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語源的には、「あじよし(味良し)」の連用形「あじよく」が音便化して「あじよう」となり、これが更に変化したものです。 江戸時代の文献では、「味能(あんじょ)う」となっております。 谷崎潤一郎は『細雪』で、「味善(あんじょ)う」と書いております。 ……『日本国語大辞典』より。
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質問者からのお礼コメント
ありがとうございました。味良しも味能うも味善うもなんかとてもいいですね。個人的には味善うですかね!
お礼日時:2014/1/11 19:10
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ありがとうございました。味良しも味能うも味善うもなんかとてもいいですね。個人的には味善うですかね!
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