無敵艦隊スペイン

無敵艦隊スペイン なぜサッカーでスペインが無敵艦隊という異名を持つのですか?

サッカー31,929閲覧

ベストアンサー

12

スペインの歴史に由来します。 無敵艦隊(むてきかんたい、英語:Armada)は、スペイン国王フェリペ2世により英国征服に出発した大艦隊の通称。なお「無敵艦隊」とはこれを廃滅させたイングランド人が、この艦隊を皮肉って考案した呼称である。スペインにおいてこの艦隊は「最高の祝福を受けた大艦隊」と呼ばれていた。 1588年5月28日、22隻のガレオン船、108隻の商船に3万人以上を乗船させたメディナ・シドニア率いる無敵艦隊がリスボンを出発。イギリス上陸を考えていた為、3万人中2万人は陸戦隊だった。7月末プリマス沖の海戦、8月8日グレイブラインの海戦を行い敗北。スコットランドを迂回して帰還を目指すも半分を喪失し大敗。スペインに帰還したのは54隻だった。死傷者は2万におよび無敵艦隊は壊滅しスペイン衰退の予兆となった。 スペインの無敵艦隊は1000トン級の大型船で多数の重砲を装備していた。それに対する英国艦隊は小型船で破壊力に劣る軽砲を主力としていたが射程距離は長かった。スペイン艦隊が、伝統的な接舷しての白兵戦に拘ったのに対し、イギリス艦隊は距離をとって砲撃を集中する戦法をとった。イギリス艦隊を指揮したのは海賊上がりのフランシス・ドレーク提督である。 固有名詞としては上記のスペイン艦隊であるが、時代や国を違えて大艦隊の威容をあらわす代名詞に用いられたり、フィクション中の艦隊(例えばSFの宇宙戦艦の艦隊など)にも用いられることがある。また、1998 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選のサッカースペイン代表に対して使われたりもした。

12人がナイス!しています

その他の回答(2件)

2

この愛称が初めて使われたのは、スペイン代表が98年のフランスワールドカップに望む直前の時期、主に98年ワールドカップ予選のころからです。 当時のスペイン代表は、知らず知らずのうちにすごい記録を作っていました。 なんとスペインは、94年アメリカW杯準々決勝で、ロベルト・バッジオ擁したイタリアに敗れて以降、国際Aマッチで、31戦無敗(PK戦による決着を除いて)という偉業を成し遂げていたのです。 そして、そう呼ばれるきっかけとなったのが、98年フランスW杯予選です。 不運にもスペインは、紛争による国際制裁から開放されたばかりのユーゴスラビア(現セルビア)と、EURO96準優勝のチェコと同じグループになってしまったのです。 ところがスペインは、この超激戦組を無敗でしかも堂々1位で通過したのです。 この無敗記録は、98年に入ってすぐの1月の親善試合でフランスに敗れたことで途絶えましたが、前回大会から本大会までの4年間で最も安定した成績を残し、31戦無敗という実績から、いつしか『無敵艦隊』と呼ばれるようになっていました。 由来は、1588年、当時の国王フェリペ2世がイングランド制圧のために送り込んだ艦隊を、無敵艦隊と称したことからきているというのが有力です。 当時のスペインは、隣国ポルトガルの王位も兼ね、世界各地に領土を持っていたことから、「太陽の沈まない帝国」と世界から賞賛されており、最盛期だったのです。 98年W杯に望むスペイン代表を、16世紀のスペインの最盛期に照らし合わせて、この愛称が使われたのだと思います。

2人がナイス!しています

1

顔をそろえた選手の名前だけはすごいのに、いつもコロっと負けるからです。 「無敵艦隊」って、すごい皮肉だと思いますよ。歴史上の無敵艦隊も戦争したとたんにイギリスに完敗しましたから。「今まで戦争したことがなくて敵がいなかったから無敵艦隊」っていうオチなんですけどね。

1人がナイス!しています