気象学的には,雷が多いとき,降水量や日照が多い,気温が高いなど,
稲の生育に都合がよく,昔の人は,雷が多いと豊作になることを経験的に知っていたようです。
また,雷の空中放電により,空中の窒素が分解され、それを雨が地中に溶かし込むと、その土地は栄養分豊かな土地になるので,豊作に大きく寄与するともいわれています。
(雷の放電によって,N2はO2と化合して,各種の窒素化合物(NOやNO2など)となり,これが雨水によって硝酸(HNO3)となる=>硝酸は植物の成長に欠かせない)

なぜ『稲夫』が『稲妻』になったかについてですが,昔の人は雷は稲を妊娠させる力があると考え,当初は『稲夫(いなつま)』と呼んでいましたが,江戸時代に『稲妻』と誤用され,今日ではそのまま『稲妻』が使われているようです。

質問した人からのコメント

2007/1/29 12:40:12

成功 歴史的な背景&科学的な根拠の両方に感謝します!

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2007/1/2802:00:00

稲妻の語源は「稲の夫(つま)」です。
それは雷光が稲を妊娠させると考えられていたからです。
昔、雷が多いと豊作になることが多いため「雷光が稲に当たると稲が妊娠して子を宿す」と考えられたようです。
実際に雷の多いときは雨量や日照、気温など、稲の生育に良い条件が揃います。
古来、夫婦や恋人が互いに相手を呼ぶときは男女関係無く、「妻」「夫」とも「つま」と言ったそうです。
よって、「雷光は稲を実らせる夫(つま)」から「いなづま」になり、近代は「つま」という語に「妻」が用いられるため「稲妻」になったと考えられます。

mamacameraさん

編集あり2007/1/2802:00:12

稲妻は、「稲の夫(つま)」の意味から生まれた語。
古代信仰では、稲の結実の時期に雷が多いことから、雷光が稲を実らせるとされていた。
そのため、稲妻は「稲光」「稲魂」「稲交接」とも呼ばれ、頭に「稲」が付けられる。
稲妻の「つま」は、古くは夫婦や恋人が互いに相手を呼ぶ言葉で、男女関係なく「妻」「夫」ともに「つま」といった。
雷光が稲を実らせるという信仰から、元来は「稲の夫」の意味で、現代では「つま」という語に「妻」が用いられるため、「稲妻」になったと考えられる。
(語源由来事典よりhttp://gogen-allguide.com/i/inazuma.html

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