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谷川岳での遭難による死者数は約800名にも及ぶようですが、このあまりにも多く尋常...

min********さん

2014/10/918:39:04

谷川岳での遭難による死者数は約800名にも及ぶようですが、このあまりにも多く尋常ではないような死者を出した原因は何にあるのでしょうか?

多分大半が一ノ倉沢付近での滑落によるものと思われますが、一番考えられるのは天候の急変によることと思いますが、それに伴い濡れた岩質が以外に悪いとか脆いとかボルトやハーケンがよく抜けるとかの何か具体的な原因や共通性が検証されているのですかね?
それかあまりにも多いだろうと思われるクライマーの数からくる確率論的なこともあるのですかね?(休日のゲレンデのようにわんさか人がいるみたいに、その数の多さからの確率で)
行ったことはないですが、すごい謎に感じます。
かなり昔のことですが、確か世界的にも有名だったアルパインクライマーの今野氏(山岳同志会?)も衝立岩のソロクライミング中に最終ピッチでボルトが抜けて転落死した事故もあったと思います。
この谷川岳に何かあるのですかね?

補足皆さんいろいろご回答して頂きありがとうございました。
自分としては判断がつきにくいので投票とさせて頂きます。

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oka********さん

2014/10/921:09:46

こんにちは。

本や見聞きした知識になりますがご了承ください。
◆脆い蛇紋岩
谷川岳(一ノ倉含む)の岩は、非常に脆い蛇紋岩で、表面は風雪により鏡面仕上げのように滑る一方で、登攀でつかんだときポロッと剥がれる事がある。
よってピトンを打ち込んだとき甲高く響かない場合は危険だとよく言われる。

◆勤労登山者のメッカ
戦後から昭和30年後半まで、週末は上野駅からアクセスの良い土合駅に目指す登山者が非常に多く。
西黒尾根に至っては、現在の富士登山の様に数珠繋ぎで登っていた。
それも貧乏装備

◆初登攀の戦い
特に一ノ倉では、勤労登山者vs大学山岳部、勤労登山者でも貧乏勤労者vs海外遠征者などの間で熾烈な初登攀争いがあった。夏山ルートが終わると厳冬期、更に単独登攀へ。時期は第二次RCC発足の頃。
◆気象条件と雪崩の巣
高山ではないが、太平洋側と日本海側の気候がぶつかる場所なので、夏山でも気象の変化が激しく、冬は豪雪となる。
またこれが山の風化に繋がる。

以上の諸々の条件が重なり、戦後一気に遭難(転落、滑落が意外に多い)による死者数が増えたようです。
余りにも死者数が多いので、サルベージ屋と言われる死体運び屋もいたそうです。

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ベストアンサー以外の回答

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Hareさん

2014/10/920:46:28

私の記憶では 死者が600人を突破したのは 40年前でした、

ですから 800人の中のほとんどは 戦後から 30年間に亡くなった方達です、
当時は 装備も今ほどは充実していませんでした、谷川岳の天候の変化も大きいです、特にい岩場は東面ですので 西からの天候の変化は見えませんから、
春や晩秋には 雨後に雪になることも多く 濡れた後の雪で亡くなった方も多いです、

岩質は脆く、また 逆層で リスも浅く ハーケンは効きにくいですね、落石も多いです、
人気ルートは 一日に何パーティも取り付くので 上のパーティからの落石も多いです、
さらに上部の草付きは いきなり落ちるので 危険でしたね、

冬も雪が多く 雪崩も沢山有ります、

まぁ 人気のある山なので 沢山の人が行く事も 原因とは思います、

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ID非公開さん

2014/10/920:32:39

こんばんは。

クライミングの先生に聞いた話しですけれど単純に人が多かった、初心者も多かった、今よりも技術も道具も発達してなかった。だそうですよ。
ですから今は墜落死は滅多に無いのですね。

tar********さん

2014/10/920:28:49

慰霊の園、名板に刻まれた名前を数えると昭和20年代~30年代(いわゆる初登競争の時代)は年間30名にも上る遭難死者数を数えます。

当時、未開拓のルートが数多く残っており誰にでも初登攀の栄誉を受けるチャンスに溢れた次代でもあったわけです。

これが異常なまでの遭難死者数に加担したとも言えるのではないかと思います。
当時は海外の山にも初登の栄誉を得られる山が数々あり、それらの山へのステップアップとして首都圏から近い谷川岳の岩場が使用されたりもしました。

それに比べれば現代は国内はもとより海外も余程入国が困難な国、困難な山域、紛争地帯を除きどのようなルートでも冬季を含め初登の栄誉はあり得ない魅力に乏しいつまらない時代とも言えます。

iso********さん

2014/10/920:03:18

たった800人ですよ。ここ十年以上、日本に於ける自殺者数は年間30,000人。それに比べれば微々たるものです。

kor********さん

2014/10/919:06:08

谷川岳は都心から近くアクセスがいい上に山容はアルプスのようなのでたくさんの登山者が集まることが一つ。

もう一つは冬の谷川岳は天候が崩れやすく特に一ノ倉は雪崩の巣になるからです。

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