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戦闘機が 空母に着艦する際に、ワイヤーみたいなものに引っ掛けるのを 映像で見た...

bra********さん

2015/10/1522:00:31

戦闘機が 空母に着艦する際に、ワイヤーみたいなものに引っ掛けるのを 映像で見た記憶があるんですが、あのワイヤーは切れたりしないのですか? また 空母に離発着の際の事故等は ありますか?

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ls1********さん

2015/10/1522:47:35

切れるような粗悪品は使いませんし切れないように手入れします。切れたら大事故になりうるので。
ちなみに、そのワイヤーはアレスティングワイヤや着艦拘束装置と呼びます。

しかし事故は普通にあります。
陸の飛行場と違い狭い上に揺れ動く飛行甲板で、急加速装置カタパルトや急停止装置アレスティングワイヤを使い無理矢理発着しますのでその発着難易度は極めて高い。

今の空母は事故を減らすための工夫の結晶体です。
その代表例、空撮写真で見るとわかりやすいアングルドデッキ(着艦用斜め甲板)は、着艦時に一番多い「引っ掛け損ね」を事故にしないためのもの。
これがない空母は引っ掛け損ねると既に着艦成功し待機している機体を巻き込む大事故になるので、引っ掛け損ねた機体はバリケードで無理矢理止めていたが、斜め甲板を使えば着艦成功した機体はすぐに待機スペースに移動させることで着艦やり直しができる。

質問した人からのコメント

2015/10/16 12:28:57

皆さんありがとうございました。

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gam********さん

2015/10/1522:58:25

ワイヤーは切れます。事故も起きます。

mig********さん

2015/10/1523:05:38

zer********さん

2015/10/1610:13:31

着艦制動索という、飛んできた機体の速度を殺して無理やり止めさせるための静止ロープみたいなものです。これがあるから大重量で高速(失速しない程度に速度が出ている)艦載機はたかだか200~300m前後の飛行甲板でも停止できるのです。ない場合は普通の航空機では静止までに500m以上かかってしまうため空母から落ちてしまうのです。

ただし空母への着艦は「コントロールされた墜落」と言われるほどギリギリの速度や機体安定性のもと行われます。遅すぎれば失速して空母に届かず手前に突っ込んだり墜落してしまいますし、速すぎれば戦闘機の重量と速度は強固なワイヤーをも簡単に引きちぎって(当たり所が悪ければフックや機体も破壊して)しまいます。

ゆえにワイヤーは予備がいくつも用意されていますし、そもそも最初からただの鋼ではなく耐久性に富む構造、合金が選定されています。またただ頑丈なだけではなく、航空機やワイヤーが破損せず、かつ速度を殺すために一定の荷重をかけながらワイヤーを伸ばす引出し/巻き取り機構も工夫がなされています。

各国にとっては高い機密レベルの部材であり、中国の再生空母「遼寧(旧ロシア製「ワリャーグ」)」がウクライナから売却されて中国で再建されたときは、ロシアはこの空母用の着艦ワイヤーの販売を断ったほどの厳重な取り扱いがなされています。もちろんアメリカやフランスなどの原子力空母の着艦ワイヤーも門外不出の技術です。

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