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談合とは?

bacteria1031さん

2007/5/3018:16:00

談合とは?

最近よく聞く談合事件。
談合ってなんですか?悪いイメージしかないんですがどういうことを談合というのでしょう?

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ベストアンサーに選ばれた回答

2007/5/3018:35:56

何か物などを作るときは、最低必要な金額が必要になります。
材料費や・人件費などですね。

これが、普通なら、一億円で作れると仮定します。

それをA・B・C・Dの四社が作りたいと応募します。
これが入札です。

発注者は、なるべく安くて良い物を欲しがりますから、四社で入札をして、一番安くやりますと言う会社に落札させます。
このとき、極端に安いと、手抜きや・作業員の賃金が不当に安く抑えられる事を危惧して、最低落札価格を設定します。
この最低落札価格も、一億円としましょう。

すると、参加する四社は、あらかじめ見積もりの段階で、それぞれの見積もり金額を照らし合わせて、入札金額を、会社ごとに設定します。
例えば、A社が、最近仕事が無いから、苦しいんだよ、頼むから家に仕事を取らせてくれと、他の三社に頼みます。
すると、A社は一億三千万で入札し、他の三社は、それ以上の金額で入札します。
結果、落札は・A社が落札し、三千万の利益が(一億でも利益はあるのだが)浮きますね。
これを、残りの三社で分配したり、天下ってきた、各社の役員の給料に当てたりします。

一億で出来る物を、わざわざ高い金額で作る事を、話し合って決める。
これが談合です。

ちなみに、全く同じような製品・・・豆腐とか・洗剤とか、何でも良いのだが。
その金額を、製造している業界の会社同士が話しあって、全く同じ値段で売りましょうと取り決めをすると、どこのお店でも、全く同じ値段になり、競争原理が働きませんので、消費者に不利になります。
このような取り決めをおこなうのを、カルテルと言います。(これも、談合の一種ですね)

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psy********さん

2007/6/301:40:08

入札制度とは、何かの事業を外部委託する際に、価格ベースでの競争を介して発注先を選択することです。
公共工事関連で活用されることが多く、道路や庁舎といった公共設備の建設をする際、工事をする民間業者を募集し、工事価格を元に発注先を決めることになります。

談合とは、応募する業者間で事前に連絡を行い、過度な値引き合戦に陥らないよう入札価格をお互いに調整することです。
談合を行うことにより、過剰な競争が起き難くなり、慢性的に赤字受注しなければ落札できないという状態を抑止し業者への負担を軽くすることになります。ムリな値下げを抑止されれば、手抜き工事や工期完了前の施行業者の倒産という事態が減るということもあるかもしれません。

しかし、談合行為は、公共工事の高騰を抑制する目的に自由競争を導入するという入札制度の趣旨を貶める行為であることには変わりありません。
社会的なルール破りなわけですから、上記の談合の目的は飽くまでも言い訳にすぎないのです。
競争入札はしっかりとして目的があり、それを機能させるための独占禁止法なのです。

視点を変えて厳しいことを言いますが、日本の企業の1割は土木あるいは建設業です。異常な高い比率です。単独では最大の企業セクターになっています。
他方、倒産件数の25%も同セクターから発生します。残念なことではありますが、談合をしていても、既に飽和状態なのです。
巷間では既に公共工事が多すぎると言われて久しい状態です。談合とうシステムを介しない状態でも、必要以上に土木建築業者を維持するために、工事件数自体が不要に嵩上げされているといえます。
しかし、それでも現状の案件数では過当競争状態にあるのです。工事業者の健全な経営維持のためにとか、各案件における手抜き防止といった理由付けは全く通用しません。社会のルールに反しているという時点で言い訳できないのですが・・・。
また、手抜き工事といった問題は、「談合する」ということで防止したり、或いは解決する問題ではありませんね。(それに、公共事業は今後益々抑制される見通しです。談合なんて小手先の対応だけでは業界は現状維持できませんね)

工事の話をしても、なかなか想像しにくいので・・・。例えば、学校の給食業者を入札で募集したとします。
どこかの給食業者が原価割れの安値受注したとします。経営が厳しくなって倒産したら確かに大変です。でも、倒産そのものの責任は、採算性の計算すら出来ない入札業者側の責任でしょう。給食の供給がストップしそうになるのであれば、再度入札をするだけですね。発注側としては、ある程度経営状態を監視できる状態を作っておけば良いだけです。そろそろ、ダメかなと思ったら準備すればよいわけですから。会社の倒産というのは、なにも競争入札のときにムリな価格で落札することだけが原因になるわけではありませんから、このような監視体制はどの道必要です。最低限の管理は発注側にもある責任ですね。丸々完全にお任せ、というわけにはいきませんからね。
で、手抜きの問題ですが、これは入札とは全然関係ありませんね。いくら「安く受注したんだから」といって、賞味期限の切れた食材を使ったり、衛生面への配慮を省略して洗剤を節約したり、消毒作業などを省いても仕方ないということにはなりません。談合云々ではなくて別の法律に従い、監視・処罰されるべき問題です。根本的に談合を正当化する理由にはなりえません。

総合していうと、基本的に談合は、そもそも違法行為ということもありますが、正当化することは難しいですね。たとえ多少のご利益があったとしても、です。

fun********さん

編集あり2007/6/303:43:57

>一億で出来る物を、わざわざ高い金額で作る事を、話し合って決める。
>これが談合です。
回答した人: nekoyonnさん

ほ~。おもしろう回答だね。
で、入札予定価格って知ってる?
公共工事の場合は、発注者(役所)で積算単価に基づいて予定工事価格を決めています。
この積算単価は市場価格などを考慮して毎年変化しています。
ちなみにバブル以降、年々下落していますよ。最近は少し横ばいか物によっては上昇も見えるかな?程度。
この金額に理不尽な物はほとんど無いですよ。
逆に、材料費だけで1万円するのに、施工費込みで1万円の工事なんか近年ザラにあります。
そんな状態で、たたき合いの入札をしたらどうなると思います?
工事途中の倒産や、施工不良などが続出するでしょうね。
工事途中の倒産なんかたいしたこと無いと思う人もいるでしょうが、そこまで使った材料も全て債権になってしまいますからね。
その処理にかかる費用を考えたら、とんでもないことになってしまいますよ。

つまり、予定価格一億の工事を1億2千万で受注することなど不可能だし、一億の予定価格の工事を8千万で施工することなど至難の業。

こういうと「賄賂で何千万も払っているじゃないか」という人もいるでしょう。
そういう工事は何百億もの工事ですよ。
3百億の工事で3千万使っても0.1%。
その分、会社の利益を落とせばいいだけ。
スーパーゼネコンクラスじゃないとできない技ですね。

今現在の、都道府県市町村レベルで行われている談合は、一億かかる工事を一億で受注するための談合の方が多いでしょう。
つまり、予定価格上限でみんなが受注できるように話し合って、工事ごとに割り振りましょうって事です。
そうしないと、上記の通り施工不能か倒産か…ってなってしまいますから。

マスコミで「談合がなければ○○円で」なんて言ってるけど、確かにたたき合いになればそういう金額になるかもしれないけど、その金額で受注して受けた会社が本当にできるのか。途中で倒産したり投げたりしたり、手抜きしたりしないのか。判断できる人間はそんなこと言わないと思いますよ。
実際に言っているのは現場に関係ない「学者」や「識者」ですからね。

--追記--
確かにこの回答を見れば、肯定しているように見えるでしょうね。
私はマスコミなどで得たホンのひとかけらの知識で全てをわかっているかのような回答が腹立たしくて回答しているだけなんですけどね。
私自身は肯定も否定もするつもりはありませんし、パーフェクトな知識があるとも思っていません。

ただ一つ返させて頂きます。
学校給食に例えましたが、その給食会社が倒産して、学校が負担しなければならないお金がありますか?
工事の場合は違うのですよ。
たとえば1000トンのアスファルトを使う予定だった工事で、500トン使った所で倒産したとします。
この500トンのアスファルトは、材料業者の「債権」です。
誰が払うのですか?
材料業者が全て泣くのですか?公共工事であるにもかかわらず、発注者は知らん顔ですか?
発注者から請負者に前渡金が出ていた場合、これを代わりに支払うと二重払いになりませんか?
「債権だから支払うまでは供用させません。道路のこの区間は当社が差し押さえさせて頂きます」と材料業者が主張したら?(実際はないでしょうが)
工事の場合は倒産=その会社の問題だけでは済まなくなるから困るのです。
着手直前に倒産したり、完了直後に倒産してくれればまだ救いがあります。
途中が一番困るのですよ。

psychopathicwierdoさんは冷静に判断なさっているようなので一つ見ておいて頂きたい回答があります。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1111743411
現状として、社員がいないのではなく、社員を割り当てられないのが現状です。
社員を増やせばそのまま赤字になるわけですから。
当然、労働基準法などどこ吹く風です。
よく、時間外労働150時間続けて過労死などのニュースもありますが、この業界では笑っている人も少なくありませんよ。
社員も適正に配置できないような価格設定が「適正価格」なのでしょうか?
談合云々の前に、本当の適正価格を知る必要があるような気がしますけどね。
過労死したって、発注者(役所)が責任を取ってくれるわけではありませんから。

きちんと労働基準法を遵守できる環境下での適正な予定価格を設定し、異常なたたき合いは除外。(最低価格の設定)
入札業者の業績、経営状態などをきちんと確認。
場合によっては、不慮の事態に備え発注者に供託金を預ける(もし倒産したら債権はそこから支払い)くらいの制度を作った上でなら、指名入札全廃でもいいんじゃないですか?
企業調査を役所でどこまでできるか疑問ではありますが。

2007/5/3020:17:32

ゼネコンの行う合コンのことかもしれない。

vit********さん

2007/5/3018:54:13

簡単にしか説明できませんが…

国が橋を作る工事を発注するとします。
この業者ならできるだろう…という業者を国が3社指名したとします。
仮に「A社・B社・C社」とすると

A社:今回は100万円~130万円くらいで出来そうだな(実際はこの額では無理ですけどw)
B社:我が社で欲しいんだけどなぁ
C社:それじゃ今回はB社にしますか

という感じで
事前に業者間で話し合いの場を設けて
誰がこの工事をやるか決めておくことです。

独占禁止法違反になるので、問題なんですよ^^

hik********さん

2007/5/3018:43:26

談合のイメージは悪いですけど、皆が丸く収まるように話し合いをします。
平和な生活を送る為には必要不可欠な話し合いです。
但し、政治家やお役人の懐を暖める話し合いであってはいけません。

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