SONYはトリニトロンブラウン管を開発しPanasonicもタウブラウン管とか開発しましたが当時ブラウン管テレビを買いに電気屋さんに行くとSONYのトリニトロンブラウン管テレビ

SONYはトリニトロンブラウン管を開発しPanasonicもタウブラウン管とか開発しましたが当時ブラウン管テレビを買いに電気屋さんに行くとSONYのトリニトロンブラウン管テレビ が予約待ちで在庫なしでした。SONYのテレビは相当優秀だったのですか?

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>SONYはトリニトロンブラウン管を開発しPanasonicもタウブラウン管 タウブラウン管は他社と同じシャドーマスク管です。 ソニーのトリニトロン管は特許が切れる迄他社から発売されることのなかった唯一のアパーチャーグリル管でした。 シャドウマスクでは、電子銃から出た電子ビームの20%程度しか蛍光体に当たりませんが、アパーチャーグリルの場合、25%程度に改善されるようです。 http://www.oqx1.jp/works/SonyHistory/1-15/h4.html この為、画面の明るさで他社を圧倒していました。 放送局のモニターも殆どソニーの独占状態だったのではないでしょうか。 松下が放送用モニターに進出できたのは液晶になってからでしょう。 ソニーの特許が切れた時、当時ブラウン管メーカーとして最も輝度不足だった三菱がアパーチャーグリル方式のブラウン管を売り始めましたが、三菱の方は漸く他社より明るくなった程度で、ソニーのトリニトロン管とは随分性能差がありました。 ↓シャドーマスクとアパーチャーグリルの違いです。 https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AF&hl=ja&rlz=1T4ADRA_jaJP402JP402&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=1GAoUuqFBceIkAWm84DoBw&ved=0CDEQsAQ&biw=1415&bih=991#facrc=_&imgdii=_&imgrc=QZhmBIVGYgrB0M%3A%3BF97zHLl41DiIgM%3Bhttp%253A%252F%252Fwww.sugilab.net%252Fjk%252Fjoho-kiki%252F1601%252F1601-2-A.jpg%3Bhttp%253A%252F%252Fwww.sugilab.net%252Fjk%252Fjoho-kiki%252F1601%252F%3B640%3B480 尚、ソニーは水平に並べた電子銃を一体化したワンガンスリービーム方式を実用化し歩留りを改善しコストダウンを実現しました。シャドーマスクの場合は、RGB各色専用の電子銃を三角に配置しなければなりません。 AG方式の優位性は根本原理の違いからくる優位性なので、シャドーマスクは明るさでは対抗せず、発色性をセールスポイントにして対抗していました。

ThanksImg質問者からのお礼コメント

詳しく教えて頂きとても嬉しいです!ありがとうございました!

お礼日時:2013/9/6 8:18

その他の回答(4件)

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SONYのブラウン管は他社とは決定的に違う構造で、フラットブラウン管になる前でも円筒型ブラウン管の採用により、縦方向の映り込みが少なかったです。 ブラウン管そのものの構造は他の方もおっしゃるとおりです。 基本的に縦方向には色ずれしにくい構造なので色ずれの調整もシンプルでした。 修理経験もありますが、ナショナル(現パナソニック)や三菱、東芝、日立などのメーカーはコンバージェンス調整といったような調整つまみが9~12個付いていて、色ずれを追い込むのにかなりの時間を費やしました。 それに比べるとSONYはH-TILTやH-AMP、V-STATなど調整箇所は少なく、やりやすかったですね。 もっとも昔はパターンジェネレーター(調整用の色やクロスハッチやドットを表示させる機械)は当時かなり高くて一般の人間には手が出せませんでした。90年代に入ってからデジタル技術が進み、東京・秋葉原や大阪・日本橋などの電気街で廉価版のジェネレータが手に入るようになりましたが、それまでは日曜日のお昼に教育テレビでやってる囲碁の時間の番組で碁盤がアップになった時に調整してました。(^^; >当時ブラウン管テレビを買いに 当時というのはパナの「タウ」が出た頃のことでしょうか?それともトリニトロンカラーテレビが発売された頃のことでしょうか? 後者の時でも40年ぐらい前、家電店(当時は家電専門店は少なく、町の電気屋さんか百貨店でした)に行くと展示してあるテレビのブラウン管部分にSONYと他社のブラウン管の違いを見てもらうためにルーペがブラウン管に貼り付けてありました。 また当時の広告にも各社のテレビのブラウン管タイプ(トリニトロン管とかBM(ブラックマトリックス:シャドーマスク)管使用など)も記載されていました。 また真空管からトランジスターに移行時期でもあり、UHF放送が始まって間もないことから、広告にはオールトランジスターとか、トランジスターがいくつ使ってあるとかICがいくつといった使用部品の説明やトランジスター化によってすぐにテレビがつくことから「瞬間受像」という表記もありました。(実際は最後に残ったブラウン管が真空管なので、これだけは予熱して瞬間受像を実現した) UHFの付いたテレビは「オールチャンネル」と表記されていました。 SONYは最初からブラウン管を除いてはオールトランジスターでした。またSONYが作った小型白黒テレビもオールトランジスターで自動車電源でも動作するタイプでしたよ。 http://www.sony.co.jp/SonyInfo/CorporateInfo/History/sonyhistory-c.html 私個人としてはSONYの18型、KV1813がデザイン的にも気に入ってました。ブラウン管の下にチャンネルや操作部があって、横のサイズが小さかったですね。 SONYのテレビは相当優秀なのかと言われると、ブラウン管の技術やデザインとしては優れてましたが、故障率としては機種によって多い物もありましたね。(KV-2020には難儀させられました)

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最初にフラットブラウン管を開発したのもありますが、いわゆる画像処理の点でもソニーがいち早くSD画質をハイビジョン画質に近づけるシステムを搭載していて、アナログ放送でもキレイに映っていました。ソニーはワイドテレビで後発組となったものの、ハイビジョン対応トリニトロン管の使用や画質向上に力を入れていたので、評判は良かったようです。 余談ですが、フラットタイプのブラウン管はどれも画面を平面にしていません。実は画面そのものを平面化にすることは可能なのですが、まっ平らな画面で映すと人の目では画面が歪んで見えてしまいます。これは目の錯覚やカメラのレンズの歪によるものですが、見た目を平面に近づけるようにあえて画面を丸くしています。これをナチュラルフラットといい、人の目から見ても平面に見せる工夫をしていました。 ブラウン管はシャドーマスク方式とトリニトロンのアパチャーグリル方式の二つに分類されますが、シャドーマスク方式は画面に丸くし傾け、トリニトロンなどのアパチャーグリル方式は円錐状に傾斜を付けています。これにより、画面が平面であっても画面の歪みを感じさせないのです。

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優秀でしたね、1ガン3ビームでしかできない平面構造や奥行の少なさは郡を抜いていましたし、1ガン故に色ムラが起きないので長期間使っても劣化がありませんでした。ナショナル等は電子ビームがずれてしまい、すごい色になってしまったりしました。 特にブラウン管末期の平面モニターでもナショナル等はガラスだけ平にしていてよく見ると画面はタテヨコ曲がっていましたが、トリニトロンは完全にフラットでした。それだけ性能が良かったのです。

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はい、SONYのテレビは優秀でしたし、今の液晶も優秀です。 ただ、映像部門は赤字垂れ流しなのでSONY=液晶テレビと思われたくなくて、控えめになっています。 ブラウン管→液晶と99%近く、同じテレビでも構造は違ってしまいましたが、操作性などは非常に良いものが多いですよ。