ここから本文です

ウィンドミルのブラッシング位置が、手首に近い方が速球を投げやすいのはなぜです...

toy********さん

2016/7/2016:51:27

ウィンドミルのブラッシング位置が、手首に近い方が速球を投げやすいのはなぜですか?

肘に近い位置の方がテコの原理を最大限に活かせると思うのですが。

よろしくお願いします。

閲覧数:
4,512
回答数:
1
お礼:
100枚

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

プロフィール画像

カテゴリマスター

kot********さん

2016/7/2020:38:27

貴方が、手首に近い方が速い球を投げやすく感じるのは、気のせいでもなく理論的にも「投げやすい」からです。

ウインドミルのブラッシングには、①肘に近いところを当てるやり方と、②手首に近いところを当てるやり方の2つがあります。

①は、ブラッシングで肘から先を加速する投げ方に対し、②は「手首の返しを加速させる投げ方といえます。
②は、ブラッシングとほぼ同時に手首が返りボールがリリースされるので、腕の旋回で生み出された力に、ブラッシングで腕にブレーキをかけることで慣性の力が加わり、ボールが勢いよく飛び出すこととなります。

①は、腕の当たる位置が②と比べボールと遠いため、当てること自体でボールに加わる力は小さくなります。
①のやり方でボールを最大限加速させるためには、ブラッシング後に「肘から先の前腕を捻転させること」が必要になってきます。
https://www.youtube.com/watch?v=k5X86nD_WS4


ボールをリリースする際に、※小指からヘソに向かって手首を返す、と教わりませんか?。この「捻じる運動」が上手く出来れば「肘から先は更に加速」されます。
しかし、捻じる運動をしないと加速の度合いは緩やかになってしまい、手首は十分な速度を得られません。結果、ブラッシングをしてもボールは速くならない、ということになってしまいます。

つまり、②に比べ①は、速いボールを投げるためには「ブラッシングの他にも技術が必要になってくる」ということです。
逆をいえば、「速球を投げるだけなら」手首に近い方を当てる方が技術的に簡単といえると思います。
https://www.youtube.com/watch?v=TlIAHa7UOqE

ではなぜ?肘に近い方を当てなさいと指導されるのかというと、②はブラッシングしてすぐに手首が返ってしまうため、手首の自由度が少なくなるためです。
手首の自由度が少ないと、手首を捻って投げるチェンジアップやスライダーなどの横回転や下回転の変化球や、肘を捻り上げるように投げるライズが投げるのが難しくなってしまいます。

ですので、日本人の投手は①のやり方でブラッシングするのが主流となっています。
ただ、体格がよく筋力もある西洋人の投手には、より体重と筋力を生かせる②のブラッシングで投げるパワーピッチャーも多くいます。
そういった投手の特徴として、ブレーキ効果を高めるために「腕を厚く当てる」「軸足を自由足にぶつけるように直線的に体重移動をする」といった感じの投球フォームになっています。

  • 質問者

    toy********さん

    2016/7/2022:37:13

    丁寧なご説明に感謝します。

    動画で確認すると、アメリカ人ピッチャーは、肘近くをブラッシング。

    上野さんは、手首近くをブラッシング。

    この理解であってますか?

    自分は今まで、上野さんは肘近くをブラッシングしてると思い込んでいましたが、前からの映像を見ると確かに手首近くをあててるようにも見えます。

    横からみると肘近くをブラッシングしているように見えますが。

    私の理解はあってますでしょうか?

  • その他の返信を表示

返信を取り消しますが
よろしいですか?

  • 取り消す
  • キャンセル

あわせて知りたい

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

不適切な投稿でないことを報告しました。

閉じる