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私は今、fender USAのテレキャスターを買おうと思っています。 そこで、シンライ...

nan********さん

2013/8/2612:38:34

私は今、fender USAのテレキャスターを買おうと思っています。
そこで、シンラインかそうでない普通のテレキャスかで、どう音が違うのか知りたいです。よろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

the********さん

編集あり2013/8/2711:34:42

こんにちは、nanawataameさん。

Telecasterと言うのも結構いろんな種類がありまして、Telecaster Thinlineだけでも様々な種類があります。
ここでは、ソリッドボディのTelecasterとThinlineの違いについて端的に述べてみます。

ご存知のようにTelecaster Thinlineにはボディ内部に大きな空洞があります。
「Fホール」と言うサウンドホールが開いている部分と対称の位置にも空洞があります。

対して普通のソリッドボディのTelecasterには、ピックアップやコントロール類が収まる部分以外は全部木材です。

この構造の違いが、サウンドの違いを生みます。


ソリッドボディのTelecasterは、言ってみれば「分厚い板材(ボディ)に頑強なネックが取り付けてあり、そこに弦を張って、その弦振動をピックアップで電気信号に変換してアンプから音を出します。
ネックやボディの木材は、その種類によって様々な物性を持ちますので、その物性の違いによってサウンドにも違いをもたらします。
ですが、それら木材の物性よりも基本的なTelecasterの構造のほうがサウンドへの影響は大きく、殊にシングルコイルピックアップを搭載したTelecasterにおいては、アタッキーで鋭いエッジを持ち、広いレンジを持ったダイナミックで直線的なサウンドが特徴とされます。

対してThinlineは、アコースティックギターのような空洞を持つため、その空洞による共鳴が弦振動にフィードバックし、その弦振動をピックアップが拾うことになるので、ソリッドボディのTelecasterよりも 「ふくよか」 で 「エア感」、「奥行き感」 があるサウンドになります。
ボディの材質によるサウンドの変化も小さくありません。 マホガニーボディのThinlineとアッシュボディのThinlineでは、そのエア感等に結構な差が生じます。
但し、たとえボディに空洞があって「エア感」があると言っても、アコースティックギターのエア感とは全く別物です。 薄い板材を曲げたり張ったりして作ったアコースティックギターに対し、Telecaster Thinlineは数センチもある無垢材うぃくり抜いたボディに厚みのある板材で「ふた」をした構造ですので、アコースティックギターに比べたら空洞の容積は微々たるものです。
ですので、Thinlineの音を一言で言えば、“わずかにエア感があるソリッドボディのギターの音” です。 普通のソリッドボディのTelecasterの音に、「ちょこっとエア感が“後乗り”してくる感じ」 の音だとイメージなさってください。


最初のほうにも申し上げましたが、TelecasterにはThinlineも含め多くの種類があり、それぞれに特徴があります。
Telecasterと言っても、仕様の違いによって「別のギター」になります。


どうぞ、nanawataameさんの感性にフィットする一本を見つけて下さい。


少しでもご参考になりましたら幸いです。



【追記】

ごめんなさい。 ちょっと気になりましたもので。

私、Fenderのギターの中でもThinlineは特別級に好きみたいでして、1971年製、72年製、73年製と言う「初年度からの3兄弟」を始め、全部で両手の指の数では余るほどのThinlineを愛用しています。
既出のご回答で「Thinlineはヘッド落ちが激しい」との表記がありますが、私にはちょっとその感覚がわかりません。
そもそも、ヘッド落ちが激しいと言われる代表格のGibson SGでさえ、「ギターのポジショニングとホールディングでヘッド落ちなど予防できる」 と考えていますので、SGよりもボディ側に重心があるThinlineが「ヘッド落ちが激しい」とはどうしても思えないんです。
実際、70年代オリジナルのThinlineは、滑りにくいストラップは使用しているものの、ギター/ボーカルのパートで「両手をギターから離してバンザイしても」 ヘッド落ちを経験したことはありません。

また、「ハウリングに弱い」 にも異論があります。
71年製のThinlineは軽いアッシュ材が使われており、非常にホロウボディ感が強いギターです。 生音で弾いてもかなりの音量があります。
ですが、じゅうぶんにオーバードライブさせたサウンドでプレイでき、ハウリングもじゅうぶんに防止することが出来ます。
ハウッてしまうのは、ゲインの上げ過ぎだと思います。 押し出しの強いThinlineのサウンドに、必要以上の歪みは必要なく、ベッタリと歪ませるならThinlineを使う意味がありません。
また、オーバードライブサウンドでリフを刻んでも、輪郭がぼやけるようなこともありません。
Thinlineの名誉のために申し上げますが、あくまでもThinlineはホロウ感のありつつもソリッドボディに近しいギターであり、適切な音作りをすればハウッたり輪郭を失ったりすることはありません。

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nar********さん

2013/8/2615:45:47

実際にシンラインを持ってます。歪ませるのはちょっと無理ですね。ハウリングは酷いし丸すぎてリフがぼやけます。
ただクランチでフロントでジャズフレーズは心踊ります。

万能に使いたいなら普通のテレ、クリーン中心ならシンラインもアリです。


あと他の方も仰っている通りヘッドオチが凄まじいので座って弾いてください。

eri********さん

2013/8/2614:16:53

ぶっちゃけ同じアンプ、同じパーツ、同じ木材ならサウンドにほとんど違いは感じられないと思います。
一般的に膨らむとかって言われますけど、リバーブみたいな空間系エフェクターほど効果出ませんし。
最大の違いは重さ。
軽いのが好きなら、ヘッド落ちの可能性がありますけどシンラインを、重くてもいいならノーマルテレをどうぞ。

kl2********さん

2013/8/2612:56:18

テレキャスター
http://www.youtube.com/watch?v=6tTVvEi8dXc

シンライン
http://www.youtube.com/watch?v=MzXG7Z-9fFo

シンラインは空洞があるのでサウンドにもエアー感があって温かい(悪く言えばこもる)音である反面、歪ませるとハウリングに弱い。

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