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ニューディール政策についての質問です。 ある過去問集でフランクリン=ルーズ...

gba********さん

2013/5/2714:40:44

ニューディール政策についての質問です。

ある過去問集でフランクリン=ルーズベルト大統領がラテンアメリカ諸国に対しての内政不干渉政策が緩和されたとありました。
世界史を勉強している

と、ルーズベルトはラテンアメリカ諸国への内政干渉を控えたとありました。
この場合、ラテンアメリカ諸国への内政不干渉政策は強化された。が正しいのではないでしょうか。
まだまだ勉強不足ですので、何卒皆様のお知恵をお貸しください。
よろしくお願いいたします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

par********さん

2013/5/2721:32:16

確かにアメリカの、特に中央アメリカ諸国に対する介入は
度を越した感じもありました。
だからこそ、いまだに反発があり反米政権が増える要因でも
ありましたし、政府が不干渉でも、民間企業の横暴も非難の
対象になったことでしょう。

ニューディール政策の基本は内政重視で、言わば、外に使う
お金を内に使う方向でしたから、ルーズベルトが内政干渉を
控えたというのは頷けるところです。
反対に「ラテンアメリカ諸国に対しての内政不干渉政策が緩和
された」というのは、もう少し内政干渉してもいいよ。という議決が
あったものでしょう。
それでも、ルーズベルトは控えた。ということですね。

植民地の少ないアメリカは、中南米諸国から資源を持ち帰る方法
を取っていましたから、反米組織や反米政権とは干渉して戦って
いました。
古くはキューバ革命。新しいところでは故チャベス大統領などが
そのいい例で、高圧的なために反発も根強かったようです。
世界恐慌の後、やはりもっと高圧的にして中南米から搾取しなさい
というのが、議会の声だったのかもしれません。
対してルーズベルトは、内需拡大に舵を切った。というのがこの当時
の読み方だろうと思います。

ニューディール政策は成功したと習われたと思いますが、実態は下げ
止められた程度で、大きな成果はなかったようです。
アベノミクスも同様に、成果までには大きな時間が必要なのでしょう。
世界恐慌以前、アメリカは第一次大戦の復興景気に沸いていました。
イギリスやフランスへの輸出にてんてこ舞いだったことでしょう。
ドイツの賠償金支払い遅延から、欧州がアメリカの株へ投資していた
資金を引き揚げたことに株が暴落。フランスとアメリカは立ち上がれない
程の大打撃を受けます。
だからこそ、モンロー主義にも近い、南北アメリカ大陸だけでの復興を
求める意見が、内政不干渉の緩和に走らせたのでしょう。

結果は芳しくなくても、ルーズベルトの考え方は支持出来ます。
ニューディール政策は、表向きの公共投資ばかりでなく、アメリカの行き
過ぎた外交にブレーキを掛けた面でも、立派なものだったと思います。

質問した人からのコメント

2013/5/28 12:55:43

回答ありがとうございました!
ニューディール政策一つにしてもすごい奥の深さを感じました。
まだまだ勉強不足です。
もっと勉強して世界史を自分のものにしたいと思います。
本当にありがとうございました。

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

pan********さん

2013/5/2714:46:08

政策を緩和した=ゆるくした、あまり干渉しなくなった。

干渉を控えた=干渉することをあまりしないようにした。

どちらの意味も一緒ですね。
強化するのは反対になるので、説明のほうが正しいです。

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