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S45c調質材とは

kik********さん

2007/5/1310:04:02

S45c調質材とは

S45C調質材とはどんなものですか。

1.硬度はいくらぐらいですか。
2.製鋼所で製造されているのですか。
3.それともS45Cを購入して、それを熱処理屋さんで熱処理してもらうのですか。
宜しく回答のほど、お願いいたします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

nkk********さん

2007/5/1312:21:17

通常のS45C材を焼き入れして「より硬くした物」ということです。
加工中にその材料に加わる「熱」などにも強くなるので「歪み(変形)」なども起きにくくなります。

1.硬度的にはHRcで30前後~38くらいまで。
うちの職場では32~35前後の物をよく使いますね。

2と3については、熱処理までメーカーでやる場合と、熱処理だけ「別会社に依頼する」という2つのパターンがあります。
材料のサイズの問題やメーカーの「設備」の関係などで色々でしょう。
ただ、後者の場合は同じ材料でも「2度手間」になっている分、コスト的にも高くなってしまいます。

この「コスト的な問題」を解消したいために、最近は↑上の方の言う「非調質鋼」を使うところも増えています。
(実際うちも使ってます)
厳密には、上で言う「調質鋼」よりは若干硬度的には下がりますから、Maxでも31~2くらいですね。

実際に造っているメーカーは国内でも限られます。
呼び方も「MM材」「SVD材」「NH材」など様々ですが、どれも硬さ的には「同等品」という扱いをされています。
(個人的には「微妙に違う」と思っていますが)

でも、本来の「調質鋼」にはやっぱり敵いませんね。

調質材を購入される時は、面倒ですが材料を「切断してから調質」の方が確実です。
「定尺1本物」ごとを調質、それから切断、という場合「調質ムラ」が出ることがあります。
1本物の場合は材料の「先端」と「中心部分」の硬度が同じようには入りません。
どうしても中心の方が「甘く」なるんです。
もし切断して使っている材料がその「中心部分」だったら・・・ちょっとコワイですよね?

硬度的な部分で厳しい部品などを加工される場合はご注意ください。

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cob********さん

2007/5/1310:42:44

S45C以降に記号を付けるときは、説明が必要です。
S45C Hの60mm丸が欲しいと、問合せが来た時に、
Hの意味を聞きます。
人により、会社により、素材の呼び方が違います。
気にしない材料屋さんは、S45Cの焼きなまし状態の材料を販売します。

Hの意味の候補
1.焼入れ性を保障する材料
2.調質して有る材料
3.非調質鋼

流通在庫では、S45C、S45C調質材、S45C調質材相当の非調質鋼の3種類です。
1.の焼入れ性を保障する材料は、流通在庫には有りません。
2.の調質材は熱処理屋さんで黒皮素材を調質したものです。
3.の非調質鋼はメーカーで製造された物です。

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