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『米国、資源輸出国に転換! シェールで天然ガス生産拡大』2014/8/10 朝日 ⇒ ...

blu********さん

2014/8/1020:57:29

『米国、資源輸出国に転換! シェールで天然ガス生産拡大』2014/8/10 朝日


世界一の原油と天然ガスの生産国はアメリカ!?
中部電力は2016年から輸入開始!?

日本の燃料費は劇的に安くなる!?


もう原発はいらない!?



・・・

「米国が天然ガスの純輸出国に転じつつある。米国内で大量の天然ガス・原油の生産を可能にした「シェール革命」の成果だ。日本へは2017年から液化天然ガス(LNG)を輸出する計画だ。原油輸出も約40年ぶりに一部再開。

■アジア狙い、新興企業も

米西部サンフランシスコから北に約600キロ。太平洋岸の小さな田舎町オレゴン州クーズベイは、深い緑の林に囲まれていた。

この地でLNG輸出拠点の建設を計画するジョーダンコーブ社のマネジャー、ロバート・ブラドックさん。同社はカナダのエネルギー関連企業の子会社だ。

米コロラド州やカナダ西部で採れた天然ガスをパイプラインで運び、液化してアジア向けに輸出する構想を描く。約75億ドル(約7600億円)を投資し、約370キロのパイプラインと液化施設などを整備する。日本の輸入量の約7%にあたる、年間600万トンのLNGを輸出する計画だ。

米国では、自由貿易協定(FTA)を結んでいない日本などにLNGを輸出する場合、政府の許可が必要となる。ジョーダンコーブは今年3月、太平洋側でのLNG輸出計画として初めて米エネルギー省の許可を得た。環境審査を経て19年の稼働を目指す。

ジョーダンコーブの最大の売りが、アジアへの「近さ」だ。ほかの大規模な輸出拠点はテキサス州やメリーランド州など、天然ガスの産地が近い米南部と東部に集中している。

南部と東部の計画には三菱商事、住友商事など日本企業が出資者や買い手としてかかわり、早いものは17年に稼働予定だ。だが、アジアに船で輸送する場合、メキシコ湾や大西洋からパナマ運河を経由し、20日以上かかる。太平洋側からなら9日程度で輸送でき、コストが減らせる。

ジョーダンコーブは売り先として、日本、韓国、中国、インド、シンガポールなどの企業と協議を進めている。20年間の長期契約を結ぶ予定で、出資受け入れも視野に入れる。同社幹部は「数社と真剣な交渉に入っている。年内には契約を交わしたい」と意気込む。

地元のクーズベイは、かつては全米最大級の木材の輸出拠点として栄えた。だが、アジアなどの競合に押され、産業は衰退。失業率は8%を超える。LNG輸出計画が軌道に乗れば約2千人の作業員向け住宅を造る計画で、地元商工会の関係者は「輸出拠点ができれば雇用を増やすドミノ効果が起こせる」と期待する。

■ロシア抜き、世界最大の生産量

「我々はエネルギーの独立性を高めている。世界一の原油と天然ガスの生産国はロシアでも、サウジアラビアでもない。アメリカだ」。7月下旬、オバマ大統領はロサンゼルスでの演説でそう胸を張った。

米エネルギー情報局によると、米国は昨年、熱量換算で合計した天然ガスと原油の生産量がロシアを抜き、世界最大となった。天然ガスでは、18年には輸出量が輸入量を上回る純輸出国に転じる見通しだ。

国際エネルギー機関の予想では、20年までに原油生産でもロシアやサウジアラビアを抜き、世界最大の生産国になるという。

LNGの輸出計画ほど大規模ではないが、40年ぶりとなる原油の輸出も限定的ながら始まった。

7月下旬、南部テキサス州の港から大型タンカーが出港した。行き先は韓国。「コンデンセート」と呼ばれる原油の一種を積んでいた。ガソリンなどをつくる際に使われる軽質な原油だ。日本向けも8月中に出荷されるとみられる。

米国では、石油危機が起きた1970年代以降、安全保障上の理由から、原油輸出を原則禁止した。輸出できるのは精製したガソリンのような石油製品などに限られた。

だが、米商務省は6月、原油に最小限の加工を施したコンデンセートを「製品」とみなし、テキサス州の石油会社2社の輸出を認めた。米政府は「現行制度は変えていない」という立場だが、企業からの強い働きかけを受け、制度の「抜け穴」を容認。業界では「世論の反応をみるための観測気球では」との見方もある。

原油輸出を本格解禁すれば「16~30年に、米国民の燃料費を2650億ドル(約27兆円)節約し、年間平均で39万4千人の雇用を生み出す」。エネルギーの専門家、ダニエル・ヤーギン氏は最近のリポートでそう指摘する。

日本にとっても、米国から原油が輸入できれば、中東やロシアなど政情が不安定な調達先への依存度が減らせ、選択肢が広がる。


最近の米国の天然ガス価格は基準となる100万BTU(英国熱量単位)あたり約4ドル。日本が輸入した場合、液化・輸送費用を加えても、10ドル前後で買える。いま日本の電力会社などは中東などから16ドル前後で買っているとされ、米国産は競争力がある。」





ジョーダンコーブ,コンデンセート,天然ガス,ダニエル・ヤーギン,ロバート・ブラドック,アホノミクス,液化天然ガス

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tai********さん

2014/8/1622:45:54

> 日本の燃料費は劇的に安くなる!?
> もう原発はいらない!?

⇒ その通りです。電力各社の2013年度有価証券報告書によれば、火力発電燃料費は7兆6474億円、そのうち、ガス費は4兆8011億円でした。火力の63%が天然ガスの購入費用でした。原発事故前の2010年度におけるLNG輸入価額は43,000円/トンでしたが、アホノミクスの円安のせいで、2013年度は84,000円/トンと2倍近くに爆増しました。アホノミクスを止めるだけでLNG価額は半分になり、火力燃料費は2兆4000億円も圧縮できるのです。役立たずの無能な原発を直ちに資産除却すれば、年1兆3000億円もの原発維持管理保守費用がゼロになりますから、合計3兆7000億円の費用が削減できて、20%以上の電気料金値下げが可能なのです。

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roc********さん

2014/8/1320:48:14

まず電力会社は発電のために大量の液化天然ガスを調達しているのでガス市場に参入しやすく、ガス会社もLNG(液化天然ガス)火力発電に力を入れ、電力市場への参入を進めていく状況にあります。
自然エネルギーによる電力供給安定性の見通しはまだまだ不透明で、原子力については政府をあげて海外に輸出していくことになるでしょう。東芝、日立などの出資によって。

質問の答えになってるか分かりませんが!

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