首都大学東京の、都市教養学部の理工系化学科と、都市環境学部の材料化学科ではやはり何か違うんですかね?また就職はどちらが有利とかありますかね?
首都大学東京の、都市教養学部の理工系化学科と、都市環境学部の材料化学科ではやはり何か違うんですかね?また就職はどちらが有利とかありますかね? ちなみに化学企業(化粧品など)に就職したいです。
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ベストアンサー
前身の東京都立大学では、理学部と工学部が存在し、 理学部に化学科、工学部に応用化学科がありました。 今でも研究室は、理学部棟、工学部棟(昔の呼び方)に分かれて 存在しているようです。 都市教養学部の理工系化学科と、都市環境学部の材料化学科は、 前身が理学部か工学部かの違いだと思います。 カリキュラムを調べれば、違いがわかると思います。基礎的な内容が 多ければ理学部、応用が多ければ工学部になるでしょう。 就職ですが、やはり工学部の方が有利だと思います。 かといって、化学の場合、理学部といっても就職が難しいわけではありません。 私は、理学部化学科の出身ですが、周りでは、化学会社や製薬会社へ就職し、 研究開発をしている人が多いです。たまに、私のように電機メーカーで研究開発 に携わる人もいますし、アカデミックな方面に進む人もいます。
質問者からのお礼コメント
ありがとうございました!!!!よく考えて決めたいと思います(●^∇^●)
お礼日時:2008/1/26 15:17