宇宙人が地球人は生かしておく価値があるかどうか色々と議論するというストーリーのSF漫画の最初は、手塚治虫の「鳥人大系」ですか?

宇宙人が地球人は生かしておく価値があるかどうか色々と議論するというストーリーのSF漫画の最初は、手塚治虫の「鳥人大系」ですか? 議論に特化した作品は藤子Fの「征地球論」かなと思うのですが。

補足

最近出た銀河パトロールジャコのテーマがこれなんですよね。手塚・藤子・鳥山のような巨匠クラスの漫画家になると人は生かしておく価値があるのか…という疑問を持つようになるのでしょうか。

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ベストアンサー

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最初かどうかは知りませんが、手塚治虫の「W3」は地球を破壊するかどうか宇宙人が議論するところから始まります。これは1965年の作品なので「鳥人大系」より古いです。 また、宇宙人同士の議論は出てきませんが、宇宙人が地球人を試して結果がダメなら滅ぼすというような話が出てくる作品として1959年に手塚治虫が描いた「魔神ガロン」があります。 さらに広く考えた場合、地球の人間がいつまでも争っていると宇宙から人間以上の存在が来るかもしれないという概念が出てくる話として、同じく手塚治虫の1951年の「来るべき世界」が挙げられます。

追記ですが、少なくとも手塚治虫は「人は生かしておく価値があるのか」というような視点から上記の作品を描いたのではないと思います。 根底にあるテーマとして、人間は強い力を持っていて心の持ちようでその力は良い結果も悪い結果も起こしうる、ゆえに良い結果を出せるように人間は互いに協力して努力しなければならない、というようなものがあると思われます。 手塚治虫の視点は基本的に人間を断罪するような審判的なものではなく、未来志向のものだと思います。

その他の回答(1件)

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同じ手塚作品でも「鳥人大系」(1971年)より前の「W3 」(1965年)で先にやっています。 「W3」はそのものずばり、主人公の宇宙人3人が地球にやってきて「地球人は生かしておく価値があるかどうか」というのは1年間かけて視察するという名作です。 「W3」のアニメ版は日本初の連続テレビアニメでもある鉄腕アトムの後番組です。 似たようなアイデアが先に海外の小説か何かで無いとは断定できませんが、少なくともアニメでは日本初と言えるでしょう。 また「鳥人大系」の「地球人は生かしておく価値があるかどうか色々と議論する」というのは隠しテーマ的な物で最終回まで明かされなかったのに対して、「W3」は宇宙人がそのまま地球人に来て、「地球人は生かしておく価値があるかどうか実際に1年間確かめる」という作品でけっこう違いますね。