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ゼネコンと下請け業者について質問です。 「ゼネコンが下請け業者決定のために...

iid********さん

2016/3/221:47:51

ゼネコンと下請け業者について質問です。

「ゼネコンが下請け業者決定のために競争入札をしたが、誤って
下請け業者が低い価格で入札してしまった」という
文章がある書籍の中にありました。

(1)ゼネコンと下請け業者の関係とはどんな関係ですか?

(2)ゼネコンが下請け業者決定の決定で高い入札価格に決定する
とどんなメリットがあるのですか?

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fajekyuriさん

2016/3/314:21:51

>「ゼネコンが下請け業者決定のために競争入札をしたが、誤って下請け業者が低い価格で入札してしまった」という文章がある書籍の中にありました。

小説ですかね・・・。
一般的にゼネコンが下請け業者選定の為に入札なんて行いません。
見積もりを徴収し、交渉して値段を決定します。
それも何回も交渉を繰りかえします。
入札みたいな一発での決定は殆どありません。


それでも現実で行ったならばという仮定のもとで回答します。

Q(1)ゼネコンと下請け業者の関係とはどんな関係ですか?
A(1)ゼネコンと下請け業者という表現は20世紀ごろの表現であり、昨今はゼネコンと協力会社という表現になっております。
ゼネコンと協力会社の関係というよりも、そもそもゼネコンとか協力会社とは何かという事が重要です。
ゼネコンは総合建設業の和製英語(GeneralContractor)の略称です。
つまり建物や道路等の工事を一括して請け負う企業のことです。
請け負う内容は現場の安全・品質・工程・コスト・環境などを管理します。
ゼネコンの職員は所謂現場監督さんであり、現場監督さんは一級建築士・一級建築施工管理技士・一級土木施工管理技士などを持った技術者である事が殆どです。
ゼネコンの殆どは現場監督さんしかいません。
実際の大工さんや左官屋さんや塗装屋さんはゼネコンの職員ではなく、専門的に工事を行っている企業に発注しています。
この企業が協力会社(昔でいう下請け業者)になります。
協力会社は職人さんを抱えており、会社ごとに特定の工種を専門的に行っています。
たとえば塗装専門の企業であったりタイルを貼る事を専門にしていたりです。
ゼネコンは協力会社さんと工事ごとに契約を行い、現場ではゼネコンが協力会社さんを纏めあげながら客先と打合せをし建物を建てています。



Q(2)ゼネコンが下請け業者決定の決定で高い入札価格に決定するとどんなメリットがあるのですか?
A(2) ゼネコンが協力会社さんに高い金額で決定した場合、ゼネコンにはメリットがありません。
なぜなら、ゼネコンはお客様から頂いたお金から予算をやりくりしなければなりません。
高い金額で決定すれば、ゼネコンは支出が多くなるため減益もしくは損失が発生します。
よってゼネコンにはメリットがありません。
逆に協力会社さんの立場としてはメリットしかありません。
高い金額で受注できたわけですから、当然ながら増益です。
増益に勝るようなデメリットなど存在しません。

余談ではありますが、ゼネコン職員の中に非常に悪質な職員も存在します。
官民問わず、多額の利益が出る現場において、協力会社さんに金額を水増し発注・・・すなわち高い金額で発注し、協力会社さんは増益分から何割かを高い金額で発注したゼネコン職員に現金で戻すような所謂贈収賄を行っていることがあります。
これはゼネコンに限りません。
むしろゼネコンよりも製造業に多いと思います。
なので、高い金額で発注した場合にはゼネコン勤務の特定個人だけメリットがある場合があります(100%犯罪です)

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