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三千世界の鴉を殺し 主と朝寝がしてみたい という都々逸がありますが、 どうい...

had********さん

2007/9/321:32:15

三千世界の鴉を殺し 主と朝寝がしてみたい
という都々逸がありますが、
どういう状況で、どういう気持ちを歌ったものなのでしょうか?
解釈等、教えてください。

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ベストアンサーに選ばれた回答

伊藤さん

編集あり2007/9/323:33:18

上の回答の方に付け足しをさせてください。
遊女が起請文といって貴方と一緒になりますという約束を書くのは、牛玉宝印(ごおうほういんというお守りの紙の裏に書きます。そしてこの牛玉宝印は熊野神社のものが多く使われていて、これにはカラスが描かれています。カラスは熊野神社のお使いでもありますので、この起請文に書いたことを破ると、熊野のカラスが何匹づつか死んで、自分が死んで地獄に行った時にそのカラスに約束を破った罰で、責められるという言い伝えがあったのです。

ただしこの都々逸は確か高杉晋作が書いたもの、遊女の心ではありません。
三千世界とは一世界を千倍して小千世界。それを千倍して中千世界。それをまた千倍したのが三千大千世界で略して三千世界。宇宙ほどの広い世界のことです。
そんな広い世界のカラス、要は口うるさい奴らを殺して(黙らせて)お前と朝寝がしたいものだ。(のんびりしたいものだ)という気持です。幕末の大変な時代、その渦中にあった人の偽らざる気持でしょうか。

質問した人からのコメント

2007/9/10 15:57:12

たくさんの回答、ありがとうございました。細かい所では解釈が違ってくるようですが、それぞれを理解できてすっきりしました。

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ベストアンサー以外の回答

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mok********さん

2007/9/711:36:57

この都々逸については、実は作者不詳です。
高杉晋作の作と言う説が流布しているようですが、実は何の確証もありません。
高杉晋作と松下村塾の双璧と称された、久坂玄瑞の作ではないかと言う説もあります。
一部では、久坂玄瑞説の方が有力だったりします。
ですから、作者を誰にするかで、解釈も変わってこようかと思います。
もしかしたら、遊女かも知れませんからね。

一般的な高杉晋作説で考えれば、この世にはびこる煩い輩を排除して、お前とゆっくり過ごしたいものだなと言う解釈になろうかと思います。

in_********さん

2007/9/405:42:22

三千世界の鴉 とは世界、またはこの世の掟や全ての誓い
殺し とはその掟を破る
朝寝 とは共にある、生きる、などとし
この世界の掟を破ってでもあなたと共にありたい
(全ての誓いを破ってあなたと共に生きたい)

いろいろ解釈の方法はあるようです
桂小五郎(木戸孝允)の作ともいわれていますよね

myp********さん

2007/9/323:06:26

この都都逸は、下記の通り高杉晋作の作だというように聞いています。

意味も下記の通りと聞いています。既出の質問と回答です。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q127072257

hag********さん

編集あり2007/9/321:40:48

三千世界のカラス→願掛けをして、それを破ると三千世界(人間界と、それ以外の世界)の
カラスがばたばた死ぬという神様がいます。遊女が、誰それ命と誓うときによく誓いを立てた神様。

主(ぬし)と朝寝が→詠み人は遊女です。相手と朝寝ができるってことは、相手が家に帰らない
ことが前提になります。帰らずにいてくれて朝寝が出来たらね、と。

朝寝したい相手が、誓いを立てた相手と違うって事です。

自分が立てた誓いを破ったからカラスが死んだ、それで何が困るのだ?と思いますが
昔の人は気が優しかったんでしょうか。

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