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リサランドールの加速器実験(スイス)の結果って結局どうなってるんですか? 一時...

数学するスライムさん

2015/11/102:50:44

リサランドールの加速器実験(スイス)の結果って結局どうなってるんですか?
一時期装置が故障して延期して、その後どうなったのか知りません。
五次元宇宙は存在することが証明されたんでしょうか?

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dim********さん

2015/11/103:39:09

故障もしたりしましたけどここ1年くらいは加速器の加速エネルギーの増強等を目的としたアップグレードのために運転を停止してました。もう運転は再開してるようです。

それはそれとして、これまでの実験ではブラックホールの発生やカルツァクライン粒子発生によるエネルギー保存則の破れ等の余剰次元理論の証拠となりそうな実験結果が出たというニュースは出てません。もしそういうことが発見されたら大発見なので隠す意味はありませんから単純にそういう結果が出なかったということです。
それどころか、かなりSF的で突飛な理論である余剰次元理論よりももっと現実的で期待もされていた超対称性理論の証拠となる超対称性粒子の発生すら今のところ確認されていません。今までのところヒッグス粒子しか見つかってなくて宇宙の真理を追究する上でわりと困った状況になっています。
素粒子標準理論では説明できない現象はまだまだたくさん残っているので新粒子なりの標準理論の予想を超える証拠がきっと見つかるものと思っていましたから。

まあ素粒子などの理論先行タイプの物理学では理論を100本出して1本でも当たれば上出来という世界ですので予想がスカるのは当たり前ではあります。
スカっても理論のパラメーターの数値を調整することで完全に棄却はされずにしぶとく生き残る理論もありますけどね。超対称性理論も今の実験結果に合うようにパラメーターの範囲とかを変えてまだしばらくはしぶとく生き残り続けようとしてるようですし。

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fried_turnipさん

2015/11/104:15:33

今年の6月3日、27カ月ぶりに再稼働しました。

LHCには複数のプロジェクトがありますが、
余剰次元に関する成果が期待されるのはATLASプロジェクトです。

ATLASプロジェクトはヒッグス粒子の発見で有名になりましたが、
現在期待されている成果は3つあります。
・理論が予測する全領域で(標準理論)ヒッグス粒子の発見が可能
・数TeVまでの超対称性粒子の発見が可能
・量子重力や隠れた高次元空間(余次元)の発見が可能

この内最後の項目がリサランドール博士が提唱する5次元宇宙論に
関連する物ですが、現在の所、公表された成果はありません。

参考
http://atlas.ch/
http://atlas.kek.jp/

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