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2007/8/20 15:55

1111回答

やりたいことがないが大学へ行くべきかどうか・・・

受験、進学143,085閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">100

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 私は、今年大学4年。すでに就職が内定したものです。 中学卒業と同時に、もう勉強は嫌だという思いから、働く意思でいました。そのときは親に色々相談できましたが、親は「今しか学べない」というふうな表現をしたのを思い出します。 高校に入学後、別にやりたいこともみつからず大学に進学か就職かという状況がまた出てきました。 そのとき、親に相談すればたいていの親はお金が無い以外、大学に行けという風に言うと思います。 「大学は出とけ」っていうのが多いと思います。 実際に、私の友達で高卒後、大学行けばよかったという人もかなり多いです。 そんで、私が大学に行ってよかったことは「忍耐力」がついたこと。私の大学は入学時の偏差値はそれほど高くはないものの卒業時にはものすごくあがっています。つまり在学中が厳しいです。もともと 勉強嫌いだった私は何回も辞めようと思いましたがなんとか続けられました。 大学にいくなら、何かひとつでもいいから「テーマ」をもって行ってください。 例えそれが 大学4年間遊びほうける などいうものでも良いと思います。 結局私は4年の間、やりたい事はみつかりませんでした。ただ、大学で身になったものはたくさんあります。 これから大学を選ぶ際には、たとえやりたい事が無くても何か「テーマ」を決めた大学選びをすると良いのではないでしょうか。

まぁ適当に大学を決めて入っちゃえば良いんじゃないですか? やりたいことがあってもそれを仕事に出来る確率は高くないし、それだけで食べていけるかも分からない。 やりたかった仕事に就けてもそれが楽しいとは限らない。 興味が持てなかったことでもそれを経験すると興味が持てることも多い。 高校生までに経験できることなんてたかがしれています。 とりあえず適当に大学へ入ってしまって大学生の間に色々な経験をしてその分野で仕事を探せば良いと思います。 私の知り合いでは工学部卒→音大入学や、理系学部卒→楽器リペア専門学校、大学卒→ドイツへ楽器職人修行など、あまり賢いとは言えない選択をした人がいます。 もちろんそういったことが許される環境というモノが必要ですし、軌道修正のポイントが遅くなればなるほど様々なリスクが高まってきますので、早くやりたいことを見つけるに超したことはないですが、こんな日本でも未だに夢を見て大卒を棒に振る人も案外いるんです。 ちなみに私は受験生当時に好きだった子が受けると言った大学を受けることにして、後は一番無難に就職が出来そうな工学部にしたというかなり適当な理由で大学を決めました。 やりたいことはあってもそれを許される環境がなかったので今後の人生は勤労と納税の義務を果たすロボットになります・・・。

ホントこういう日本人って多いですよねぇ。何もやることがないのに大学に行く。文系だからなんとなく経済学部にいくとか、理系だから工学部とか。 そもそも大学って勉強したい人が勉強するため行くんですよ。 何もやりたいことがないのに大学行くってねぇ・・・こういう学生が多いから日本の大学生の質が世界に比べて低いんですよ。 知ってますか?海外の教育事情を。バイトや遊びに時間を費やす日本の学生とは全く違い、海外の大学生は大学にいってしっかり勉強してますよ。 私は高校生の頃から日本の大学、大学生には疑問を感じていました。 東大や京大に入れればどんな学部でもいい、自分が興味のない学部でもいい、そんな考えに対して、それは違うだろうと思ってました。 私も地域では1番の進学校に通っていて、周りは東大、京大、早慶など目指していましたが、そんな大学の何がいいんだろうと思ってました。 それで私はアメリカの大学に進学することにしました。 私は大学でやりたい学問が4つあって、どれもやりたくて1つに決めれません。 自分の興味のある学問を好きなだけトコトン勉強できるなんて魅力的じゃないですか!? アメリカの大学では入学までに学部を決めなくてもよく、3年次までに決めればいいので、大学で勉強していく内に興味がある学問を絞っていけます。 日本の大学は違いますよね。学部ごとの出願で、高校時代に学部を決めて、人生の方向性を決めなければなりません。どんな学問かいまいち分からないのに高校で決めるとか・・それを決めろっていう方が無理ですよね。 また日本の大学って学部がありきたりですよね。経済学部とか工学部とか理学部とか。もしかしたら質問者さんはそういうありきたりなことが興味がなかったり、質問者さんがやりたいことが日本の大学にはないのかもしれませんね。 アメリカの大学は600~700とかいろんな種類の学部がありますよ。日本にはない学部がいっぱいありますし、もしかしたら質問者さんがやりたいことがあるかもしれません。 やはり大学を出ておくことは今の日本の社会では必要なことだと思います。大卒じゃないと不利というのも事実ですし。 海外の大学に進むのもいいですし、日本の大学に入るのもいいと思います。 とりあえず大学に入って、過ごしている内に自分のやりたい事が見つかるかもしれませんし、もしそうなったらそれを勉強すればいいのです。学部を移ったり、大学を転籍したりできますから。 ただ転籍などはあまり日本では一般的ではないみたいですね。 (アメリカの大学では大学を移ったり、専攻する学部を変えることはごく一般的ですが。私の知ってるアメリカ人は大学在学中に学部を3回変えています。) とりあえず今の段階で学部を決めて大学に行くしかないじゃないでしょうか? それかいっそのこと海外の大学に行くとか。

あなたのようなタイプの人は、自分を誤魔化すような「みんなそうだから」とか「若いうちしかできないんだから」とか「そんな考え方は甘えている」などと言った考え方では動かない(動けない)と思います。 あなたの悩みはいたって平均的な、若い頃には多くの人々が抱える悩みだと思います。ただ、殆どの人は上記のように自分を誤魔化して通り越して行きます。 ただ、自覚しているでしょうがあなたの場合はそれは解決法にはなりません。 殆どの人は自分を誤魔化して通り越して行きますが、全ての人ではありません。さいわい、その人達が参考資料を残してくれています。そのひとつが文学であり哲学です。 わたしの最初の一歩はヘルマン・ヘッセの「車輪の下」でした。あなたのような学生の話しじゃなかったかなぁ、確か。それを1冊読めば答えが出るといったものではないけれど、そのような本から徐々に興味を広げて生きる意味を求めていけば、楽しい人生が待っていると思うなぁ。 文学を読みふけり・天体に思いをはせ・経済を頭の中で組み立て・量子の世界や時空の歪みにとりつかれ・哲学を追究し。学問にのめり込みワクワクしながら専門書を読みふけっている人々もいます。その彼らとあなたとの違いは何でしょうか?見るもの?聞くもの?いやいや、それを感じる心です。心ここにあらざれば、見れども見えず、聞けども聞こえずです。 自分の心をしっかりと創り上げてくださいね。二十代中盤まではそういう時期ですよ。基本は文学・哲学。そこで創った心を、どの分野で発揮するかはあなたの好み次第。 最後に一つ。やりたいことは探しても見つかりません。自分で創るのです。自分の心を創っていく事によって。いつか、あなたが今すんでいるこの世界が、どんなに素晴らしい世界であるかに気づく時がきたら素敵ですね。

勉強出来るのは若い時だけです。例外もありますが。 大学は勉強と友達付き合い、サークル活動などいろいろな友達や先生に接触する事が出来ます。そこから、自分のやりたい事が見えてくるかも知れません。 場合によっては学部を変わっても構わないと思います。受験するなら総合大学をお薦めします。いろんな学部があるということです。