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剣道 青眼の構え

cco********さん

2013/12/821:59:59

剣道 青眼の構え

剣先を左目につける青眼の構えを先生から指導されました。
といっても喉元から、ほんのわずかに斜にしています。
私が構えをくずさなければ、迎え突きになります。

先生から、剣先を左目から喉元につけながら間合いに入ると教わったのですが、
相手が間合いを詰めてきた場合、剣先を左目から喉元につける動作を要し、
リズムをつけて打ってしまいます。

こうしなければならないという決まり事はないと思いますが、
左目につける構えを実践されている方は、
どのように攻めているのでしょうか?

補足遠間では、剣先の延長を左目の高さにつけ、
一足一刀の間合いに入るにつれ、
緩やかに剣先の延長が喉元の高さに下げるとともに、
わずかに、左目の位置から喉元の位置に、右から左に、
剣先を動かすということでしょうか?

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3,046
回答数:
2

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ベストアンサーに選ばれた回答

syu********さん

編集あり2013/12/1200:38:18

構えの高さは間合いによって変えなければいけません。
左目につけるという教えも流派ごとに異なりますが、
間合いを詰めても切っても同じ高さでは木偶人形と変わりません。

但し、構えの高さを変える時にはリズムや段階的に変えては
相手に読み取られてしまいます。

例えば、時計の秒針。
カチ、カチと一秒ごとに跳ぶように次の秒を指す動きのものと
一周を流れる様に動くもの二通りあると思います。

構えの高さも後者の様に流れる様にスムーズに変えます。
左目に付けるのは「平晴眼」とも呼ばれますが
攻める際には、自ら詰める間合いに応じて流れる様に剣先を
利かせます。
相手が来た際には、表鎬を使って、体を裏鎬側に入れて
捌きます。

相手に間合いを詰められて動くのは
構え云々以前に、崩されています。

その状態で慌てて剣先を喉元につければ
そこにはリズムが生まれ、「技の起こり」となって
相手に打突の機会を献上していることになります。

【補足】
現代剣道であっても、今の師範クラスの方の師匠ぐらいの
年代の方は、皆いずれかの流派を踏襲してます。
と、いうのも昔は竹刀剣道ありき、ではなく
流派の形(技)を木刀稽古でマスターした者のみが竹刀での
自由な撃ち合い(自由乱打)の稽古を行うことが出来たからです。

その時の流派の教えが名残となって、
竹刀剣道でも、晴眼、中段と呼び名が異なり、剣先の位置についても
先生によって、教えが異なるのです。

間合いによって、剣先を動かすのは、今でも一流の選手ならやって
いることです。

セオリーは、近間に入れば剣先を上げていきますが、
現代剣道での試合では間合いに入るにつれて、相手の手元に
剣先を近づけることが多いようです。

質問者様も回答者様も「左から右」とか「何センチ」という
物理的なニュアンスでお考えの様ですが、一番大事なのは
切っ先が「利いているか」という事です。

単純な表現を用いるなら、昔は竹刀ではなく刀だったため
相手の目に付けていると、相手から刃の位置や距離が測りにく
かったことに起因しています。

つまり、相手からこちらの刀を見た時に、刃の背や腹ではなく
常に切っ先と鍔が重なり、ひとつの円の様に見える位置に構える
事により、距離や間合いを測り辛くしていました。

竹刀は、刀の刃のように尖っても薄いわけでもないので
相手に見えるのが前提ですから、相手が向けられて嫌だなと
感じる場所に剣先を置いておくのが「利いている」という
状態になると思います。

そこに剣先があるのが「イヤ」だから、こちらの剣先を
抑えて着たり、払って来たり、間合いを切ったりしてきます。

そこに打突の好機が生まれます。
構えは、ただ、構えていても効果はありません。
活きた構えを執るからこそ、相手に動きが生まれます。
これがいわゆる形の上での「攻め」になります。

攻めが効けば、相手が動き、そこに打突のチャンスが生まれます。

逆に、貴方がしっかりと構えたつもりでも
相手が先に間合いを詰めることで、構えは無効になり
攻められている状態に陥ります。

攻められた状態で、動けば、そこに拍子(リズム)が生まれ
却って相手に打突のチャンスを与えてしまいます。

また、剣先の位置ですが、これも研究した方が良く
左目に付けたまま、間合いに入れば、剣先は相手から見ると
顔から大きく外れた状態になります。

間合いを詰めた時は、なるべく顔の中心鼻と目の間を突く
つもりで侵入すると相手が動きます。

攻めには他の回答者さんが書いている様に
相手に予備動作を悟られない攻撃もありますが
「攻め」は逆に相手に見せないと効果がありません。

相手に見せて相手の心を動かすからこそ
そこに隙が生じ、打突の機会を創り出すことが
出来るのです。

ただ、互角稽古を行うだけではなく、同じ道場や
部活動の仲間同士で、竹刀がどこにあったら厭か
どの間合いに入ってこられたら、動くか、なども
研究してみると、稽古も修行も
また一段と面白くなると思います。

質問した人からのコメント

2013/12/15 08:13:39

詳しくありがとうございます。

今後攻めについて考えていきたいと思います。

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

makyさん

2013/12/1116:07:12

僕自身まだわからないこともあるので、教授願いたい部分もあります。

中段の構えをした時、剣先をどこに向けるかは人により異なりますね。
だけど、僕自身今まで剣道をしてきて「流派」というものに出会ったことがありません。
現代剣道で「流派」があるのですか?(下記回答者様へ)

構えたとき、竹刀の延長線上を相手の左目につけるようにする人はいますね。
またまっすぐ構える人もいます。どちらがいいかは、その人によりますね。

ただ、間合いに入る際に剣先の高さを変えることの意味がわかりません。
あえてそうする必要性が、どこにあるのでしょう?
僕が思うに、遠間から近間まで移動したとしても、剣先の高さの変化はごく微々たるものです。
目から喉まで20センチとしても、竹刀を持つ手で操作するには数ミリくらいになるでしょう。
剣先自体は1センチくらいかな?
この1センチほどの動きで、攻めに関して、どういうメリットがあるのか疑問です。
剣先の動きは相手にわかります。
これは攻めを相手に教えることになる気がします。

打突の前に攻めは必要ですが、攻めとわからないように打突に移る打ち方もあります。
つまり、起こりのわかりにくい打突です。
これを打突の究極的な目標の一つに考えている僕としては、攻めに関して間合いが変化した際に剣先を動かすことはデメリットになる気がします。
もちろん、剣先を動かすことが攻めになることもあり(フェイントの一種)、これを有効に使うこともあります。

純粋に、間合いの変化で剣先の高さを変化させることの利点が、よくわかりません。
詳しく分かれば、教えてください。

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