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 福澤諭吉が、戦争肯定派だと聞いたのですが、本当ですか?

rom********さん

2007/7/2223:32:44

福澤諭吉が、戦争肯定派だと聞いたのですが、本当ですか?

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rur********さん

2007/7/2300:40:54

福澤諭吉は1880年代以降、一貫してアジアに対して好戦的です。

1882年の壬午事変に際しては、朝鮮出兵ひいては清国との開戦を提唱しましたし、
1884年の甲申政変の時は、「我が輩の一身もはや愛むに足らず、進んで軍に北京に討死にすべし」と檄を飛ばしました。

1885年には、有名な「脱亜論」を発表し、
欧州列強に連なって、東アジアの植民地争奪戦に加わるべきだと主張しました。

その後も清国に対する好戦世論を喚起し続け、
1884年からの日清戦争でも誰よりも強硬で、
講和条件として台湾、遼東半島に加え、山東半島の割譲すら要求していました。

日清戦争の講和後、ロシア主導の三国干渉で遼東半島の返還を余儀なくされると、
ますます軍事力増強に傾き、ロシアに対する敵愾心を強め、
いわゆる「臥薪嘗胆」論(三国干渉の屈辱に耐えて、将来のロシアへの復讐を目指す)の流布に大きな役割を果たします。

福澤は「ヨーロッパ」をスタンダードとするあまり(故に欧米流の民権論者であり、華族制度にも批判的だった)、
非「ヨーロッパ」=「アジア」を憎悪し、それが感情的な好戦論につながったと思われます。

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kos********さん

2007/7/2223:38:11

間違いではないと思います。
ただ、元々武士ですし、今の戦争肯定とはかなり質が違うものだと思いますが。

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