CO2が吸収できる遠赤外線は波長15μm付近だけです。15μmの地球放射は10m未満の高さでCO2に全部吸収されていて、吸収されずに宇宙まで進んでいるものはありません。

CO2が吸収できる遠赤外線は波長15μm付近だけです。15μmの地球放射は10m未満の高さでCO2に全部吸収されていて、吸収されずに宇宙まで進んでいるものはありません。 従って、CO2濃度が高くなっても、さらに多くの赤外線を吸収することはできず、温室効果の増大も温暖化も物理的にあり得ません。 だってよわかりますか。よくわからないけど事実だよ。反論できたら反論をどうぞ。

補足

CO2濃度が今の2倍になっても全く問題ないことが確かめられています。実際は10倍になっても論理的に全くい問題ありません。

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yamada goro 76さんが書いていること、その引用ともにでたらめです。 「それ以降の記述は書き手の創作」ではありません。CO2による波長14~16μmの赤外線の吸収は非常に強いものであり、わずか1mでも90%以上であることが実験で確定しています。10mの透過率はゼロですから、CO2の赤外線吸収波長の地球放射は10mよりも先に進めず、宇宙まで達して、放射冷却に関与することはできません。 http://scienceofdoom.com/2011/03/07/understanding-atmospheric-radiation-and-the-%E2%80%9Cgreenhouse%E2%80%9D-effect-%E2%80%93-part-eight/ 10m未満の高さで全部吸収されているのなら、それ以上の高度では未飽和であるということになります」は間違いです。 10m以上の高度にCO2の赤外線吸収波長の地球放射は届いていませんから、CO2濃度が高くなったとしても、さらに多くの地球放射の赤外線を吸収するのは不可能で、温室効果は高まりません。温暖化も起こりません。 なお、10mよりも上で十数kmよりも下のCO2は、それぞれの高度の温度に応じた大きさの14~16μmの赤外線を出していますが、周囲の10m未満の距離のCO2に吸収されていて、その赤外線は地表にも宇宙にも届きません。その波長では放射の系は閉じています。 高さ十数kmの気温-53度のCO2は宇宙へ向けて14~16μmの遠赤外線を放射しています。その放射の熱源は成層圏のオゾン層のオゾンが吸収した太陽放射の紫外線とCO2が吸収した太陽放射の2~4μmの近赤外線です。 yamada goro 76さんは国立環境研の江守氏の文を引用していますが、間違いだらけです。 「ここで、つぎのような疑問がわくかもしれません。「仮に、地表から放出された赤外線のうち、CO2によって吸収される波長のものがすべて大気に一度吸収されてしまったら、それ以上CO2が増えても温室効果は増えないのではないだろうか?」これはもっともな疑問であり、きちんと答えておく必要があります。実は、現在の地球の状態からCO2が増えると、まだまだ赤外線の吸収が増えることがわかっています。」 これは違います。 CO2の赤外線吸収スペクトルについて、400ppmと、現実にあり得る倍の800ppmを比較すると、ほとんど同一で、赤外線吸収域の幅は広がっていませんから、CO2濃度が上昇しても赤外線の吸収は増えません。 反論に使われる図は非現実的なケタ違いに濃度が違う場合の赤外線吸収スペクトルの差を見せて、赤外線吸収域の幅が広がるのだと、そのとんでもなく高い濃度を知らない人々を騙しているのです。 「仮に、地表から放出された赤外線のうち、CO2によって吸収される波長のものがすべて一度吸収されてしまおうが、CO2が増えれば、温室効果はいくらでも増えるのです。なぜなら、ひとたび赤外線が分子に吸収されても、分子からふたたび赤外線が放出されるからです[注4]。そして、CO2分子が多いほど、この吸収、放出がくりかえされる回数が増えると考えることができます。図2は、このことを模式的に表したものです。CO2分子による吸収・放出の回数が増えるたびに、上向きだけでなく下向きに赤外線が放出され、地表に到達する赤外線の量が増えるのがわかります。」 これもでたらめです。 波長14~16μmの地球放射の赤外線を吸収したCO2は、周囲の空気を暖めることなく、全て同じ波長、同じ大きさで再放射します。 この再放射は上にも下にも向かうと考えられますが、地表では14~16μmについては、上向きの地球放射と同じ大きさの、再放射に由来する下向き大気放射が観測されています。 http://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kenkyu/ke03.html 大気放射スペクトル 近藤純正東北大名誉教授HP ということは、14~16μmの地球放射は高さ50cmほどの所のCO2に吸収されて、再放射され、その全部が地表に戻っていることになります。 放射の収支としてはゼロですから、CO2濃度が増加しても、温室効果が高まることは物理的にあり得ません。 大気放射は地球放射が熱源ですから、地球放射の大きさを超えることはあり得ません。CO2の赤外線吸収波長では、上記の大気放射スペクトルの図のように、大気放射は地球放射と同じ大きさで、上限いっぱいですから、江守氏が主張するような、CO2濃度が高くなると、さらに大気放射が地球放射を超えて増えて、温暖化するというのは、あり得ないことです。 前提としている多層大気モデルや大気一層モデル自体が机上の空論で、でたらめなものであり、観測による裏付けもありません。 そのモデルに従うと、CO2の赤外線吸収波長では、大気放射は地球放射の半分になってしまいますが、実際の観測値では大気放射は地球放射と同じ大きさですから、モデル自体が間違っています。 他にもCO2による赤外線吸収飽和論に対する反論があります。 「低圧低温の高空ではCO2による赤外線の吸収は飽和していないため、温室効果が高まる余地がある。」というものです。 1952年にプラスが主張し、ペティの図が引用されて、その説明に使われています。ところが、この図はわずか1mの長さの空気柱で、低圧低温として行われた実験によるもので、現実の世界と比べてあまりにも短いのです。 実際の成層圏下部は1万mの厚みがあります。1mで50%の赤外線吸収率でも、5mもあれば100%の吸収率になってしまいます。当然1万mの厚みの赤外線吸収率は100%で、透過率はゼロです。 成層圏下部では15μmの赤外線の透過率はゼロという図もあります。 地表から出た15μmの地球放射は高さ10m未満で全部CO2に吸収されて、成層圏下部まで届きませんから、成層圏下部の赤外線吸収は温室効果と無関係です。 また、別の飽和論への反論もあります。 「CO2濃度が高くなると、CO2による宇宙への放射の高度が高くなる。その高度は元の放射高度よりも低温だから、放射平衡を満たすようにその高度の温度は元の放射高度の温度まで上がる。高さによる温度の勾配は一定のはずだから、地上気温も高くなる。」というものです。 真鍋淑郎氏の放射平衡による温暖化の理論をもとにしたものですが、CO2による宇宙への放射の高度は高さによる温度勾配がある対流圏ではなくて、-53度の高さによる温度勾配がない成層圏下部です。 従って、CO2濃度が高くなって、放射高度が高くなったとしても、元の放射高度と温度は同じですから放射平衡を満たすように温度が上がることはないし、その結果、地表温度も上がりません。 http://www.geocities.jp/obkdshiroshige/ondanka3/ninbus4s.jpg 衛星が観測した地球からの放射スペクトル CO2による宇宙への放射は220K(-53℃)の所(高さ十数kmの成層圏)から出ている

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その他の回答(2件)

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→ 下記の↓某Yamadaのは、基本的な議論点を無視した的外れ反論です。Yamadaは、大気温度モデル推計計算式を未だ実証出来て無いのです。彼は、偏見と独善に満ちた似非科学を展開してるのらしい。(懐疑派バスター?のひとり?なのか?) (下図参照: 似非科学指摘図 )

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(追記) (懐疑派)バスターズ という存在。あれはどうも言葉の暴力でもって相手を黙らせるのが仕事?みたいなのですよ!(科学的)議論をやってる訳じゃあ無いのでしょう? 邪魔を黙らせたいのらしいのです。(テロ行為とおんなじでしょう?)

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質問者氏が日本語を読めるなら分かることだと思いますが、仮に「吸収されている」の記述までは事実としても、それ以降の記述は書き手の創作です。 今の地球の環境下においてCO2濃度が高くなった時にどうなるのか、その人は研究していないでしょう。 そもそも、10m未満の高さで全部吸収されているのなら、それ以上の高度では未飽和であるということになります。日本語がおかしいと思いませんか。 下記リンク、引用している情報を参考にしてください。 温暖化の科学 Q8 二酸化炭素の増加が温暖化をまねく証拠 - ココが知りたい地球温暖化 | 地球環境研究センター http://www.cger.nies.go.jp/ja/library/qa/4/4-1/qa_4-1-j.html 「ここで、つぎのような疑問がわくかもしれません。「仮に、地表から放出された赤外線のうち、CO2によって吸収される波長のものがすべて大気に一度吸収されてしまったら、それ以上CO2が増えても温室効果は増えないのではないだろうか?」これはもっともな疑問であり、きちんと答えておく必要があります。実は、現在の地球の状態からCO2が増えると、まだまだ赤外線の吸収が増えることがわかっています。しかし、そのくわしい説明は難しい物理の話になりますのでここでは省略し、もうひとつの重要な点を説明しておきましょう。仮に、地表から放出された赤外線のうち、CO2によって吸収される波長のものがすべて一度吸収されてしまおうが、CO2が増えれば、温室効果はいくらでも増えるのです。なぜなら、ひとたび赤外線が分子に吸収されても、分子からふたたび赤外線が放出されるからです[注4]。そして、CO2分子が多いほど、この吸収、放出がくりかえされる回数が増えると考えることができます。図2は、このことを模式的に表したものです。CO2分子による吸収・放出の回数が増えるたびに、上向きだけでなく下向きに赤外線が放出され、地表に到達する赤外線の量が増えるのがわかります。」

>>「CO2濃度が今の2倍になっても全く問題ないことが確かめられています。実際は10倍になっても論理的に全くい問題ありません。」 IPCCの第四次評価報告書ではCO2の気候感度は2.4℃と見積もられています。 問題がないことが確かめられているとするのが何らかの実験であるなら、誤った実験方法に基づいた主張であると思います。 温暖化の科学 Q9 水蒸気の温室効果 - ココが知りたい地球温暖化 | 地球環境研究センター http://www.cger.nies.go.jp/ja/library/qa/11/11-2/qa_11-2-j.html 「大気中のCO2濃度が倍増したときの気温上昇は全体で少なくとも2.4℃、つまり水蒸気量の増加を考えなかった場合の2倍程度になります(IPCC第4次評価報告書第8章)。」