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行政書士と社労士について教えて下さい。

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その他の回答(5件)

企業で勤務社労士をしています。現実的な回答になりますが、他の方が言われているように、行政書士、社労士共に合格した場合でも、事務所に採用されるのは、99%無理です。理由として、ご自身でハローワークを検索されると分かると思いますが、求人自体がないです。今現在、ハローワークで検索ワードに社労士、正社員、賞与ありで検索をかけた所、130件です。日本全国で130件しかありません。130件から、要経験にすると56件まで減ります。いかに求人が少ないかが分かると思います。 ちなみに開業するなら、経験もクソもないです。営業能力や人と違うことを提供できるなら成功します。私なら社労士の資格を生かして開業しますね。ただ間違っても、通常の社労士事務所のような、給与計算や保険手続きなんてしません。需要ないですからね。

資格の性質についてはお答えが出ていますので、私からは別の話をさせていただきます。 既に出ているお答えのとおり、それらの資格をお取りになったとしても、大手の事務所に就職して業務知識を身に付ける、なんていう幸せな立場に立てる可能性はゼロです。私は言い切ります。ゼロです。20歳代のピチピチでさえ千人、万人にひとりもそんな幸せにありつけないのですから、40歳代後半の質問者様には絶対無理です。 というわけでいきなり独立開業するしかないわけですが、とりあえず仕事を取ってきてその都度必要な勉強をしながら成長していこう、という気持ちを持っても(実際にそれらの有資格者でそうやっている人はたくさんいます)、余程の営業巧者でも、まず3年は無収入を覚悟しなければならないでしょう。 ですので、自分の生活費、資格に必要な会費、事務所家賃等等、自分が生きていくのに必要な支出を最低3年間はまかなえるだけの貯金を用意しておくべきです。 また、宣伝広告費というのもそれなりにいるわけですが、自分で用意できる金額は限られると思います。日本政策金融公庫の創業融資を受けたいところですが、どこにどういう営業をかけてどの程度の仕事をして売上がどれだけ上がるからその中からまた事業資金に回して規模を広げて…という計画は立っていますか?今日日士業はどれも大変だとみんな知ってますので、日本政策金融公庫の担当者はなかなかうんとは言わないでしょう。緻密な事業計画が必要ですし、もし借金があるのなら全部返しておかねばいけません。そこまでしても、日本政策金融公庫の担当者は40歳代の後半であるあなたの将来性をどこまで買うか…。 ものすごく厳しいことは間違いありません。

40代後半だと、試験に合格できたとしても事務所に就職するのはほぼ100%無理だと思います。40代後半の新人を雇いたいと思う事務所は皆無です。仮に就職できたとしても、給料はそこらの中小企業の新卒と変わらないでしょうね。「月給18万、賞与無し」みたいな感じだと思います。 脱サラしたい理由は分かりませんが、いまのままサラリーマン生活を続けたほうが平和な人生を送れるのは間違いないです。

国家資格の中でも○○士と呼称されるもののほとんどは独立開業系の資格です。その為、少数ですが法人化しているような事業形態の事務所でも、○○士を名乗って仕事をしている人は、仕事の上でも責任感と独立心をもって取り組んでいます。 つまるところ、起業して独り立ちするという意味では、ITベンチャーも行政書士も同じだと言うことです。年齢的にはもう十分な社会人経験を経ていらっしゃると思いますので、今後の人生を考えるなら、独立するか、それとも現在の職業を最期まで遂げるかと言うところから考えられた方が良いとおもいます。 下手に資格で再就職しても、その業界では20代の新兵と同じか、体力面を考慮してそれ以下の扱いになってしまいます。かなり高い確率で、現在の待遇を下回ると思われます。

再就職したい理由でその資格取るんでしたらやめた方が良いです。 その資格は独立系の資格です。 それに行政書士、社労士になりたい気持ちが今一つ伝わってきません。(将来性あるのかとか) 本当になりたいのなら将来性あるとかは二の次です。 士業はプロ根性がいる仕事です。