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『守門人別改帳』とはどんなものでしょうか? また、江戸時代に「守門」という役...

chr********さん

2014/9/2618:11:20

『守門人別改帳』とはどんなものでしょうか?
また、江戸時代に「守門」という役職はありましたか?
ご存知の方がいらっしゃいましたらご教示ください。
よろしくお願いいたします。

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jij********さん

2014/9/2618:51:51

『守門人別改帳』ではなく、「宗門人別改帳」です。宗門人別改帳は、キリスト教を禁止した幕府がキリスト教の信者でないことを証明し、かつ、改宗を促すため民衆は何れかの寺を菩提寺と定め檀家となることを義務付けます。そして、民衆が確かに仏教徒であることを寺に証明させるようにします。そして、各寺院では檀家となっている家を記載した「宗門改帳」を作成することを義務付けられます。これとは別に、幕府、藩が領内の人間を把握するために家族構成までを記載した「人別改帳」があり、後にこれが「宗門改帳」と合体して「宗門人別改帳」になります。これは、現在の戸籍のようなものに、宗旨(仏教の宗派名)が記載されたものです。
よって、役職も『守門』ではなく、「宗門改役」です。幕府には、「宗門改め」を担当する役人として大目付 1名、作事奉行 1名が兼任で任命されました。幕府直轄地に対してのキリシタン及び宣教師の捜索を行い、また諸藩に対するキリシタン改帳の作成やその送付、点検も行っていました。また、各藩に対しても専任の「宗門改役」を置くように義務付けました。

質問した人からのコメント

2014/9/26 20:48:34

「宗門」だったのですね。詳しく教えていただき大変勉強になりました!ありがとうございました。

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