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心理学に詳しい方にお聞きします。 心理学分野に関してド素人なので漠然とした...

cow********さん

2015/11/816:25:40

心理学に詳しい方にお聞きします。

心理学分野に関してド素人なので漠然とした質問、頓珍漢な質問に思われるかもしれませんが、あえて質問します。

人間は、正体がよく分からないものや不思議なもの、謎めいたものに対して、なぜ恐怖心を抱くのでしょうか。
例えば、幽霊・お化けを怖いと思ったり、墓地や廃墟といった俗に言う心霊スポットを怖がったり、良くないこと(不吉なこと)が立て続けに起こると「何かに取り憑かれた」「呪われている」などと思ったり、そういった恐怖心や不安感はどこから来るのでしょうか。
(「墓地などが怖いと思うのは日本(あるいは特定地域)独特の感情である」といったことは聞いたことがあります。)

また、そのような心理は、どのような分野?カテゴリー?に分類されうるものなのでしょうか。(「社会心理学」「認知心理学」、、、もしくは「感覚・知覚によるもの」「思考(脳)の作用によるもの」「動機づけ・情動」、、、など)
あるいは複数にまたがっているのでしょうか。

そして、その恐怖心から解脱するために行なってきた行動や思考(「溺死は河童の仕業だ」などの民俗学的納得や「人魂やオーブはほこりやレンズの反射だ」などの科学的納得)はどのような回路からなされるのでしょうか。

詳しいご回答であれば万々歳ですが、もちろんお答えできる範囲で構いません。また、こういったものを参照せよというご教授、指し示しなどでも構いません。
よろしくお願いします。

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cj4********さん

2015/11/823:29:55

進化心理学に「エラーマネジメント理論」という説がある。


心霊現象を直接的に説明するものではないが、ヒトは不確実な状況下において、「危険なものを危険でない」と認識するよりも、「危険でないものを危険」と認識したほうがリスク回避的であり、生存上「有利」だったとする。

これを「リスク認知バイアス」という。

つまり、リスクに対する直感的判断(ヒューリスティックス)。「蛇を木の枝」と錯誤するより、「木の枝を蛇」と錯誤したほうが蛇の毒牙にかかるリスクが低い。そのバイアスの傾向を説明する際に「恐ろしさ」と「未知性」という基準(因子)が用いられる。

端的にいえば、未知性は恐怖を増大させる。

「未知」な対象、状況はリスクが高いゆえに、「恐怖」という感情を強化するように、ヒトの認知は進化してきた。いわば「環境適応的な判断」というわけ。

一方、科学的、論理的な判断(意思決定)をアルゴリズムといい、すべての事例(可能性)を検証するといった、手間はかかるが正確な判断をもたらすような手続きを指す。


http://www.climatepolicy.jp/thesis/pdf/11033dp.pdf


進化心理学の概説的な書籍としては、有斐閣アルマの『進化で解き明かす 社会心理学』が挙げられる。



参考までに。。。

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ma1********さん

2015/11/1000:57:57

それは投影というもので、
べつに全ての人が正体不明のものを恐れるわけではなくて
もともと不安の強い人が、正体不明のものを目にしたときに恐れるだけです
好奇心旺盛な明るい人は正体不明のものを見るとワクワクしますから。

墓地などは、科学的にいっても不健康なエネルギー場らしいんで
心理学的にではなくて、動物的な本能として生理的に嫌な感じがするようです
第六感ですね。

ain********さん

2015/11/823:40:34

人には、恐怖中枢というものがあるそうです。
脳の中で恐怖を抑える働きをするたんぱく質、セロトニントランスポーターは、遺伝子のタイプによって量が大きく異なるそうで、その量が少ない人は、恐怖を強く感じ安い。
最近の研究により、脳が恐怖を感じるメカニズムが明らかになってきています。ある遺伝子をなくすと恐怖を感じなくなる。その恐怖をコントロールする遺伝子は恐怖遺伝子とも呼ばれており、た脳の中で恐怖を抑える働きをするたんぱく質セロトニントランスポーターの量はこの遺伝子によってコントロールされている。

我々は本能的に恐怖を感じ取る「恐怖の記憶」を受け継いできています。暗闇を恐れたり、大きな音を恐れたり、ヘビを恐れたり等。これらは危機を察知し警戒する為に必要な本能的恐怖です。

しかしその程度には大きく差があり、「怖がり度」の差が遺伝子によって影響を受けていることがわかってきています。藤田保健衛生大学の脳科学者、宮川教授のマウスによる実験では、通常のマウスは高いところを本能的に危ないと感じるが、恐怖を感じる遺伝子をなくしたマウスは壁のない高い場所でもほとんど怖がらなくなる。恐怖を感じる神経回路は遺伝子によって大きく影響を受けている。また、臆病と恐怖を感じるというのはかなり似たメカニズムだそうです。

また、トラウマなどもそうですが、潜在意識にも関係してます。
恐怖症においても人によって様々で、高所恐怖症を始め、穴恐怖症、トライポフォビア(◉などが沢山並んだ模様など同じ模様が集合体恐怖症)、巨大なオブジェや銅像等を怖がる巨像恐怖症、ピエロを怖がる道化師恐怖症、ミッキーマウス等の着ぐるみ恐怖症など、あらゆる範囲に及びます。
病的なまでに強い否定想念「フォビア(恐怖症)」。精神医学の進んだ欧米では実に531種類ものフォビアがリストアップされてます。人は潜在意識下に様々な恐怖を抱いているとも言えます。
そういった恐怖症を克服する方法もいろいろと研究されてますが、なかなか根の深いものなので、難しい問題でもあります。

恐怖心は、生きて行く上では邪魔でもありますがまた、必要な感情でもあります。
人間は集合体です。皆で協力し、協調して成り立っています。またそれが仇(あだ)となる場合もあります。
解らない、得体の知れない、また、ちょっと変わった様相をしているものには避けるという、防御本能。これが、壁を作ってしまい、相手を傷付けてしまう場合もありますよね。例えば魔女狩り等は、元々は怖れからの発端ですが、それが隠謀へと化してしまった。その怖れを利用したわけですね。
怖れは、必要ではあるけど、その原因を追究することは大切です。
幽霊見たり、枯れ尾花。怖れて何もしないのは、愚かなことかもしれません。

人には、恐怖中枢というものがあるそうです。...

ala********さん

2015/11/822:44:33

危険を回避するために、危機管理できるように、
恐怖遺伝子というものが、
組み込まれていると想像します。

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fus********さん

2015/11/820:31:34

心理学の「いろは」の「い」に出てきます。
人は大脳を発達させて生き残ってきた生物なので、判らないものに対して恐怖感を持ちます。
簡単な心理学の入門書でも判るでしょう。

ふしきあん

gem********さん

2015/11/820:23:53

大脳生理学ですね。

河童は川で間引きの為に溺死させられた子供だし、座敷わらしも間引きと関係しています。
殺さないと一家共倒れ。

家族に統合失調症の患者がいたら、昔は座敷牢に入れていた。
精神疾患などの脳の病気というものは外傷と違い見た目では分かりにくく、患者本人にも自覚症状がない。

例えば、近所に奈良の騒音おばさんの様な人がいたり、ゴミ屋敷の住人がいた場合、言葉では説得出来ないから、取り敢えず何かに取り憑かれたとか言ってそれなりの対応を考えるより仕方がなかったのかもしれない。

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