Rosenbergの自尊感情尺度についての質問です。
Rosenbergの自尊感情尺度についての質問です。 『Rosenbergは、自尊感情は2つの異なった側面があることを指摘しており、ひとつは個人が自分は「とてもよい(very good)」と感じる側面であり、もうひとつは、自分は「これでよい(good enough)」と感じる側面であるという。Rosenbergの自尊感情尺度で測っているのは、後者の「これでよい」と感じる程度である。』 と書いているものと、 『Rosenbergの自尊感情尺度は「とてもよい(very good)」と感じる尺度と、「これでよい(good enough)」と感じる尺度の2因子によって構成されている。』 と書いているものがあります。 どちらが正解というか、一般的に考えられているものなのでしょうか? また、2因子によって構成されている場合、5項目ずつで「とてもよい(very good)」と「これでよい(good enough)」の質問があるそうなのですが、どの質問がどの因子にあたるのでしょうか? 1.私はすべての点で自分に満足している 2.私はときどき、自分がてんでだめだと思う 3.私は、自分にはいくつか見所があると思っている 4.私はたいていの人がやれる程度には物事ができる 5.私にはあまり得意に思うことがない 6.私は時々確かに自分が役立たずだと感じる 7.私は少なくとも自分が他人と同じレベルに立つだけの価値ある人間だと思う 8.もう少し自分を尊敬できたならばと思う 9.どんなときでも例外なく、自分を失敗者だと思いがちだ 10.私は自身に対して前向きの態度をとっている Rosenberg(1965)の自尊感情尺度(山本ら(1982)による邦訳版) お分かりなられる方おられましたら、教えて頂きたいです… よろしくお願いします!
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