ここから本文です

映画 プライベート・ライアンについていくつか質問がありますので回答の方宜しく御...

aku********さん

2014/5/2400:06:32

映画 プライベート・ライアンについていくつか質問がありますので回答の方宜しく御願い致します。
質問…
①…この話は実際にあったのでしょうか? ②…オマハビーチの戦いですがドイツはアメリカが攻めこんでくるのは晴天で波が穏やかで満ち潮の時に来ると予想…
しかしアメリカは荒れた海嵐の中しかも引き潮の時に突撃してきてしまった。
ビーチにトラップを仕掛けたが引き潮の時に責めてきたのでトラップが遮蔽物になってしまった。
これは正しいですか?
③…オマハビーチの攻め方は現実も同じですか?
船から飛び降り前進、爆弾で傷害物を排除、狙撃で機関銃を無力化、いつまでも前進しないでビーチにいる兵士
④…よっこいしょと座った時に木材が倒れて壁を壊し敵とバッタリ
⑤…敵が居るからといってわざわざ攻め落としに行く
しかも正面から…
その結果ウエィド戦死
⑥…オマハビーチの戦いは戦車がない時点で退却するべきだと思うのですが…
⑦…最後の戦いラメルーの橋の防衛
戦車を壊すのに吸着爆弾を使用しましたが最初の兵士は自爆してしまいました…
こんなこと有り得るのですか? ペタッと張り付ければ終わりなのに…
やたら爆発するの早いし…

現実では有り得るかが主な質問です。

補足細かな回答有難う御座います。
最後の質問です。
オマハビーチでライベンが拾った?マシンガン…あれは実戦では使いにくい気がします。
敵を待ち構えて使うならパワーがあって良いと思いますが…
それとオマハビーチは海からしか攻められなかったのでしょうか?後方からとか…

閲覧数:
3,466
回答数:
1

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

gre********さん

編集あり2014/5/2513:30:13

①「プライベートライアン」は第二次世界大戦という史実を基にしたフィクションです。ストーリーそのものは実話ではありませんが、どの戦場でも似たような実話はあった。。。という設定です。
主人公になった「ライアン2等兵」兄弟にはモデルが存在します。それにヒントを得た作品といえます。
②確かに、上陸攻撃は干潮時に行われましたので、ドイツ軍が設置した海底障害物(鉄骨を組み合わせたトラップ)は水面上に現れてしまい、上陸用舟艇はそれを回避したため、上陸攻撃部隊の殆どは海岸に到着する事ができたそうです。ただし、上陸用舟艇は正面のタラップが開かれた時点でドイツ軍の機関銃の良い的になったようです。鉄骨が遮蔽物になっても釘づけになっただけで連合国兵士には効果的ではなかったと思います。
③オマハ・ビーチでの戦闘は映画とおりです。沿岸防御拠点に上陸しますが、指揮官不在となり生き残った歩兵部隊とレンジャー部隊が、バンガロール爆薬筒(円筒の中に爆薬を入れて円筒をつないで伸ばしていった武器)の使用や直接崖を上ることにより、むき出しのワイヤーや地雷原の防御を破ってドイツ軍の防衛線を突破しました。大量の上陸しようとする連合軍兵士に絶え間ない射撃を続けたドイツ軍のトーチカも、防衛線を突破した連合軍兵士が後方から攻略、攻撃して陥落させました。このあたりは映画も忠実に描いていたようです。
④持たれた壁が倒れて、その部屋に敵軍がいて遭遇。。。というのは、昔の戦争映画によくあったネタですね。。。どこかの戦場では実際に合ったかもしれませんが。
⑤これはいつの時代もそうですね。最後には人海戦術、正面突破ですね。。。可能であれば側面からの攻撃も行うのでしょうが。
⑥オマハ・ビーチの戦闘では戦車は出撃していました。32台の強襲上陸用水陸両用シャーマンDD戦車を上陸作戦用に製作し、登場させていますが、上陸地点がかなり離れていて間に合わなかったり、海岸まで遠い距離で降ろしたため水没したりと、ほぼ大半の戦車が使用できていません。
⑦「粘着型手榴弾」というのはイギリスで実際に開発、増産されましたが実際には戦果はあげていません。戦車に装着するにはかなり至近距離に近づかないといけない、信管を起爆さないといけない、など実際にはかなり難しいものだったようです。特攻兵器になってしまうことから使用は見合わされました。しかし前線では好んで使った部隊もあったことが記録されています。
映画では、ソックスとグリースを使った手製の武器です。戦車のボディは砂や埃と泥にまみれていますから、グリース程度では簡単にソックスを投げて張り付く。。。ということはなかったと思います。特に、戦車は弱点である底部やキャタピラを狙わないといけませんが、そこは砂や泥がたくさんついています。投げても無理だったと思います。それこそ特攻覚悟で戦車にくっつかないとダメだったと思います。

プライベートライアンについては、スピルバーグは「コンバット」をかなりイメージしたようなことをコメントしていますし、その後、「バンド・オブ・ブラザース」も制作しています。
一連の戦争映画、としては良い作品と思います。

◇補足から
①大尉が使ったのはトンプソンマシンガン(トミーガン)ですね。下士官以上に支給されたマシンガンです。性能は高くないです。最初はM1ガーランドという半自動ライフル銃です。遠距離はこちらのほうが効果がありますが、トーチカに入ればマシンガンのほうが効果的ですね。大尉は拾ったのではなく袋に入れて部下に持たせて持参しています。「コンバット」ではサンダース軍曹の愛銃です。
②ヨーロッパ戦線のドイツ軍の背後がノルマンディー海岸なんですね。海側がドイツ軍の弱点でした。陸側はドイツ軍の占領下の広い土地ですし、その防御は盤石でした。ドイツ軍は上陸作戦に対しての防御を重視していなかった(戦力を避けなかった)、という状況でした。背後から上陸し、背後からドイツ軍を挟撃するというのがノルマンディー作戦の要諦です。ちなみに、陸側からも責めようとしたのが「マーケットガーデン作戦」、映画では「遠すぎた橋」として描かれています。

この回答は投票によってベストアンサーに選ばれました!

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

不適切な投稿でないことを報告しました。

閉じる