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キリスト教について 聖典と正典の違いは、なんなのでしょうか。 詳しく教え...

fbf********さん

2015/5/110:35:26

キリスト教について

聖典と正典の違いは、なんなのでしょうか。
詳しく教えていただければ、幸いです。
また、キリスト教やユダヤ教、イスラム教では、どちらの読み方をしているのでしょうか。

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ign********さん

2015/5/117:08:18

聖典(または教典、啓典)と正典(または経典)との違いは・・・、
「正典」は「カノン」の訳であり、これは「基準」なので、その宗教が信仰の正しい「基準」として決定したものを指します。したがって反対の意味で「偽典」とか「外典」なるものが存在します。
これに対して「聖典」に反義語はありません。客観的に見てその宗教において最も権威ある言葉、聖なる書を指し、基準性よりも神聖性に重きが置かれています。
したがってキリスト教の「聖書」を例にあげれば、「聖典」としてはカトリック教会でも正教会でもプロテスタント教会でも同じですが、「正典」としては異なるということになります。カトリック教会ではプロテスタント教会が「正典」と認めていない文書を「第二正典」としているからです(トビト書、ユディト書、知恵の書、シラ書、バルク書、第一,第二マカベア書の7つの文書)。正教会については省略します。要するに、「聖典>正典」ということです。

  • ign********さん

    2015/5/117:39:52

    (補足)

    ユダヤ教、イスラム教の場合をキリスト教と比べると両方が異なります。

    ユダヤ教の「聖典」は「タナク」(=「タナハ」=「タナフ」)と呼ばれる「ヘブライ語聖書」です。これはキリスト教の「旧約聖書」に当たり、「正典」としては本文内容は同じですが配列が異なります。「新約聖書」を欠く点で「聖典」としても異なります。

    イスラム教の「聖典」は「クルアーン」(=コーラン)であり、これ以外にも四大啓典が認められているとされてはいますが、同じ「アブラハムの宗教」とは言え、聖書の聖典性は啓示された当時の聖書にしか認められず、時代とともに改ざんされて聖典性が失われているようなことが言われ、しかも「クルアーン」で出てくる聖書の記事は本来の聖書のそれと違いがあるので、客観的にはとても聖典として扱われているとは言えないし、そうなれば当然、正典としての面も関係ありません。

    繰り返しますが聖典と正典との関係は「聖典>正典」です。

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cav********さん

2015/5/116:37:42

「聖典」:その宗教に於いて、信仰の拠り所とされる書物のこと。キリスト教なら聖書、イスラム教ならクルアーン。

「正典」:上記の「聖典」を構成する正統な文書として認められたもの。対して、正典と同時代に書かれた信仰文書でありながらも、聖典としての正統性を認められなかったものを「外典」という。

このように「聖典」と「正典」は、たまたま発音が同じだけで意味が違うので、「キリスト教やユダヤ教、イスラム教では、どちらの読み方をしている」という次元の話ではありません。

t_o********さん

2015/5/110:51:24

聖典がキリストか神の言葉で、正典は信者が作り上げてきたものでは?

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