オイルあがりって?

オイルあがりって? マフラーから白煙がでると、「オイルあがり」の可能性があると聞いたのですが、 「オイルあがり」とは、どういった症状のことを指すのでしょうか? また、オイルあがりになってしまう原因はどういった要素が考えられるのでしょうか?

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長い間オイル交換をしなかったり、オイルフィルターを交換しなかったりしますとエンジンオイル内にカーボンやスラッジが許容量以上にたまってきます。 このようなオイルでもってエンジン内を潤滑し続けますと潤滑能力が低下してきまして、シリンダーとリングがこすれ合う時にシリンダーに傷がはいってリングとシリンダーとの間に「隙間」が出来てしまいます。 この隙間からオイルパンにあるオイルがシリンダー内に「上がって」来てしまって燃料と一緒に燃えます。 結局オイルが燃えますとモクモクと白い煙が出てくるのです。 極端なパワーダウンを感じませんので症状に気づきにくいです。オイルの量がどんどん減ってオイル警告ランプ(圧力ランプ)が点灯するまでになります。 シリンダーのボーリング、大きめのリングでの対応か、ヒドイ場合はシリンダーの交換にもなってしまいます。高額の出費が予想され、その費用と車両価格の相対的価値から修理の意義が失せてしまってエンジンがダメになった・・と結論づけられる場合まであります。 オイルとフィルターの定期的交換と、指定オイルを使っていれば40〜50万キロは大丈夫・・・なはずなのですが。 これに対してバルブステムのシールが劣化してバルブの方からオイルがシリンダー内に落ちてくる場合があります。これも燃料と一緒に燃焼し、白煙が出ます。これもオイルの量が減ってきます。 これを「オイル下がり」といいますが、ヘッドを開けてバルブシールを交換すれば回復しますので修理代としてはおおむねオイル上がりより安くつきます。バルブシールは高いものではありませんがヘッドを開けますので「手間」がかかると言うことです。 オイル上がりは加速時にモワワワーってな感じで大量に白煙が出ますが、オイル下がりは車が見えなくなるまでに大量に出ることはほとんどありません。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

詳しい説明どうもありがとうございました。大変よくわかりました。

お礼日時:2007/3/5 13:25

その他の回答(4件)

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オイル上がりは燃焼室にオイルが混入することを言います。 原因はピストンリングの不良です。 リングには圧縮の気密を保つだけでなくオイルリングによってオイルが混入しないようになっていますがリングの欠損や劣化などでオイルを遮断できないときに起こります。 なおオイル下がりはバルブシールから燃焼室に混入する場合におこります。 違いはオイル上がりはエンジンを吹かせば吹かすほどオイルが混入しますがオイル下がりは暫らくアイドリングで放置したときに混入しますからその違いで判断できます。 いずれにせよエンジンのオーバーホールが必要です。

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オイル上がりは上の方々が言ってる通りです。 ですが、白煙が出るからと言ってオイル上がりとは限りません。 外気温が低い時には水蒸気が白く見えます。 外気温が高いにもかかわらず白い煙を吐くのは、オイル上がりよりもオイル下がりの方が可能性高いです。 オイル下がりは吸気バルブなどのバルブガイドの隙間からオイルが燃焼室に入るものです。 バルブのオイルシールを新品に交換すると良くなると思います。

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「オイルあがり」とは、何らかの原因によりシリンダーに傷がつきシリンダー下部からオイルを燃焼室に吸い上げた状態。ピストンリングとシリンダー間の隙間を通ってオイルが燃焼室に漏れるコト。正常なエンジンでもわずかなオイルあがりは発生しているが、磨耗が進んだり、ピストンリングが折れたりすると大量のオイルが漏れてトラブルになる。 添加剤もいろいろと出ているようですが、一度整備工場で点検することをお奨めします。 http://www.akatsuki-n.com/car_003.htm

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オイル上がりという言葉は知りませんが・・・ 排気が白煙になるということはガソリンと一緒にオイルも燃えている可能性が高い と言うことです。ということは燃焼室内に何らかの原因でオイルが入り込んだと言うことです。 ではなぜ燃焼室内にオイルが入るのか? ピストンリング等のオイルをシールする部分が劣化していると言うことではないでしょうか? エンジン自体がもう古いのかもしれませんね。

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