フェランチ効果に対する発電機の進相運転についてなのですが、参考書によるとフェランチ効果で受電端電圧が高くなるので電圧を下げよう→発電機の起電力を下げよう→界磁電流を下げれば起電力が下がる→界磁電流が下が

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

皆様ありがとうございました。どの解説もとても勉強になりました。本当にありがとうございました!

お礼日時:2016/6/4 0:28

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話を単純化し発電機1台、送電線1回線、負荷1台(昼間運転、夜間停止)の電力系統を考えます。昼間負荷運転中は、遅れ力率、夜間負荷がなくなったときに進み力率になり、フェンランチ効果が発生する系統を考えます。 回答:ご指摘の事象はその通りです。 補足:「フェランチ効果を抑制する」という言葉の解釈が間違っていると思います。そのような現象が起こらないようにするというのではなく、フェランチ現象によって発電端より受電端の電圧が上昇したという事象に対して、発電端電圧を下げることによって、受電端電圧を負荷運転中と同じ程度の電圧に下げることを「フェランチ効果を抑制する」と言っています。 「界磁電流が下がるので進相運転になる」わけではありません。大きな視野で捉えると界磁電流の大小にかかわらず進み無効電力は発電機が送出しないと物理法則が崩壊します。 (多数の発電機が系統に接続されていると上記の理屈が通らなくなる場面が出てくるので留意下さい)

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発電機の運転に関わる表現は、進相、遅相が逆になります。 考え方としては、系統を進める=進相運転、系統を遅らす=遅相運転という事になります。 実際は、進相運転は系統を進めるので、発電機は遅れて運転している事になります。 つまり、起電力は下がりますので、系統の電圧は下げる事ができます。 _>それと受電端電圧を下げたいから発電機の起電力を下げる _>というのは送電、受電端が同じように電圧が下がるだけで _>フェランチ効果自体の対策ではなく 確かにその通りだと思います。 受電端の進相無効電力を減少させる方が、筋ですね。

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