シャンプーの成分、オレフィン(C14-16)スルホン酸Naについて
シャンプーの成分、オレフィン(C14-16)スルホン酸Naについて 今、結構良いシャンプーを使っているのですがやはりそれなりに値段が高く、これといって「めちゃくちゃ良い!」ってわけでもない(成分が安全なのが多いので、長い目で見れば良いんだと思います、多分)ので、安価なものに変えちゃおうかな?とちょっと思いまして、昨日、気になっていたシャンプーの試供品を使ったところ、しっとりすぎず(パーマかけてるので、まとまりすぎると困ります、ウェーブ出にくい(T_T))良い感じでした。 そこでちょっと細かいですが成分調べたところ、オレフィン(C14-16)スルホン酸Naという成分が水の次に多いことが分かりました。 この成分はラウレス硫酸ナトリウムなどのように洗浄力が強すぎて、カラーやパーマをも落としてしまう、と書いているサイトが沢山ありました。 私はパーマもカラーもしてるし、ただでさえパーマがかかりにくい&落ちやすいのでそれが本当なら困ります… でも世の中、ラウレス硫酸などが入っているシャンプーを使用し、パーマかけてる人だってたくさんいますよね。なら、そんなに気にするほどじゃないのかな…とも思っていますが実際のところどうなのでしょうか。 オレフィン(C14-16)スルホン酸Naが入っているからと言って、すぐにパーマがとれたりしますか? 肌は丈夫な方なので頭皮トラブルは多分大丈夫と思います。 ちょっとマニアック?な質問ですがお願いします。
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ベストアンサー
市販の洗浄力が強いシャンプーを使用してパーマ・カラーをしてる人は沢山いる、その通りだと思いますしその方が多いでしょう。 シャンプーは髪の内部を洗うものじゃなく頭皮と髪を洗うもので、どんなものでも浸透させない方が良いものです。だから予洗いが大切になり正しく使ってやっと効果が発揮します。 洗浄力が強い成分が入っていても、配合でみるべき商品は一成分で批評するのはおかしなことで、何が入ってるからダメと言う情報を出すなら何と何の組み合わせは最高という情報があっても良いと思います。 そういった情報(アフィリエイト目的)を鵜呑みにすると合わない商品を掴み無駄遣いが増えるかもしれません。 実際に使用してみて問題がなく使い心地が良ければ合ってると思います。 仮にフケなどが出てもそれが成分によるものか、洗いすぎやすすぎ残し、乾燥が足りず雑菌によるものなのか、また体調不良やダイエット、ストレスやホルモンバランスに関係するのか原因など色々です。 ノンシリコンが流行ってますが、それでハリコシを失いパーマが持たない人、シャンプーで頭皮ストレスが積み重なり大量の抜毛や湿疹、薄毛を訴える人など色々です。これからもっと増えていくでしょう。 因みに、自分はパーマもカラーも頻繁にして肌も弱い方ですが、ノンシリコンからシリコン入り(洗浄力が強い市販~美容室のものまで)に変えて落ちが早いというのはないですよ。 美容師が薦めるものが正解ではないし、シャンプー等は配合の問題なので理屈ではないことが多いと思いますよ。
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質問者からのお礼コメント
どちらの方も回答ありがとうございます。私も、○○と△△の組み合わせは良い、とかいうのがあるサイトがあったらいいのにと思っていました! やはり、シャンプーの成分については、各人髪質が違うし、ひとことには言えないですね。頑張って自分に合うシャンプーを見つけたいと思います。
お礼日時:2013/5/10 22:07