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萎縮性胃炎とバリウム検査の結果が出ました。

haappymikiさん

2015/9/422:11:05

萎縮性胃炎とバリウム検査の結果が出ました。

質問1
●コーヒーが好きでよく飲んでいましたが、控えないといけないようで、変わりにたんぽぽコーヒーは飲もうかと思ってますが、大丈夫でしょうか?
質問2
●妊娠希望ですが、今は子作りをやめといた方がよいでしょうか?

どちらかでもいいので、
何かわかる方教えて下さい
宜しくお願い致します

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iduruan0554さん

2015/9/605:09:28

ピロリ菌と萎縮性胃炎については聞かれましたか?その検査結果は行いましたか?

さてご質問のたんぽぽ(蒲公英)は生薬でも、蒲茵湯、蒲公英湯など漢方薬としても使われます。またコーヒーの場合は焙煎します。薬草となる場合にこの焙煎するか、乾燥のみではその成分変化がある場合もあるはずです。

たんぽぽコーヒーと聞くと戦時下にコーヒーの代用として飲まれたというイメージが高齢者にはあるかもしれません。麦茶なども同じように、焙煎からコーヒーの風味のように感じるわけです。

萎縮性胃炎がどのようなものかは聞かれたと思います。胃酸過多も確かにその要因ですが、カフェインによる胃酸過多も否定できませんが、蒲公英はカフェインを含みません。
蒲公英を使った生薬が胃酸分泌に直接的に働きかけることは無いはずです(私個人的な知識の範囲)

このあたりを含め、妊娠にはどうか等も漢方薬や、生薬(中薬)の中のたんぽぽで私も検索しましたが、かなり参考になるはずです。

ただ何でも過ぎたるは及ばざるがごとし、漢方も生薬も西洋薬同様に副作用もあります。これは薬草にしても他のお茶類でも言えるわけです。

質問した人からのコメント

2015/9/11 07:22:25

参考になりました
有り難うございます

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

2015/9/603:52:05

確かにコーヒーにはカフェインが含まれ、カフェインは胃酸の分泌を亢進させますので、胃炎がある場合は避けた方がよいと考えられます。では、「たんぽぽコーヒー」には有害性はないのかということになりますが、今年の7月にこれまでのタンポポに関する研究を調査した論文が、“Journal of for Ethnopharmacology”、「民族薬理学雑誌」に発表されています。これはチリとドイツのグループによるものですが、“Dandelion (Taraxacum spec) is a wild plant that has been used for centuries as a traditional medicine in the relief and treatment of several diseases. This use is due to the presence of sesquiterpenes, saponins, phenolic compounds, flavonoids, and sugars, among others, found in the organs of the plant”、「タンポポは野生の植物であり、いくつかの病気の苦痛緩和と治療のため数世紀の間、伝統的な薬として使われている。こうした使用は、セスキテルペン、サポニン、フェノール化合物、フラボノイド、糖およびその他の物質が植物の組織に存在することが発見されたことによる」とあります。その一方、“however, there is less than enthusiastic interest in further human clinical trials”、「しかし、ヒトの臨床試験への関心はむしろ少ない」とヒトに対する研究が少ないことも指摘しています。この文献は、FreeではAbstract(要約)までしか分かりませんが、この中に有害事象に関する記述はありませんので、タンポポの害はないのではないかと考えられます。以下の文献です。
Martinez M.et al.:“Taraxacum officinale and related species-An ethnopharmacological review and its potential as a commercial medicinal plant.”,「タンポポの商業的薬草としての民族薬理学的レビュー(総説)と可能性」.J Ethnopharmacol. 2015 Jul 1;169:244-62.
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25858507
また、以下の文献はタンポポを含む数種の食用植物の安全性を研究したものですが、“However, carcinogenic activity was not observed in any of the plants so far tried”、「しかし、発がん性活性は、これまでに試験されたどの植物においても観察されなかった」とあります。
Hirono I.et al.:“Safety examination of some edible plants, Part 2.”.「いくつかの食用植物の安全性試験,第2報」.J Environ Pathol Toxicol. 1978 Sep-Oct;1(1):71-4.
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/722187
以上みてきたように、タンポポの安全性では問題なさそうです。
次に「妊娠」について。質問者の方は“萎縮性胃炎”がおありということですが、ピロリ菌の検査はされましたか。萎縮性胃炎の原因のほとんどはピロリ菌感染であることがわかっています。このことは広島大学第一内科による以下の文献に出ています。
Kawaguchi H,et al.:Helicobacter pylori infection is the major risk factor for atrophic gastritis.「ピロリ菌感染が萎縮性胃炎の主要な危険因子である」.American Journal of Gastroenterology. 1996;91(5):959-62.
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/8633588
この中に、“In Hp-positive subjects, the prevalence of atrophic gastritis increased with advancing age. Atrophic gastritis was extremely rare, regardless of age, in Hp-uninfected patients” 「ピロリ菌(Hp)陽性者では加齢にともない萎縮性胃炎の伝播は増大した。萎縮性胃炎はピロリ菌非感染の患者では年齢にかかわらず極めてまれであった」とあります。
また、ピロリ菌感染者と非感染者を10年以上追跡した結果、感染者では37%が萎縮性胃炎を発症したが、非感染者ではまったく発症がなかったという学会報告もあります。
小澤広・榊信広:10 年以上経過症例における Helicobacter pylori 感染と萎縮性胃炎の進展および胃癌の発生.日本消化器病学会雑誌.Vol.97,2000,S2-01
もし、質問者の方がピロリ菌の検査をされていないならば検査されて、陽性であれば除菌療法後に、妊娠されるようにした方がよいと考えらます。ピロリ菌は口移し等で、感染するからです。
大学ゲスト講師・医学博士 TM

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