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中心性漿液性脈絡網膜症から網膜剥離になることはあるのでしょうか?

kyoudaibuneenkaさん

2015/11/1413:03:59

中心性漿液性脈絡網膜症から網膜剥離になることはあるのでしょうか?

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ptotrissさん

2015/11/1504:26:00

中心性網膜症(中心性漿液性脈絡網膜症) | 冨田実アイ ...
コピーします。

中心性網膜症(中心性漿液性脈絡網膜症)
中心性網膜症は、網膜の中心にある黄斑部(最も視力に関係する部分)に
浮腫(むくみ)が生じる病気です。
両眼同時に発症することは珍しく、通常は片眼に発症します。
大半は、良好な経過をたどり、自然に治癒することが多い病気ですが、
再発を繰り返すことがあります。

中心性網膜症(中心性漿液性脈絡網膜症)の原因
中心性網膜症の明確な原因は不明ですが、30代から50代の働き盛りの男性に多くみられることから、ストレスが原因ではないかと言われています。
それ以外では、妊娠時におきることや、副腎皮質ステロイド薬の副作用で起きることがあります。
網膜に栄養を供給する脈絡膜(網膜の外側に位置する膜)の血管から水分がにじみ出て、網膜の中心部にある黄斑付近に浮腫(局所的な網膜剥離の状態)を引き起こすことで、一時的に視界に影響を及ぼします。
中心性網膜症(中心性漿液性脈絡網膜症)の症状
中心性網膜症の症状としては、軽度の視力低下がほとんどですが、以下のような
症状が現れます。
通常は、浮腫が治ると症状は軽快しますが、見にくさが残る
場合もあります。
また、再発を繰り返す場合には、視力の低下を引き起こすことがあります。

中心暗点・・・・・視野の中心部分が暗くまたは白く見える
小視症・・・・・・・実際よりもモノが小さく見える
変視症・・・・・・・モノが歪んで見える(特に直線的なもの)

中心性網膜症(中心性漿液性脈絡網膜症)の診断
一般的な眼底検査でも診断可能な病気ですが、原田病や黄斑変性症など類似した
症状の病気もあり、それぞれ治療方法が異なりますので、きちんとした診断を
受けることが大切です。
代表的な検査としては、蛍光眼底撮影があります。
腕の静脈から蛍光色素(造影剤を)注入して、継時的な変化を観察します。
中心性網膜症では、蛍光色素の漏れが見られ、その部分に浮腫が生じます。
最近では、光干渉断層系(OCT眼底三次元画像解析)が開発され、網膜の断面画像を見ることができます。
この検査では、浮腫が起こっている部分を断面で見ることができますので、
網膜の病気を診断するうえで非常に有効な検査です。
中心性網膜症(中心性漿液性脈絡網膜症)の治療
中心性網膜症は、自然に治癒することが多く、しばらく経過観察を行うことが
一般的です。
血管から水分が漏れ出している部分が、黄斑の中心(中心窩)から離れている場合は、レーザー光による凝固術治療も可能です。レーザー治療は、早期回復が期待でき、再発を予防する効果があります。ただし、水分が漏れ出している部分が中心に近い場合は、レーザーによる治療はできないため、内服薬による治療を行います。

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