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光合成菌について教えて下さい。光合成菌は日光の届かない場所では全く活動できな...

tab********さん

2014/3/2214:01:49

光合成菌について教えて下さい。光合成菌は日光の届かない場所では全く活動できないのでしょうか?

光合成菌は、主に土やドブの中にいて硫化水素などを除去していますが、中には日光が届かない場所もあると思います。下水や水深3メートルくらいの溜池の底などは光がほとんど届かないと思いますが、そんな場所でも活動しますか?
また、光合成菌にはいくつか種類があると思いますが、暗闇でも活動できる種類があれば教えて下さい。

補足calp_777さんとpinondayoさんのご回答で共通点は、光がなくても生きているということですが、calp_777さんは光のない自然環境では光合成菌はほとんどいない、pinondayoさんは深海でも存在すると意見が分かれています。私の質問である水深3メートル程度の溜池の底あたりでは、実際に存在し、硫化物や有機物の分解活動はしているのでしょうか?

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cal********さん

編集あり2014/3/2421:35:47

光合成細菌は光がないときには異化で生きます。
だから純培養なら光がなくても普通に栄養を与えてあげれば増えます。


ですので、生態系でも自分だけなら光が届かない場所でも生きられます。
でも自然はそんなに甘くないです。
でも、そこにはそこに適応した生物がいます。つまり、光合成ではなくて分解者に徹した細菌たちや細菌の捕食者とかです。
光合成細菌は生態内で競合や攻撃によって排除され、その結果、光の当たらないところでは光合成細菌はほとんどいなくて、他の細菌が中心となります。

補足のお答え:細菌中、その水深でどのくらい光合成細菌が存在するか論文が検索してみましたが、ありませんでした。
たぶん、その3メートルのため池の濁度と攪拌度がコントロールできないので、論文的再現性が得られないためと思います。
一般に湖沼の生態系での有機物の分解活動の中心はバクテロイデス網、クロストリジウム網、プロテオバクテリア、アクチノバクテリアです。湖に漂う細菌の量で見ても光合成細菌はわずかで、分解者としての意味合いはほとんどありません。ただ、漂う細菌では文献上一番多いのはBacillus属です。水中ではほとんどBacillusは増えませんから、現在の環境細菌の動態の研究にはもう一ひねりが必要ですね。

質問した人からのコメント

2014/3/25 11:36:53

有難うございました。大変勉強になりました。

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pin********さん

編集あり2014/3/2411:52:36

光合成しているから生育できて、光合成できないから生育できないというわけではありません。あくまでも光合成とは光エネルギーと無機物を用いて有機物をつくりだす工程です。
生育に必要なことは呼吸です。
すなわち、光合成菌は日光がなくても生育できます。
光合成菌の中には嫌気性細菌もいますので、海底だろうが生育できます。

捕捉

深海=海底ではありません
深海は塩濃度やら栄養源の減少がありますので…
実際に自然界に存在しているかというと、calp_777さんとおっしゃるとおり、理論上は光がなくても生育可能ですが、たしかに生態系や競争の観点からみると、生育するのは厳しいかもしれませんね。探したらいるかもしれませんが…

あと、水深3メートルは光が届くと思われますので、存在しているのでわ?

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