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日本農業従事者の減少による問題ってなんですか?

ken********さん

2013/7/2812:42:30

日本農業従事者の減少による問題ってなんですか?

近年、離農者が増えることで休耕地、耕作放棄地が増えている。後継者がいない、TPPがやってくる。このままでは、日本農業は衰退だ!!

という話があり、私もまずいんじゃね。農業従事者増やすべきじゃね。と考えていたのですが、
離農者が離農する理由は土日祝祭日働いても収入が少ない、労働量に見合ったものが手に入らない。というものが多いようなな気がします。

農業で失敗する人はいい物が作れてないからですよ。いい物作れば成功します。とか言っている人もいますが、「これからうちの作物は無農薬でやっていくぜ」「新しいブランド物を作ってやる」と簡単に言うことができるなら苦労しないです。そのことをするために、まず人件費を捻出しなければなりませんし、始めた1年目から成功するならまだしも実際に結果を残すなら数年は見なければならい。そもそもそんなことを試すだけの土地とお金に余裕が日本の農家にあるなら、離農する人なんて出ないと思います。

町全体でブランドを作るとしても、いいものということはそれ自体が高くなるものであり、仮に値段を抑えられたとしても、TPPが決まれば海外産のと比較して確実に高くなります。近年のある企業がいいものを作ったのにもかかわらず、サムスンに負けていたことを考えると、いいものを作れば売れるということ自体に信用ができません。日本の自給率が低いんだからあげなきゃといいますが、それも国民が日本の作物を買う気にならなければ農家さんも頑張る気にはなれないですよね。

さて、それでは作物の質の現状を維持しつつ、収入を増やすにはどうすればいいのかと考えると、個人で畑を拡大して、生産量を高くして、少しずつ作物の値段を下げて、売れる量を増やすしかないと思います。そう考えると、別に小さい農家が多いよりも、大きい農家が少数であるほうがいいんじゃないと思いました。日本自体が農業をする土地が限られていますし、今の技術力であれば、少数でも機械を使うことで、大量の生産を見込めると思います。それだけで、自給率自体は補うことができるのではと思います。ただ、農業市場の独占という状態になるかもしれないのが問題ですが。

ここまで、自分の思っていることを、離農した農家さんはこの先どうするのということを考えずに述べたのですが、それでも農業従事者を増やす利点があるようであれば、教えてください。何か利点が見つかるとこちらとしても非常に助かります。

補足意見ありがとうございます。
意見の分かれやすい質問なので、見ていて面白いです。

さて、今自分が気になっていることは農業従事者を増やすべきかどうかという点です。
今の現状は、新規就農者に対して、引退、離農する方が多いです。これが続けば残るのは規模が大きく確実な収入が見込める農家とごく少数のブランドを生産している農家です。各地方では新規農家を増やそうとしている感じもありますが、その必要はあると思いますか?

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hor********さん

編集あり2013/8/208:19:50

農業従事者についてとても誤解されています。
日本の農業者の平均年齢は65歳以上です。
80歳を超えても何か作って売れば販売農家となります。
農業者が減少しているのはその様な老人がやっと引退しているからです。
また、その様な方が使っていた極小面積の農地が誰にも使われずに余っているんです。
トラクターが旋回できないような農地は誰も買わない借りないから耕作放棄地になります。
もともと耕作困難地ですから自然に戻せばいいんです。
品質とか輸入品とか価格が問題で離農した若い農家はほとんどいません。
ただ、経営センスの無いお坊ちゃま農家が自家用車と住宅に金使って破産したりするけど。
田舎町でブランドを立ち上げるとか、海外に売り込めなんてのは評論家が講演の仕事を受けるための宣伝です。
まともに市場やJAに出荷できる作物を作れば生活できるんです。
離農した農家ではなく、引退した高齢者です。介護サービスを受けるから心配しなくていいんです。

補足について
農業従事者を増やすかどうかは非常に面白いテーマですね。
私のように土地利用型の農業者にとっては経営経験や判断力に乏しい新規就農者など邪魔なだけです。
経営上のリスクを軽減するために作業員を確保することで機材や施設の生産性を上げ、事故(病気)対応とします。
ですが、JAや地方自治体にとって組合員と住民の減少は職員の死活問題です。
地域内の生産性や品質の向上よりも人数による発言力(国、都道府県)が重要になるんでしょう。
新規就農支援で研修に入った世帯の8割は生活支援の期間中や終了すると、夜逃げ同然に離農します。

北海道の酪農地帯ではTMRセンターと呼ばれる乳牛の餌を一元的に生産する取り組みが進んでいます。
個別に所有している農地を一元管理し大規模で効率よく餌を生産し酪農家に供給するものです。
酪農家は農地での作業から解放され乳牛の管理と乳搾りに専念できます。
経営が農地と切り離されたことにより能力の有る酪農家は無限に拡大できます。
また、農機具の投資が無いので牛舎と牛さえあれば新規に酪農ができる環境もできます。

このよな所有農地と農業経営を分離できれば日本の農業にも将来があるように思います。

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tom********さん

2013/7/3116:21:13

私は元、畜産業で働いていました。
実際、ブランド牛は海外に対して輸出が成功してます。実際、人工授精を行うのは、日本だけで日本は90%以上、
人工授精を行ったり、また、ネットで牛の個体識別番号を入力すれば、どこの牛でどこの牧場で育ったかわかるなどの
システムもあり、高級品として売れています。その一方で例えば、セシウムの問題のときに、全頭検査等を行いましたね。
本来、エサ等がきちんと農協等で把握していればあんな事態にはなりませんでした・・。
あれは、実はブランド牛といえども、えさもバラバラ(あるいは農家によっては秘密にする)に管理しているのに、一つのブランドとして売れば不祥事があったときに全部が巻き込まれるというわけです。悪貨は良貨を駆逐するというやつですね。例えば、震災のときに福島の牛が安いからといって某県でブランド牛として育てようとした人もいました。(そのブランド牛は某県であるていど育て肉質が良ければ、餌はなんでもOK、福島牛でもOKです、といいますか、その県に限らずほとんどのところがそうなんです)
これでもし、何か問題があったらほかの福島産の牛を使っていないブランド牛を扱っている方も迷惑するんですが(福島の方には
申し訳ないですがね)ちなみにやっぱり福島の牛ってちょっと調子よくなかったですよ・・。実際のところ、ブランド物を作るのに、人件費等はそこまで問題ではありません(といいますか、どの道作るのにお金かかりますし)。それよりも問題はいかに統一するか、ある種職人気質で好き勝手やりたがる農家を一つにまとめるか、というのが問題ですね。
個人的には農家に対する補助金を減らし、代わりにブランド野菜や牛に対しては厳しい基準を設ける代わりに補助を出すという形にすればよいかと思います。
また、「サムスンに負けた」とおっしゃいますが、そりゃ、日本は家電なんかとくにそうですが、バラバラでサムスンに挑むので、
負けた面があると思います。
ただ、問題は、TPPを結ぶ前にブランド化を推し進めるべきですが、結局、うまくいかないのでは?という点ですね。そもそも、サムスンとかもそうですけど、日本は派閥ばかりできて団結できない点が他国につけいれられている気がします・・・。

cle********さん

編集あり2013/8/122:51:42

日本の農業の一番収穫量の多い主要農産物と言えば、米だよね?
離農者が増え始めた原因って知ってる?
何処かの左翼的知識人が、「稲作農家だから利益の保証を法律がバックアップしてるのは、不公平だ!」と非難して、以前ならどんなに小さな稲作農家でも何とか収入を得て生活出来てたのに、法律改正後から生活の為に離農する稲作農家が出て来ました!
稲作から商品作物に転業する農家が増え始めたのもその為だ!
各地に中小規模の干拓地があるが、やっぱり休耕田があるし、工業団地や福祉施設に用途を変えてるよ!
他の先進国でさ、農家の生活が難しいなんて日本だけだ!
以前の法律のように、農家の収入の保証を法律がバックアップするだけで離農者を減らせるし、これからの農業家の確保が期待できると、私は思う。
但し、TPP農業分野にだけは参加するべきではない!
日本の農業全てが崩壊する。
農林水産業を特に保護して、農業従事者を増やして行く政策を復活しないと、いつかやってくる食糧危機に日本が対抗できないようになるのは必至だ!

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