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キリスト教、クリスチャントピック プロテスタントの友人が、田川建三の「イエ...

jes********さん

2015/12/2116:18:16

キリスト教、クリスチャントピック

プロテスタントの友人が、田川建三の「イエスという男」を没頭して読んだ後に、「イエスはただのおっさんだ」といって、教会に来なくなりました。

田川建三は緻密な研究で有名ですが、この著作者を凌駕する本か、神学の先生か本を教えていただけますでしょうか? 田川建三に勝ちたいです。

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osh********さん

2015/12/2117:53:21

、上村 静です。

イエスを一人の独特な思想を持つユダヤ教徒として捕えているところでス。

今日のキリスト教はイエスの思想ではなく、パウロによって創作されたイエスをキリストとして崇拝する宗教である。

取税人や娼婦を神の国により近いと説く、イエスは、「人は罪人のままで神に生かされている」と説いた。


それに対し、パウロは人間を信者・未信者で「義人であるか罪人」であるかを二分し、信仰によって救われたはずの信者もパウロ倫理によつてさらに二分して

、 義人と罪人の二元論に戻っていってしまう。


パウロを批判するところは似ていますね。



旧約聖書と新約聖書 上村静 新教出版社

本来 イエスは黙示思想を批判し 神議論(正しい人=義人に報い罪人を罰する神)を否定するところに その信仰をおいた 旧約聖書のコヘレトに書かれたニヒリズムにごく近いところにイエスの思想は成立するのだ。


パウロは自我の死を恐れた 生命の永続という究極のエゴイズムがその根底にある

本来 イエスは黙示思想を批判し 神議論(正しい人=義人に報い罪人を罰する神)を否定するところに その信仰をおいた 旧約聖書のコヘレトに書かれたニヒリズムにごく近いところにイエスの思想は成立するのだ

しかし パウロは義人になること(イエスをキリストと認め信仰すること)を救済の条件にしてしまうのである

神の赦しを伝えるはずの福音が 神の名の下に自他を抑圧する暴力となる 永遠の生命の獲得=キリスト教の救済論に内在する暴力性(エゴイズム)の顕在化

パウロの「信仰義認」が取り上げられる。

人は律法の業によって義とされず イエス・キリストの信 によってのみ[義とされる]ことを知って わたしたちもまたイエス・キリストを信じたのである --ガラテア書

この イエス・キリストの信 とは 死にいたるまでイエスが示した神への信実である つまり人間イエス・キリストに対する信仰では無く キリストが神に与えられた使命に誠実・忠実であった「信」によって 人間が「義」とされるのである これはエゴイズム=自力本願から 他力本願への転換なのだ しかし パウロは 再び義人と罪人の二元論に戻っていってしまう。

  • osh********さん

    2015/12/2218:55:00

    聖書をそのまま信じている人は、すでに田川建三に圧勝しています。田川健三は、≫田川健三の方がbreath_of_blessingの何百倍も何千倍も聖書を深く理解して読み込んでいるでしょう。

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nob********さん

2015/12/2400:20:39

まず、勝ち負けは措いておきましょう。
仮に田川健三に「勝てば」、ご友人が教会に戻ってくるとも限りません。

また、新約聖書学の学問的研究に対してキリスト教神学で「勝つ」ことが可能か不明です。2つは別の学問ですから、神学書が田川健三に「勝つ」のは、野球の満塁ホームランの方が、サッカーのハットトリックよりすごい、と主張するのと同じです。

しかし、田川健三の著作は1980年ですから、それ以後に書かれた新約聖書学の学術書は、田川氏の研究を踏まえた上で書かれています。

あえて一冊だけ挙げるなら、
大貫隆『イエスという経験』(岩波現代文庫)
著者は新約聖書学者で、田川氏の『イエスという男』が研究史上どういう位置のもので、どういう難点があるかを指摘した上で書いています。
田川氏は「神の国はイエスにとってどうでもよいことだった」と言いましたが、大貫氏はそう考えません。また、「ただのおっさん」でもありません。
学術書は後から書かれた本の方が優れていて当然なのですが、この本は田川健三より"高い水準"です。

mic********さん

2015/12/2323:15:43

カトリックの井上洋治神父 著作集
滝沢克己 マタイ福音書講解
小川修 パウロ書簡講義録

勉強中ですが、とりあえずこの3人を、、、

vai********さん

2015/12/2120:00:17

カトリックの神父、聖書学者ですけれど、雨宮慧さんのものはなかなか現実的で、かつ信仰にも基づいているスタンスなので、おすすめです。著書はいろいろあるので、検索してみて、気になったものをどうぞ。

2015/12/2119:41:29

僕はイエスを「ナザレ村のアンちゃん」だと思ってるけど
カトリックの教会員だし、田川建三氏も荒井献氏も
クリスチャンだと言ってる。

その友達の通ってたプロテスタント教会と言うのは、アホの
福音派じゃないのか?

> 田川建三に勝ちたいです。
学術研究の問題じゃないだろ、教会の質の問題だと思うよ。
ガセネタ・嘘・出鱈目・妄想ばっかりの教会だったら、教会の
実態を悟ったら、行かなくなるのは必然だと思うよ。

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2015/12/2117:24:32

これも試練かもしれません。
私もよくイエス様に石ぶつけてますし。

今ご友人は聖書にある『放蕩息子』状態なのでしょう。
この程度でイエス様から離れるのであれば、それはもうご友人の自己責任です。

ご友人がイエス様のみもとに戻って来れますよう、お祈り致します。

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