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ALT、AST軽度上昇について・・・

hrk********さん

2014/6/1923:23:59

ALT、AST軽度上昇について・・・

栄養学の勉強をしている者です。

参考書を読んでいて少し分からなかったことがあったので教えていただきたいのですが。

ALT・AST軽度上昇(基準値ぎりぎりもしくは軽度高値)かつγ-GTPが基準値ほどであればアルコールを疑うのではなく、夕食や夜食の過剰摂取・菓子類の摂りすぎを疑う。
このようなことが書かれていました。

アルコールによる肝障害が原因でない場合に、ASTとALTが上昇するそれも夜食や夕食の過剰、甘いものの摂りすぎに関する仕組みや原因を教えていただきたいです。
脂肪肝あたりと原因があるのでしょうか・・・?

ちなみに日常アルコール摂取ない方の場合です。
検査値から栄養状態をみていきたいのですが勉強不足ですみません。

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ベストアンサーに選ばれた回答

wan********さん

2014/6/2000:18:32

非アルコール性脂肪肝だからではと思います。
γ‐GTPは胆道系の酵素で、アルコールは胆管からのγ‐GTP誘導作用があるため、習慣性飲酒をされる方では肝内のγ‐GTPが増加しています。
また脂肪肝ではアルコール性・非アルコール性ともに、病理学的に肝小葉・門脈域の炎症、肝細胞壊死、繊維化などが見られます。
肝細胞が障害されると肝細胞内の酵素であるAST, ALTが血中に逸脱され上昇します。
肝細胞障害が軽度の場合、肝細胞と隣接している毛細胆管の障害も軽度になるため、γ‐GTP上昇は軽度に留まりますが、アルコール性脂肪肝の場合は上記の機序があるのでより高くなります。

夕食・夜食の過剰摂取では、寝るまでの時間が短いため代謝しきれず過剰分が睡眠中に肝臓も含めて内臓脂肪として蓄積することになり、菓子類の摂り過ぎにより一日の必要摂取カロリーを上回るとやはり内臓脂肪として蓄積することになります(これについては hrk_3kiさんのほうが詳しいのではと思います)。
なおアルコール性脂肪肝ではALTよりもASTのほうが優位になることが多いです。

質問した人からのコメント

2014/6/20 23:26:19

ありがとうございます。
調べていてもなかなか関係性がパッとしなかったので参考になりました。

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

tyo********さん

2014/6/1923:38:10

最近医師、看護師、臨床検査技師の質問が目に付くんですけど。
栄養学にしたって、看護師が栄養指導しなくなった分、栄養師さんが指導に来てくれたわけですよ
基礎学習と経験で対峙するんですよ

知恵袋で答えを待つより一冊でも症例についての本を読む方が大事だと思いますが

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