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好きな映画カメラマンは、いますか?

tos********さん

2015/10/121:49:11

好きな映画カメラマンは、いますか?

「好きな映画監督はいますか」という質問はよく見かけますが、「好きな映画カメラマン(撮影監督)はいますか」という質問は、ありませんね。
私にはいまして、例えばゴードン・ウィリス。「ゴッドファーザー」の冒頭の書斎でヴィトーが「娘に復讐を」と相談を受けるシーン。あのシーンの光と闇の使い方のうまいこと。そして外で太陽の光のもとで行われている結婚式の明るさとのコントラストの鮮やかなこと。
コンラッド・L・ホール。「明日に向かって撃て!」のポール・ニューマンの自転車曲乗りシーンでの光をうまく使った明るい画面。逃げるブッチとサンダンスと、遙か遠くの追っ手を同時に撮る望遠レンズの使い方のうまさ。
ロバート・サーティーズ。「ベン・ハー」での戦車競争シーンの迫力。「スティング」でのセピア調の画面。

皆さんにはお好きな撮影監督はいますか?

バードマン,ヴィトー,サンダンス,映画カメラマン,ゴッドファーザー,ロバート・サーティーズ,ヴィルモス・ジグモンド

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ベストアンサーに選ばれた回答

2015/10/318:13:47

既に出ますが、ヴィットリオ・ストラーロですね。

…何と言ってもこの人は、光の使い方が上手いと感じます。

ベルトルッチの「暗殺の森」では、主役のトランティニアンのいる薄暗い室内に、ブラインドから差し込む光を縞模様のように当て、サスペンス溢れる独特のムードを演出していました。

また「ラストエンペラー」では、主人公の溥儀が子供時代を過ごす紫禁城の場面では、黄色味がかった温かい光、また大人になった収容所の場面では、青味を帯びた冷たい光で統一させて、両方のシーンに鮮やかな対比を生んでいました。

一方、コッポラの「地獄の黙示録」では、映画の終盤、暗闇の中から浮かび上がるマーロン・ブランドの頭や手を、光と影の強烈なコントラストとして描き出し、カーツ大佐の異様な人間性までライティングで表現してました。

…とにかくこの人の撮る映像は、光そのものが演出と深く関わっている…映画にとって、“光”というのがいかに重要か…というのを教えてくれた撮影監督です。

既に出ますが、ヴィットリオ・ストラーロですね。

…何と言ってもこの人は、光の使い方が上手いと感じます。...

質問した人からのコメント

2015/10/6 21:57:32

私もヴィットリオ・ストラーロは好きな撮影監督です。
ゴードン・ウィリスもそうですが、光をうまく使う撮影監督が好きですね。

ベストアンサー以外の回答

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kod********さん

2015/10/418:22:51

ニコラス・ムスラカ
ジョン・オルトン
姫田真佐久
ギスラン・クロケ
ウィリアム・ルプシャンスキー
レナート・ベルタ
田村正毅
キャロリーヌ・シャンプティエ
リー・ピンビン
アニエス・ゴダール

sya********さん

2015/10/318:57:36

ギスラン・クロケ
ジェフリーアンスワーズ

「テス」で、ナスターシャ・キンスキーがアレックに苺を食べさせられるズームのシーンと、
結婚式前日にエンジェルに宛てた開封されていない手紙をテスが発見し、強い日差しの中で、手紙を握りつぶすシーンが、強く印象に残っています。

ya_********さん

2015/10/207:41:37

デ・シーカ、フェリーニの”ジュゼッペ・ロトゥンノ”

「地獄の黙示録」の”ヴィットリオ・ストラーロ”

「愛の嵐」の”アルフィーオ・コンティーニ”

るなさん

編集あり2015/10/206:38:41

現役最高の撮影監督と評されている、エマニュエル・ルベツキですね。
この撮影監督はホントに素晴らしい。

「天国の口、終わりの楽園」
「リトルプリンセス」などを皮切りに、
「トゥモローワールド」
「ライフオブツリー」
「トゥザワンダー」
「ゼログラビティ」
「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」

と斬新な撮影手法、驚異的な長回し、などを駆使して数々の傑作に携わってきましたね。
現役で彼を超える撮影監督は、まずいないでしょう。

昔から自然光を取り入れた美しいショットの手腕には脱帽されていましたが、最近は特に長回しがすごいですね。
トゥモローワールドの頃から才能を発揮してましたが、ゼログラビティの冒頭、そして、バードマンの全編長回しか?とも言えるほどの素晴らしい撮影。
ゼログラビティ、バードマン、共に劇場で見ましたが、腰を抜かすとこでしたよ、ホント(笑)
スティーブン・スピルバーグもゼログラビティの冒頭は「どうやって撮ったんだ?」って直々に聞いたらしいですからね。

テレンス・マリックを始め、
アルフォンソ・キュアロン、
アレハンドロ・G・イニャリトゥ、などの名監督たちも彼無しでは、今の地位は築けていないでしょう。

そして、今年公開となるアレハンドロ・G・イニャリトゥ監督の最新作「ザ・レブナント」でも撮影監督をやっていますが、やはり彼のショットの巧さは脱帽ものですね。
予告編を見ましたが、全編自然光で捉えられた、大自然での緊張感溢れるアクションからは、異常なほどの重く深い雰囲気が漂っていました。
撮影だけで、こんなに張り詰めた緊張感に満ちさせることができるなんて、本当にすごいです。

今、もう一度予告編を見直してみましたが、やはりすごいですね。
トゥモローワールドを彷彿とさせる戦闘シーンの長回しに加え、ロングショットから魅せる自然の美しさは圧巻です。

これからも、素晴らしい撮影で観客を魅了させていってほしいですね。

hou********さん

2015/10/202:50:29

グレッグ・トーランドとガブリエル・フィゲロアの名前が浮かんだのですが、今調べたら子弟関係なんですね。
何が好きと説明できないのですが、見ていて気持ちが高揚します。
グレッグ・トーランドは「教授と美女」が熱烈に好きです。
ガブリエル・フィゲロアは「火山のもとで」のカラーも良かったです。なんだか夢幻的な気持ちになるのです。
ヴィルモス・ジグモンドは所謂ニューシネマで輝いていましたが、見た瞬間あっこれはと思う画面です。瑞々しい空気が映ってるみたいです。「スケアクロウ」を見て、当分その画面の事ばかり考えて、ああいう画面が見たいと恋い焦がれましたが、その頃撮影監督がどうとか考える頭がなく、当てもなく憧れて「さすらいのカウボーイ」とか「ギャンブラー」とか「ロング・グッドバイ」とか「続・激突! カージャック」とか偶々めぐり合ってうっとりしました。
ゼメキスと組んでいるドン・バージェスも好きです。「フライト」はとにかく画面に驚嘆した映画で、「ホワット・ライズ・ビニース」でも眩暈がしそうなくらい素晴らしい撮影でした。
コンラッド・L・ホールも好きです。生き生きした空間が感じられて、「ボビー・フィッシャーを探して」でもカメラの美しさ(特に子供部屋)に見入りました。
最近では「セインツ 約束の果て」の画面で我を失う位没頭して、映画見た帰り道呆然として歩いて赤信号で道を渡り、巡査に呼び止められてもすぐに気がつきませんでした。柔らかい美しい染み入るような光の調整が好きです。「グローリー」でも撮影されてました。
ダグラス・サークとしばしば組んだラッセル・L・メティも素晴らしいです。サーク作品ではもうゴージャスと云うか、これが映画だという絵画的というのも違うような素晴らしい画面の連続だと思いました。
ジョルジュ・ベリナールは「悲しみよこんにちは」で、ジーン・セバーグがカクテルドレスを脱ぐところを背中から撮るショットにやられました。あんな美しい背中は知りません。「落ちた偶像」「巴里祭」でも良かったです。
随分とりとめがない長文で書いてすみません。

「セインツ」予告編
サンダンスのニュースで見たこの予告編でどうしようもなく見たくなって初日に見に行きました。暖かい染み入るような光。
https://www.youtube.com/watch?v=JP2RoMIFHjs

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