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捕鯨やめたから、鯨が増えすぎて生態系が狂いだしてると日本とかの捕鯨国がいいだ...

mon********さん

2007/9/1912:36:11

捕鯨やめたから、鯨が増えすぎて生態系が狂いだしてると日本とかの捕鯨国がいいだしてるみたいですが、

商業捕鯨を何年かやめただけで、地球の生態系って狂っちゃうもんなんですか?
大昔の捕鯨なんて今の調査捕鯨の何倍も獲れたんでしょうか・・?
生態系が狂うというのはただ、最近と様子が変わってきたと言う程度なのか、別の種の危機に直結するようなことなのか・・。教えてください。

さらに、マグロの規制など人類の魚類消費量は年々増加の一方ですが、そんな状況で、鯨の影響など、正確に把握できるものなんでしょうか・・。

補足むむむ、背反する回答をいただいてしまいました・・。
政治的な色合いが濃い問題だし、学説も定まりにくいのでしょうか。。

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p_b********さん

編集あり2007/9/2321:53:29

かつての乱獲によって、クジラ自体の生態系が崩れてしまったのは事実です。商業捕鯨のモラトリアム(全面禁止)によって、クジラの数は増加していますが、それは種差がありミンククジラはよく増えているのですが、シロナガスクジラは一向に増加しません。これに対して、ミンククジラがシロナガスクジラの漁場を取っている体という説があります。またインド洋においてサンマなどの漁獲量が減っている大きな理由の一つにクジラの増加が考えられています。
 乱獲によるクジラの種同士のバランスの崩れ、そのごの商業捕鯨モラトリアムによりその変なバランスがそのままの状態で回復しているため、クジラ自体の生態系はい異常な状態になったいると考えられています。
 
 クジラ単体の活動が他の種の絶滅を引き起こすことは少ないでしょうが、ここで問題になるのは人間との競争があるということです。現在、人口は増加の一途をたどっており、食糧問題は世界的に解決しなければならない問題です。そうなったとき、クジラと人間とで同じ蛋白源、つまり魚を取り合う事で、人間にとって持続可能な魚の供給に影響が出る可能背がある。この点が、クジラが増えすぎて問題になっている点なのです。
 クジラがどれだけの魚を年間食べているかという、データは日本の調査捕鯨の結果分かっています。このデータがあるがゆえに先の「クジラが増えすぎると食糧問題に影響がでる」結論がでているわけです。
 ちなみに、このデータはごくごく一部の反捕鯨にひどく偏ったクジラ研究者を除いて高く評価されています。これらの結果から、日本はミンククジラなど増加しているクジラに対しては、漁獲量をコントロールするやり方での捕鯨再開を提案しているのです。
 
 通常こういうかたちの補足はしないのですが、クジラに関するデータを系統的に取っている一番大きな機関はおそらくIWCでしょう。そちらの科学委員会の報告書を読めばデータとしてどのようなものがあるか分かるかと思います。ネットや書籍はこのデータを元に賛成ないしは反対の意見を述べているはずです。私自身も大抵は書籍等の2次データを読んでいますが、本来は1次データを見た方がよいのは事実です。質問者さんが英語が読めるかどうか分かりませんが、いかに公開している報告書のHPを載せておきます。
 また「シロナガスクジラは一向に増加しません。」という言質に関しては、ミンククジラの増加に対してその増加の程度の悪さを強調するために使った表現で、正確には確かに増加はしています。
 
http://www.iwcoffice.org/sci_com/screport.htm

補足について
 私自身は、限定的な商業捕鯨に賛成です。現在は捕鯨問題は自然環境問題というよりは政治色の強いものになっていると思います。以下の本は商業捕鯨に賛成の立場から書かれた本ですが、実際にIWCで交渉を行っていた方の書籍です。データの解釈は先の1次データを読むのがやはり一番ですが、実際の国際会議で何が行われていたを把握するには、参考になると思います。いずれにせよ人類の食糧問題の観点からは、過剰なクジラの存在は残念ながら「敵」になるのは現在のところ避けられない問題と思います。

クジラは食べていい!: 小松 正之

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tsu********さん

2007/9/2517:03:19

地球の生態系は狂わないと思います。
ごくローカルな地域は崩れたかもしれませんが。
間違いなく増えているクジラというのは、南極海のクロミンククジラだけで、他は江戸時代当たりと比べたら減ってると見るべきでしょう。(ただし捕鯨がさかんな時期よりは増えているでしょうね)
ただ、ミンククジラが増えるとシロナガスクジラが減るというのは、あくまで説でしかないようです。立証されてはいません。
トンデモ説とも言いがたい部分もありますが。
また、魚が減っているというのはマユツバで、マイワシ以外は横ばいという話もあります、そのマイワシも魚種交替説によるとサバ、アジ、サンマなどと入れ替わりに増減しているそうで、獲ろうが獲るまいが、鯨が食おうが食うまいが2020年代まで増えないという・・これも仮説ですが、魚種交替のシミュレーションは水産庁でしっかり採用している筈です。
また、魚食うのはアザラシや海鳥もいるので、海見てカモメが山の様にいてそれを養う魚が海中にいるという事実をまず考えて下さい。いくらクジラが大食いでも数で勝る魚を食べる生物は大量にいる訳で・・。

ただ、物凄く近視眼的な視点では、クジラが出ると魚が減るといわれますが、別に生態系が崩れたわけではなくて、単に逃げただけなのでまた戻ってきますよ。

kuj********さん

2007/9/2014:14:19

(まあ余りにも業界の受け売りなんでちゃんと是正しときます)

>ミンククジラはよく増えているのですが、

そのような科学的に合意された証拠というものはありません。

ま、確かに高級水産官僚さんなんかが国民を煽るためにそのようなことをおっしゃっておりますが、彼らは学者ではありません。


>シロナガスクジラは一向に増加しません。

最近は、少しは増えてるようです。


>ミンククジラがシロナガスクジラの漁場を取っている体という説があります。

業界側の学者さんが唱えているいち仮説に過ぎません。


>またインド洋においてサンマなどの漁獲量が減っている大きな理由の一つにクジラの増加が考えられています。

「インド洋においてサンマなどの漁獲量が減っている」というそのデータを出してくれますか?


>クジラと人間とで同じ蛋白源、つまり魚を取り合う事で、人間にとって持続可能な魚の供給に影響が出る可能背がある。

安心してください、クジラは「そのとき沢山いる魚」を食いますから。

たとえば今ならサンマとかカタクチイワシとかいった。

そしてそういった魚は人間も獲ります。しかししかしですよ、

そういった魚はそれでもまだ海にはまだまだいっぱい余っているというわけなのです。

つまり「持続可能な魚の供給に影響が出る」なんてことは起こらないってことなのです。


>ちなみに、このデータはごくごく一部の反捕鯨にひどく偏ったクジラ研究者を除いて高く評価されています。

ご冗談を?

この業界の御用学者たちを除いて世界中の学者たちから馬鹿にされています。

nak********さん

2007/9/1913:32:19

最大の捕鯨国は米英でした。鯨油を取る為だけに行われたものでした。

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