床屋と美容院の違いを教えてください。

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床屋(理容師)と美容院(美容師)の違いというのは、基になっている法律が違います。 元々は同じ法律の同じ資格で出来る業務にも制約がありませんでしたが、美容師が独立して二つの法律に分かれ、出来る業務も二つに分けられました。 法律による出来る業務の違いはこのようになっています。 理容の定義・・カット、顔剃りなどにより容姿を整えること。 美容の定義・・パーマ(*パーマの一環としてのカットは含む)、結髪、化粧などにより容姿を美しくすること。 理容師でなければ理容を業に出来ない。 美容師でなければ美容を業に出来ない。 これが法律での違いです。 たとえ法律が二つになっても業務はそれまで通り、お互いになんでも出来るものだと思っていたのは理容師だけだったようです。 デザインパーマは昔の理容師が開発したパーマですが、 それに対して後から出来た法律の美容師法をたてに取った 美容業界が、理容師のパーマは美容師法違反だとの訴えを起こして、 昭和49年厚生省が理容師のパーマは美容師法違反という回答を出したことで大変な事になってしまったのです。 当然ですが、 〝美容の業は美容師でなければ出来ないのでしたら、理容の業は理容師でなければ出来ない”ということになります。 カット、顔剃りは理容の業です。 調停案として 昭和53年厚生省通知で理容師と美容師の業務の違いが定められました。 理容師にはカットの伴った男性パーマは認められましたが、女性パーマはカットが伴ったとしても美容師法違反。 それとの交換として 美容師には女性カットを認めましたが、 パーマの一環ではない男性のカットだけは理容師法違反です。 酷かったのは、当時は女性パーマやっていた理容師だけが保健所の厳しい行政指導を受けました。 “ 美容師でなければ美容を業に出来ない。”のだそうです。 それなら ”理容師でなければ理容を業に出来ません。” 高知市保健所は昨年10月28日、市内美容所に対し根拠法令を示し、法令遵守の通知を発令したようです。 今後は従わなければ『警告』だそうです。 法律で業務を二つに分けたのが、大変な間違いだと思います。