ここから本文です

半導体について初学者が学ぶのに良い本を教えてください。 私は機械系の学科の...

wit********さん

2014/10/2401:05:46

半導体について初学者が学ぶのに良い本を教えてください。

私は機械系の学科の大学の学生です。

所属している研究室の外書講読で扱っている本に半導体についての記述(バンドギャップ、禁制帯etc)が頻繁に登場し、さっぱりわからなくなってしまうことがしばしばあります。
そこで、半導体によるエネルギー輸送の原理などについて、初学者が学ぶのに適している本があれば、教えていただければ幸いです。
量子力学についても同時に学べる本だと、なお有難いです。
よろしくお願いします。

閲覧数:
278
回答数:
2

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

zat********さん

2014/10/2703:16:42

半導体は物性の研究の成果ですから、物性を学ぶために統計力学と量子力学を学ぶのは大事かとは思いますが、まず半導体のことをなんとなく知っていって、必要とされる量子力学と統計力学の知識を随時補うのがいいと思います。

物性の本を手に取ると、なるべく数式が簡略なものでも知識なくして読みすすめるのは難しいですし、半導体のことが載っているのはせいぜい2割くらいのページです。

半導体そのものを取り上げている本がよろしいかと思います。

半導体工学●半導体物性の基礎●/高橋清/山田陽一共著 森北出版

手元に何冊もあるわけではなく厳選したわけではないですが、上記の本は比較的平易でわかりやすく書いてあるかと思います。
ミクロの世界の物理は非常にイメージがし辛く、機械系の勉強より抽象度が高いです。
量子力学というのも、どこからともなく現れたように感じられる波動方程式が基礎方程式になっており、目に見える物理学的な現象が原理として出発したわけではないので(不確定性原理は今となっては数学的に成り立つ不確定性関係です)しっかり数式を手で追いながら学ぶのが大事です。
その数式を物理学的にどう解釈して用いるかというところももちろん大事です。しかしそんなことは物理学の基本であり誰でも意識するのですが、数式を手で追うというのはどうも面倒でやりたがらない人が多いです。
数式ばかり追って計算しかできない、じゃ意味ないですが、数式を追うのは本当に大事です。(特に量子力学は)
ここを超えると意外と明るく半導体の世界が開けると思います。

質問した人からのコメント

2014/10/31 00:20:50

詳しく書いていただき、ありがとうございました。

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

プロフィール画像

カテゴリマスター

mat********さん

2014/10/2413:51:55

物性系の半導体、電子物性の本を見てください。
入試レベルの無機化学の分子、電子、結合の項も見直すと良いでしょう。

あわせて知りたい

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

不適切な投稿でないことを報告しました。

閉じる