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看護とは、人間が健康的な日常生活をその人なりに支障なく送れるように配慮すること。 そのなかでは、“健康”を保持増進すること・病気や障害などの症状や状態の緩和・よりよき死など、人間が生活していくこと、に重きがおかれています。 診療の介助やケアだけに留まらず、予防していくことも役割です。 介護については専門外だから詳しくは分かりませんが、 必要とする人たちの生命維持、基本的な日常生活援助などの生理的欲求を満たすことだけに留まらず、外出や買い物、仕事、そしてレクリエーション活動など、援助を必要とする人たちの社会的活動をサポートし、社会的役割が発揮できるように支援し、自己表現が可能となるような社会的サービスのことを指す。 と解釈しております。 難しい表現になってしまいました。 両方とも「看護師」「介護福祉士」などという職業としては法律でどのようなものか表現されていますが、 看護とは、介護とはという定義となると、本当にいくつもあるのです。 なので上記は自分の中の解釈ですのであしからず。 簡単に言うと正しい医学的知識に基づいた医療行為ができるかどうか、とかそんなところでしょうけど。 それだけじゃないと思ってます。私がナースなのでこんな答えになるのですが、福祉については介護福祉士さんほど豊かな知識はありません。 両方とも奥深いです。
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質問者からのお礼コメント
大変勉強になりました。ありがとうございました。
お礼日時:2007/10/27 1:20