ここから本文です

ポストフィナステリド症候群について 当方23歳男性です。1mgのフィナステリドを半...

kai********さん

2013/10/1411:55:55

ポストフィナステリド症候群について
当方23歳男性です。1mgのフィナステリドを半分に割って服用して4ヶ月ほどになります。
最近ポストフィナステリド症候群というものを知り、服用を続けるか迷っております。

というのも、発症する条件がよく分からないのです。いろいろ調べた結果「服用をやめると副作用が一時的に収まるが、その後症状が永続的に続く」というようなことが書いてありますが、自分の場合、服用中の副作用がほとんどない状態なのです。もしこの状態で服用を中止した場合、時間がたつといきなり副作用のような症状が出始め、一生苦しむような状況になってしまうのでしょうか?もし発症しないですむのなら、頭髪と一生の病気なんて天秤にかけるまでもないですし、服用を中止し、他のAGA対策に乗り換えようと思いますので、皆さんの見解を教えてください。もし服用をやめるとしたら、一気に飲むのを中止するのではなく、少しずつ量をへらしたほうがいいのでしょうか?これについてもアドバイスよろしくお願いします。

閲覧数:
14,553
回答数:
1
お礼:
500枚

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

kam********さん

2013/10/1413:21:24

プロペシアの問題は服用を中止しても精力減退やEDが継続してしまう可能性があり、何より、副作用が発症した後の対策が現在解明されていないことです。服用期間も関係なく3カ月しか使用していない方や5年以上継続してから副作用が発症したというケースがあります。

ポストフィナステリド症候群(PFS)は表面化していませんが日本でも発症されている方は沢山いらっしゃいます。さらにPFSを発症してしまったかどうかを判断する検査方法は解明されていません。

プロペシアの服用によってテストステロンが強制的に抑えられ、男性の更年期障害のような症状に陥っているリスクは以前より報告されていました。これはPFSとは異なり、服用を中止して回復する可能性もありますが更年期障害の場合、精力減退やEDの改善のためにホルモン充填法で男性ホルモンを補わなくてはいけなくなる可能性もあります。

PFSの研究を行っている海外の医療機関や研究者の間でもプロペシアの中止方法の意見は様々です。一般的にはすぐに中止をするよう説明されていますが限られた声ではありますが段階的な減薬を推奨する医師もいます。ですが何を基準にどの程度、減らしていくべきかという根拠となるデータや検査法も確立しているわけではありません。

先にお話をしたようにPFSが知られるようになって数年しか経過していないこともありますがPFSではなくテストステロンが抑えられすぎて、若年層でもPFSではなく、男性更年期障害を発症しているケースもあります。この場合には回復の可能性もありますが重度の場合は男性ホルモンを補充する治療を受けなくてはいけない場合もあります。

PFSはテストステロンの減少などの検査データが全く見られず、体に何が起こっているのかすら解明されていません。

もっとも可能性の高い原因だとされているのが以下となります。

医療機関でも用意にできない検査のようですが脳内物質のひとつである(neurosteroid )の減少が一つの原因であるという仮説がありますがプロペシア(フィナステリド)によってneurosteroid が減少することは2008年のマウスでの実験ではすでに確認をされていました。

http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/18758053

今年イタリアで開催された脳神経学会では人体に対しフィナステリドとneurosteroidの減少についての研究発表がされ、PFSを誘発する原因のひとつではないかと言われています。

neuroteroidが一度減少してしまうとそれを補うための治療法はありません。また大学病院の設備がそろっていても現在容易にできる検査でありません。

ジョージワシントン大学に続き、今年の7月、アメリカではBrigham and Women’s Hospital PFS患者を受け入れ、研究を始めると発表しております。

現在症状がないことや服用期間や服用量から考えれば即時中止をしていただいたほうが良いと思います。現在の服用量でも継続すれば発症するリスクはあり、服用を中止してもPFSの改善が見られず治療方法も確立していないのが最大の問題です。

最新のデータでは10年以上、回復が見られない方がおられたり、減少しないと言われていた精子の数も減るという研究データがまだ2か月前に発表されました。

フィナステリド製剤が不妊の原因となる精子の減少がトロント大学により発表されました。

http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n211978

何よりプロペシアを服用しても公表されているデータの大半は患者の満足度です。そのデータも医師向けの治験や臨床データと異なり、その結果を良く見ると得られる効果も抜け毛の減少ですら難しいことがおわかりいただけます。

20代をピークにテストステロンは減少していくのですが髭や体毛が濃くなることなどテストステロンが増加すると勘違いされています。これにしても大きな誤解を以下でご紹介しています。
プロペシアの回復効果のデータの根拠と1年目、3年目の臨床データの実情 (ぜひお読みください)
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n217319


実際、最新の研究ではテストステロンを抑えたところで回復はせず、DHTが及ぼす影響を改善しなくてはいけないと言われています。

お読みいただいたかもしれませんが海外ではPFSが周知されたことで様々な研究がすすんでいますがこれまでプロペシアは安全かつ効果的な育毛薬であると言われていますが次々と異なる研究データが発表されています。

最大の問題は薄毛に悩んでいて服用した薬でEDや精力減退、ペイロニー病や生殖器の萎縮など医師や家族に相談できないような症状であったことで露呈しなかったことで被害が拡大しました。

プロペシアの副作用をFDAが公式発表
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n84922

プロペシアの副作用を誘発する研究においての新たな発表 2013年
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n168818

プロペシア フィンペシアの副作用の報道 2013年
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n182364


ミノキシジルによる血行促進も高濃度のミノキシジルやミノキシジルタブレット(ロニテン)の服用を推奨する医療機関や個人の方がおられますがプロペシア以上に副作用のリスクのある育毛方法ですし現在、海外でロニテンを育毛目的では用いておりません。

ロニテンは一般的に必須とされている併用薬があるのですが日本の育毛クリニックで処方を受けても併用薬を処方してくれる病院はありません。併用薬を飲まずにロニテンを使用すると利尿作用が低下することがわかっており、一般的には顔や瞼の浮腫みや体毛の増加しか紹介されていませんが海外で育毛目的でロニテンを使用しなくなったのは胸水などの心臓機能への懸念からです。


ロニテンは育毛薬として製造された薬ではなく、別の病気のために製造されているものを育毛のために流用しています。日本ではその病気のためにも未承認であり医師も正しい服用方法や検査。処方薬の重要性が全く理解していません。

アメリカでは試験的にロニテンを育毛で処方していたのはわずか2年間であり、現在では明確に育毛目的で服用しても得られる効果が限定的であること。また育毛目的で利用するにはあまりにリスクが高いことからFDA(米国食品医薬局)はロニテンを育毛目的で処方をしないようにと通達が出されています。


塗布用ミノキシジルとミノキシジルタブレットについて
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n84891

育毛薬、ミノキシジルタブレットの実情
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n102335

育毛薬 ミノキシジルタブレット(ロニテン/Loniten)の誤解と現状
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n85700





ミノキシジルやフィナステリドも濃度が高まればより効果が高まる。塗るよりも飲んだほうが効果が高いと考えるのは危険です。

プロペシアやミノキシジル以外にもに育毛効果が承認されているものがあります。
低出力レーザーはミノキシジルやプロペシアの育毛医薬品だけではなく、一般的な医薬品でも行われるテストとして二重盲検試験(ダブルブラインドテストにより育毛効果が確認され、ミノキシジルやプロペシアについで初めて認可され、現在では96カ国以上で認可されています。

育毛剤、ミノキシジル、プロペシア以外の育毛方法
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n84851

低出力レーザーの育毛効果の説明した知恵ノート
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n181148



男性のAGA型脱毛(Androgenetic Alopecia)に対しての承認を認めたFDAの発表 2010年
http://clinicaltrials.gov/ct2/show/NCT00947219?term=hairmax&rank=1

AGA薬、プロペシアの3年目の臨床データと低出力レーザーの2年目に収集された育毛効果の臨床データの根本的な違い (ぜひお読みください)
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n215997

全米皮膚科学会や国際毛髪臨床学会において上記内容が正式に発表されました。低出力レーザーの承認は以下のように、2009年12月から2011年3月までの期間、25歳から60歳を対象に行われました。

ISHRS(国際毛髪学会)は世界中の育毛に携わる専門医が所属している学会でその中でも低出力レーザーについては育毛効果を学会HPに掲載しております。

http://www.ishrs.org/articles/low-level-laser-therapy.htm

以下の画像は低出力レーザーを用いて回復した1例になります。


注意頂きたいのは低出力レーザー全体に対してFDAが承認を出したわけではなく1機種のみとなります。酷似する製品が多数販売されており恰も低出力レーザーのすべてに育毛効果があるような宣伝がされておりますが治験・臨床を経て認められたのは1商品だけです

日本のヘアレーザープレミアムやX5 laserや他の同機種と比較されますがFDAで認可を受けた低出力レーザー育毛器であればU.S. National Institutes of Health (アメリカ合衆国国立衛生研究所)が保有をするデータベースでFDAが認可や検証中、却下された医薬品や医療機器などを含めて検索することができます。

http://clinicaltrials.gov/

FDAに認可された低出力レーザー器はプロペシアの代替案としても推奨させるようになりました。


健康な髪が成長する頭皮ケアの方法もご紹介しております。またミノキシジルやプロペシア以外の育毛方法についても過去に書いた知恵ノートでご紹介しております。

http://my.chiebukuro.yahoo.co.jp/my/myspace_note.php?writer=kaminon...

それかyahooプロフィールをご覧いただければと直接ご相談に乗ることも可能です。
http://profiles.yahoo.co.jp/-/my_profile/?sp=mqufOCM6eqvjgm_rnvStX1...

プロペシアの問題は服用を中止しても精力減退やEDが継続してしまう可能性があり、何より、副作用が発症した後の対策が現...

この回答は投票によってベストアンサーに選ばれました!

あわせて知りたい

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

不適切な投稿でないことを報告しました。

閉じる