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この豚は~を食べて育ったから肉に甘味がある! みたいな宣伝をよく見ますが、...

sho********さん

2015/1/1719:04:28

この豚は~を食べて育ったから肉に甘味がある!

みたいな宣伝をよく見ますが、本当にそれで味が変わるんですか?

その豚の肉の味を決める要因って大きく分けて2つあると考えています(何

も知識ありませんが、予想です)

①そういう味の肉に育つ遺伝子を持っている(品種)豚だから

②そういう味になる、ある栄養素を摂取して作られた肉体だから


①がもし正しければ、何を食べようが健康に育っている限りはだいたい最終的な味に変化はありませんよね

②がもし正しければ、~を食べて育ったから美味しい!っていう理屈は成り立ちます

しかし、その美味しくなる成分を含んだ食材の、どんな栄養素がその作用を起こしているかが分かれば、そのサプリメントや含有飼料を作ればより効率的に美味しい肉が生産出来ますよね?

そういった研究はされてないのでしょうか?あまりお話を聞きません

まあ、何が言いたいかというと、

~を食べて育った豚だから美味しい!

という宣伝文句は、本当に科学的に証明できる因果関係や作用を踏まえているのか?ということです

なんか凄く気分的というか、それっぽいこといって消費者の舌を騙してるんじゃないの?し自分たちは味が違うと思ってもただの思い込みじゃないの?と思ってしまいます

実際どうなんでしょう?ご意見ください

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ベストアンサーに選ばれた回答

len********さん

2015/1/2101:43:47

先の方が名回答をされていますので、おしゃべりに。

今では比較的安価かつ恒常的に食卓に上がりやすくなったマグロ。
以前は天然のものを捕まえるしかなかったのが、時代が進んで養殖まで可能になってきたからですが、ここまで来るのに関係者にはそれこそ涙涙の歴史がありました。
養殖の前に「蓄養」という技術が作られた時代がありました。
(今でも生鮮マグロのメインといっていいです。)
ヨーロッパでは日本ほどマグロを食べないので、資源量が豊かです。
そのマグロをいけすで飼って置いて、日本の需要に応じて送り出すのが「蓄養」。
もちろん、その間にエサを与えます。
蓄養事業が始まった頃、数ヶ月後に日本に送られてきたマグロの味がすっかり変わってしまい、売り物にならなくなったことがあります。
それの原因になったのが、ご質問と同じ「エサ」の問題でした。
日本好みの、トロが多く色も良い肉質にするためには、食べさせるエサの質が大きくモノを言いますから、日本の業者は現地に「イワシ」を与えるように指示していました。
ところが現地では同じ小魚だからと、やはり現地でよく獲れる「ニシン」を与えていたのです。
日本人の舌は、ニシンを食べたマグロはマグロと認めなかったのですね。

今ではお魚の養殖にもニンゲンが作った配合飼料を使うことが多いですが、これもおっしゃるような微妙で複雑な「味」を作り上げるには難点もあり、またコストの面からも天然の“エサ”に敵わないということが多いようです。
(とは言っても、例えば先のマグロとか、『脂の乗った=美味』という図式が好まれる現代では、わざわざ油を添加した飼料を与えたりしています)
決まった期間どんぐりを食べさせる豚とか、決まった地域で潮風に当たって育った草を食べさせる羊とか、何とかの鴨とかかんとかの仔牛とかどことかの街道を越えてきたぐじとか…それぞれ下地となる文化があって、それを身につけてきた人には当然理解できるのでしょうが、ブームで知ったような一般人には“お呼びでない”部分もありそうに思います。

よろしければ、おついでにどうぞ。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1012809855...

質問した人からのコメント

2015/1/24 14:18:15

具体的な検証例も添えて頂きありがとうございます
とても納得が行きました

ベストアンサー以外の回答

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shf********さん

2015/1/2111:15:36

基本的には育った環境によって変わります。
豚以外でも松坂牛や神戸牛や米沢牛などは同じ九州の牛ですし、魚沼産コシヒカリと他県のコシヒカリは同じ品種です。

じっちょさん

2015/1/2017:41:39

率直に言うと半分合ってると思います。

①は正解です。
そのために品種改良が行われているわけです。

②もある意味正解です。
よくあるのがお茶やさつまいもを食べているとかビールを飲ませているとかそういう類のものだと思うんです。
人間と一緒でお茶を摂取するとコレステロールを下げるとかの効果は豚でもありますし、実証されています。また、精度はどうかわかりませんが旨み成分の上昇なども研究報告しているところもあります。

で、全部正解という感じになりそうですが、おいしい肉を作るのはなにもこれだけではないということです。
食用家畜のオスはどれも去勢をします。これは睾丸の臭みが肉に移るからです。
また、屠殺前にはビタミンを切る傾向にあります。※健康上はかなり良くない。
これは脂肪を白くする効果があり、通常は黄身がかった色なんです。
屠殺後もすぐに食べるよりも熟成したほうが旨み成分が増え、柔らかくなります。

おいしい肉を作るにはいろんな手間がかかっています。
ぜひ味わって食べてください^^

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