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『百喩経』の書下し、または現代語訳をお願いします。 3巻にある、四十四「半分...

xxm********さん

2015/1/1201:19:47

『百喩経』の書下し、または現代語訳をお願いします。
3巻にある、四十四「半分の餅を食べるたとえ」の
後半部分がまったくもってわかりません。

世間の人もまたこうである、という出だしだけ
わかったのですが...。

世間之人亦復如是。從本以來常無有楽。
然其癡倒横生楽想。如彼癡人於半番餅生
於飽想。世人無如以富貴爲楽。夫冨貴者
求時甚苦。既獲得已守護亦苦。後還失之憂
念復苦。於三時中都無有楽。猶如衣食遮
故名楽。於辛苦中横生楽想。諸佛説言。三
界無安。皆是大苦。凡夫倒惑。横生楽想。

なんとなくでも大丈夫ですので
わかる方いましたらお願いします(;_:)

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2015/1/1220:17:59

<口語訳>
世間の人は、亦た、このようなものである。本來、常に人生に楽が有るはずはない。それなのに、人は愚かにも逆さまに楽に暮らすことを想う。あの馬鹿者が、半分の餅で満腹できたと、不条理にも夢想したようなものだ。世間の無知な人は富貴になることを楽しみと考える。もともと冨貴は、そうなろうと求める時には、たいへんに苦しく、既に富貴を手にした後、それを守り続けるのは、また苦しいことである。後になり、一度手にした富貴を再び失ってしまうと(元からの貧乏人より)憂いに思って更に苦しむ。この三つの時の中、全く楽しみは存在しない。衣服が体を覆うのに十分、食事が飢えを満たすに十分ならば、楽と名づける。辛い苦しみの中に、不条理にも楽しみを想う。諸々の仏は、説教しておっしゃった「三界に安楽なことはない。どれも皆、大きな苦しみである。凡夫、惑い乱れて、不条理にも楽しいという想いを抱くのだ」

癡倒:悖谬颠倒 颠倒:逆にする 気が動転する.
三界:欲界・色界・無色界の三つの総称

質問した人からのコメント

2015/1/12 20:27:04

感謝 ありがとうございます(;_:)!!
迅速でわかりやすかったです!

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