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戦艦大和型、長門型、金剛型を航空戦艦に改造した場合、ただの戦艦だった場合より...

Night Headさん

2013/10/416:44:17

戦艦大和型、長門型、金剛型を航空戦艦に改造した場合、ただの戦艦だった場合より使えると思いますか?

搭載機の彗星特別仕様や瑞雲はちゃんと使えるものとして。
砲塔の撤去数などはお任せ

します。
遅くともマリアナ沖海戦までには改造終了で。

補足実のところ、その中途半端な伊勢型が飛行機もないのに
大戦後半は活躍、残存しているので戦艦同士の撃ち合い以外では
有望ではなかったのでしょうか?
飛行機を積んでればその戦艦すらアウトレンジ可能だし。
とにかく一時的にでも航空優勢を取らなければ戦艦の巨砲も重防御も
出る幕ナシならその一助になる航空機運用能力はメリットのほうが
大きい気がしませんか?

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kan********さん

編集あり2013/10/605:18:21

最初に、伊勢型の2隻は、マリアナ沖海戦時には、とっくに改造終了していましたが、搭載機の問題で、間に合いませんでした。
実際、射出訓練が開始されたのが、昭和19年6月25日ですので、マリアナ沖海戦の約1週間後です。

ご質問は、大和型他、これら全艦を改造ということでしょうか?
いわゆる、航空戦艦に所属する航空機の運用方法は、空母の第一次攻撃隊の機数を増やす為です。
だとしたら、同行する空母の数を考えると、バランスが悪すぎますね。
本来なら扶桑型を含めて、4隻改造する案がありましたが、結局、2隻だけ改造になったのは、もちろん費用の問題もありますが、何せ、空母と同行しなければ、使えませんので、2隻で艦爆44機になったようです。艦爆ばかり多くても意味がありませんので・・・。
ただ、瑞雲に関しては、大和の最後部に露天係留でどの位、積めるか等の考えはあったようです。格納庫と露天係留あわせて、20機位積める計算になっていたようです。瑞雲の開発が進んでいれば、航空戦艦的な戦術もあったかも知れません。

金剛型は、あのままで、十分戦績を残していますし、長門にしても、レイテ沖海戦で、仮に反転せず、突入した場合などを考えれば、これらの戦艦は主砲の数を減らす必要はなかったと思います。

とにかく、問題は、搭載機の開発が遅れた為で、おっしゃっている、「彗星特別仕様や瑞雲がちゃんと使える・・・」。
これが出来ていれば、伊勢型2隻はマリアナ沖海戦で実戦に投入できていましたから・・・それに大和型は、砲塔はそのままで約20機積める訳で、わざわざ改造の必要はありません。

回答としては大和型、長門型、金剛型は改造すべきでは無い艦で、改造しても使えるとは思えません。
航空戦艦は、扶桑型、伊勢型ありきで開発されたものです。

余談になりますが、航空戦艦について、中途半端で使えないという意見の方が多いようですが、当時の状況を考えずに意見されるのはいかがなものかと感じます。

当時、重要だったのは、先制攻撃です。極論で言えば、艦爆によって敵空母の甲板に爆弾を命中させたものが勝つのです。

彗星クラスの新しい艦爆は、マリアナ沖海戦時、まともに爆装して多数発艦できたのは、翔鶴型2隻と大鳳のみです。
その補填的役割が、航空戦艦です。当時、伊勢型は数分で全機発艦出来る状態でした。

そのほかの改装空母は新型機がまともに運用できないのです。滑走距離が必要で、最後尾から僅かずつしか発艦できないのです。
いくら、全通式飛行甲板でも、搭載機が99式艦爆等では、着艦どころか全滅です。帰って来れません。不時着すら出来ないのです。
いまだに、伊勢型等を、完全な空母に改装すべきだった等という意見がありますが、完成まで一年半以上費やし、25ノット程度の速度で、210m位の飛行甲板では、隼鷹クラスで少し防御力が良くなった程度…。新型機を運用できない、それこそ無駄な改装です。

それと、航空戦艦はあくまで第一次攻撃を主点に置いていましたから、航空燃料、爆弾なども、通常の空母のように余分に積む必要はないのです。空母の脆弱性をそのまま当てはめるのは少し違うと思います。

いずれにせよ、航空戦艦というものは、ミッドウェー海戦で空母4隻全部失う事が無ければ、存在しなかったものです。
雲龍型が完成し、運用できるまでの間は、対応策としては、十分な機能を備えた艦でした。

補足について
伊勢型の大戦後半の戦歴については、ご存知の様ですね。ただ、艦を扱う、どう動かすは、人間であり、軍艦であれば指揮権、司令権を持つ人間によります。やはり、松田少将に先見の明があった部分が大きいです。それと、運もあります。

搭載機の問題として、瑞雲は、99式よりは良いにしてもやはり水上機ですし、帰還できても回収する作業は、艦にも、機体にも、危険を伴うと考えられていました。彗星も着艦可能な空母に降りるしかないので、「基本、発艦だけ」である航空戦艦は、やはり多すぎても困ると思います。搭載機は、一回のみの使い捨てが前提といってもいいでしょう。搭乗員を無駄に失うわけにもいきません。
結論としては費用対効果でしょう。伊勢型の改装は間違っていなかった。ただ、それ以上の費用(材料・部品調達)を考えると、新しく空母を造るべきということだと思います。
それと、あくまで一説によるとですが、空母「信濃」の存在があり、速度的に近い事や、新型機の運用が出来る事などがあり、同行させる計画があった・・・。信濃が一隻のみである為、バランスを考え、あえて、航空戦艦2隻・搭載機44機にしたという説もあります。

いずれにしても、航空戦艦は、決して空想的な物ではなく実用的な効果のあるものである事は確かだと思います。

質問した人からのコメント

2013/10/11 02:56:59

なるほど、空母の代用ではなく、もっとも肝心な最初の一撃を与えられる
航空機を前線に出す、いわば給油機としてなら活躍の目もありますね。

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tou********さん

2013/10/1014:10:47

無理、無理。日本が劣っていたのは資源だけではない。造艦能力でもアメリカに圧倒的に劣っていた。大和、武蔵、長門、陸奥、金剛、比叡、霧島、榛名を航空戦艦に改造する為の工数、工員、資材は大変なものだ。伊勢、日向だけでも大変だったのに、とても日本海軍の手に負えなかった。

そんな能力があったら、変な航空戦艦より正規空母を建造した方がよほど楽だし攻撃力の増大になる。せいぜい二十機ほどしか搭載出来ない空母、航空機搭載の為に主砲を犠牲にした戦艦、、、そういう中途半端なフネが航空戦艦だ。そんなものに乏しい造艦能力を割くのであれば、雲龍クラスの空母を沢山作った方が理にかなっているのではないかな。

ths********さん

2013/10/422:50:42

航空戦艦という艦種自体が中途半端なものなので活躍はできないでしょう

航空戦艦は戦艦の砲撃力と空母の航空戦力を備えた兵器などと、空想戦記などでは描かれますが、実際は

・戦艦としては弱点となる防備の弱い格納庫や航空設備を持つ
・空母としては航空設備が貧弱だし戦艦の設備が邪魔

と互いが互いの足を引っ張る結果となります

改装するなら全面改装する方が「使える」と思いますよ

yta********さん

2013/10/419:30:02

半端な兵器は役に立ちません。
完全に空母に改造してしまうか
戦艦として、せめて対地艦砲射撃でも、戦艦として活躍できる場を作ってやることです。

私は日本の戦艦をすべて真珠湾で消耗してしまうべきだったと思います。

nic********さん

2013/10/419:08:13

伊勢、日向を見ればわかるわけで。

uga********さん

2013/10/417:08:37

役に立たなかったと思いますよ
兵器も足りないけど
飛行機を飛ばす石油、船を動かす石油が不足してます。
輸送船が根本的に不足してるし
輸送船団護衛する駆逐艦や護衛空母も無い
攻撃兵器を揃えても兵站部門がスッカラカンでは勝ち目無しです。

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