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海上自衛隊のおおすみ型輸送艦やひゅうが型、いずも型ヘリコプター護衛艦は 諸外...

Night Headさん

2013/10/1910:01:58

海上自衛隊のおおすみ型輸送艦やひゅうが型、いずも型ヘリコプター護衛艦は
諸外国の強襲揚陸艦にはあたらないのでしょうか?

なにが強襲揚陸艦を定義するものなのでしょうか?
日本には必要ですか?

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aeo********さん

2013/10/2204:11:56

まず、『強襲揚陸艦』の≪強襲≫の意味を考えてみましょう。

『強襲』とは、読んで字のごとく『強引に攻める(襲う)』と言う意味です。そこに『揚陸艦』という言葉を繋げているだけなので、強襲揚陸艦とは簡単に言えば『強引に攻め入りながら、味方部隊を陸揚げし展開させる能力を持つ艦船』ということになります。これが、単なる『揚陸艦』とは違う『強襲揚陸艦』の定義でもあります。

この定義を用いると、例えば『おおすみ型輸送艦』はその名の通り『輸送』が目的で、そこに『強襲』する能力はありませんので、『強襲揚陸艦』とは成り得ません。艦内に『ウェルドック(ドック式格納庫)』があり、そこには半強行的に部隊の揚陸を行う事ができる『輸送用ホバークラフト』を搭載していますので、一見すると『強襲揚陸』ができそうですけど、厳密に言うとホバークラフトが揚陸できる環境条件が砂浜等に限られる上に、搭載できる部隊数にもかなりの制限があり、つまりすべての条件において『限定的』なために『強襲揚陸』ができているとは言い難いです。

ひゅうが型(及びいずも型)護衛艦は、写真か何かで見ていただくと分かりやすいのですが、ヘリコプターの搭載を主眼に置いた『ヘリ搭載型護衛艦』です。護衛艦の中ではかなり大型なので、もちろんヘリコプターの搭載機数を減らせば、陸上部隊を多数輸送できますが、大き過ぎるがゆえに、肝心な『強襲揚陸』をするための機能・装備を有してはいません。ひゅうが型護衛艦から部隊を陸上に展開させるには、ちゃんと機能が整った(大型船が接岸できる桟橋等)港湾施設が必要だからです。ヘリコプターを使って、半強行的に陸上部隊を展開させることはできるでしょうが、前述の通り、陸上部隊を輸送した場合、搭載できるヘリコプターの機数が減る為に、部隊展開の際に何度もヘリコプターを護衛艦~展開ポイント間で往復しなければいかず、その作業中に敵に察知されてしまうリスクが多分にある為、これも『強襲揚陸』ができているとは言い難いです。

よって、諸外国からは海上自衛隊が保有する『おおすみ型輸送艦』は≪ドック型揚陸艦≫と分類され、『ひゅうが型(及びいずも型)護衛艦』は≪強襲揚陸艦≫どころか≪揚陸≫能力すら持っていない、単なる≪ヘリコプター搭載型艦船≫としか認識されていません。

そもそも自衛隊とは、日本の領土を侵略しようとしている敵にのみ攻撃をする、他国の≪やられる前にやる≫ような野蛮な軍隊とは違い、極めて高度な軍事組織なので、わざわざ相手の領土まで行って『強襲』して『揚陸』する艦船は必要ないのです。自衛隊は、敵を殺しに行く軍隊ではなく、襲い掛かって来る敵を倒す軍事組織だからです。

最近では、離島が軍事的占拠をされてしまった場合を想定して、離島奪還のために強襲揚陸艦と水陸両用部隊(海兵隊)の必要性が政府内でも浮上していますが、そもそも人がほとんど住んでいない島を奪還するために、慎重かつ大胆に行動できる強襲揚陸艦や水陸両用部隊よりは、海上及び航空部隊による対地攻撃で敵戦力を減らしつつ、弾幕を張って陸上部隊を上陸させ敵掃討を行ったほうが効率的で、やはり外国に行ってまで戦うことをしない自衛隊にはあまり必要性を感じません。

例え、占拠された離島が有人島であった場合でも、そもそも海兵隊とは土地勘の無い『敵地』において水陸どちらからでも先陣を切って偵察や攻撃ができる部隊であり、他国にズケズケと入り込んで軍事的行動を主とする、野蛮な軍隊においては、とかく能力を発揮する部隊ではありますが、すでに自国の領土である有人島は≪勝手知ったる≫場所なので、そこまでしなくとも既存の陸上自衛隊で、ある程度離島奪還に特化した部隊を設置し、航空輸送や水上輸送でも展開可能な状態にすればいいだけの話です。

強襲揚陸艦や水陸両用部隊の創設は、わざわざアメリカと同じことをして『日本の自衛隊は、他国まで行って攻撃できる部隊(能力)を持っていますよ』と宣伝するようなものです。それでは敵が減るどころか、敵を増やす本末転倒な状況になってしまいますね。

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g51********さん

編集あり2013/10/2014:51:25

おおすみ型輸送艦は、他国の基準からすると強襲揚陸艦になりますが、中途半端な大きさと機能と基本がコストダウンの為に商船なんで

日本には、多数の島々が有り強襲揚陸艦は守る為に絶対必要
限られた予算と人員から多目的空母型護衛艦保有がベスト

護衛艦の伊勢や日向や出雲は、対潜水艦作戦を主な任務とし尖閣諸島が中国に占領された場合には、装備(航空機を対潜ヘリから対戦車ヘリや輸送ヘリ)変更し奪回作戦で運用します。

また国際貢献や日本での自然災害救援の為の運用もできる用になってます。

ef1********さん

2013/10/1911:59:46

ひゅうが型→ヘリ空母です。
(><*)ノ~~~~~ヘリ10機搭載と格納や整備や補給出来る能力有しています。

おおすみ型→揚陸艦
(><*)ノ~~~~~LCAC揚陸艇や輸送ヘリによる揚陸能力有していますが、戦闘ヘリによる上空火力支援出来ないので、揚陸艦となります。

いずも型→多目的艦
(><*)ノ~~~~~ヘリ14機搭載、格納、整備でき、車両約50両搭載能力有してるので、多目的艦となります。

強襲揚陸
(><*)ノ~~~~~LCAC揚陸艇と輸送ヘリ(オスプレイ)を、護衛や揚陸地点の火力支援機搭載した艦を、言います。

※実際各国により艦種種別は曖昧です。

海上自衛隊
戦闘艦全て→護衛艦
ヘリ空母→ヘリ搭載護衛艦
揚陸艦→輸送艦
と呼びます。

※米海軍クラスの空母を、海上自衛隊がもし保有した場合→艦載機搭載型護衛艦となりますね!
((((;゜Д゜)))

gom********さん

2013/10/1911:23:55

車両を揚陸出来ない‘ひゅうが’や‘いずも’は兎も角、ホバークラフト型揚陸艇を備え、戦車等を運ぶ事が可能な‘おおすみ’は、強襲揚陸艦と言えなくもない。
でも輸送力に比して、展開力はさほど大きくは無いんですよね。

強襲揚陸は、短時間に全てを揚陸する事が不可欠。 でも‘おおすみ’の揚陸艇は2艘しかなく、多少なりと時間が掛かる。
またヘリコプターの搭載は可能なものの、まともな格納が出来ないし、航行中の離発艦が難しいとされています。
ですから単独で強襲揚陸任務を行う事は、非常に厳しい。
他のDDHとセットで、一人前って所でしょうか。

kur********さん

編集あり2013/10/2004:54:33

おおすみ型は艦種記号がLSTなのでドック型揚陸艦か戦車揚陸艦に該当します。
ひゅうが型も強襲揚陸艦にはあたりません。
主目的が対潜水艦作戦のためのヘリコプター母艦なのでヘリ空母にあたります。

強襲揚陸艦は海上から陸戦兵力を地上へ投射する揚陸艦のうち、特にヘリコプターにより迅速に兵力を展開することを目的とした艦です。
おおすみ型は形こそ空母型ですが全通甲板のうち後部のみがヘリコプター甲板で、前部は車両甲板。
ヘリコプター運用能力は限定的で、重整備ができないなど強襲揚陸艦を名乗るには航空機運用能力が低いです。

ひゅうが型はそもそも陸戦兵員やそれらが使用する装備を搭載するようにできていません。
いずも型は多少その能力を持ちますが、やはり強襲揚陸艦を名乗るには陸戦兵力を輸送する能力が低いです。
2隻を足してようやく強襲揚陸艦を名乗れるくらい。

他国の例でいうと例えばイタリア海軍。

サン・ジェストはおおすみ型によく似たはドック型揚陸艦。

サン・ジェスト
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B8%E...

フランス海軍のミストラルは強襲揚陸艦。

ミストラル
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E...

この違いは航空機の運用能力の差異。
ヘリコプターを使っての揚陸を本格的に行えるか否かの違い。


強襲揚陸艦は離島防衛を考慮すれば必要です。
ホバークラフト揚陸艇でビーチングできる地形は限られており、特に尖閣などでは使えません。
ヘリでの迅速な展開が必要になるでしょう。

sir********さん

2013/10/1910:57:44

国際的には、おおすみ型は、強襲揚陸艦です。
ひゅうが型やいずも型は、ヘリ空母になります。

でも自衛隊は、軍隊ではなく、自警団のようなものですので、輸送艦とか、ヘリ搭載護衛艦などと、言い換えています。
定義ですか?
所有者が、強襲揚陸艦だといったら強襲揚陸艦ですし、強襲揚陸艦ではなく輸送艦だと言えば輸送艦なのです。

特亜三国が無ければ、必要ないといえますけれど、災害時の拠点としても使えますからね。

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