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相殺に関してです。 自動債権は弁済期が到来していないと駄目だけど、 受動債権...

off********さん

2016/10/1722:33:13

相殺に関してです。
自動債権は弁済期が到来していないと駄目だけど、
受動債権は弁済期が到来している必要はない。
というのがいまいち理解できておりません。

つまり、債権を持っている=利息が増えていきます。
どちらも時間が経過がすれば利息が増えていきます。

自動債権の側というのは「返したいぜ」って人と認識しています。
弁済期到来で相殺できるもんならさっさと相殺しておきたい。

一方、受動債権の側で考えてみても、
受動債権の到来を待っていたらそれはそれで利息は増えるわけで、

相殺できるのならしておきゃいいじゃんってことで相殺する。

何書いてるのかややこしくなってきましたが、
相殺できるんならすればいいじゃん。ってことで、

自動債権は弁済期が到来していないと駄目だけど、
受動債権は弁済期が到来している必要はない。

ということになるんですかね?

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fus********さん

2016/10/1811:37:57

受動債権に係る債務
簡単に云ってしまえば「自分の債務」は
その期限を待たずに履行する事は妨げれない
(期限の利益の放棄・民法136条2項本文 参照)

一方で請求は
期限が来るまでする事が出来ない。
(民法135条1項 参照)

そうすると相殺は
弁済と同様に「自分の債務を消滅させる行為」なので
受動債権の弁済期が到来していなくても
自動債権の弁済期が来れば可能になります。

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ohn********さん

2016/10/1822:32:38

平成25年2月28日最高裁判所第一小法廷判決は、次のように判示しています。

民法505条1項は,相殺適状につき,「双方の債務が弁済期にあるとき」と規 定しているのであるから,その文理に照らせば,自働債権のみならず受働債権につ いても,弁済期が現実に到来していることが相殺の要件とされていると解される。 また,受働債権の債務者がいつでも期限の利益を放棄することができることを理由 に両債権が相殺適状にあると解することは,上記債務者が既に享受した期限の利益 を自ら遡及的に消滅させることとなって,相当でない。したがって,既に弁済期に ある自働債権と弁済期の定めのある受働債権とが相殺適状にあるというためには, 受働債権につき,期限の利益を放棄することができるというだけではなく,期限の 利益の放棄又は喪失等により,その弁済期が現実に到来していることを要するとい うべきである。

上記の判例は、従来の判例(大判昭和8年5月30日)が、「自働債権が弁済期に達していれば、受働債権は弁済期にある必要はない。」としていたことを80年ぶりに判例変更したものです。

余談ですが、「動」ではなく「働」を使用して下さい。手形では「遡及」ではなく「遡求」と記載する必要があります。これらの誤字は減点事由となります。

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zac********さん

2016/10/1811:48:25

自動債権の側というのは、自分の持ってる債権の側ですから、「返したいぜ」じゃなくて「返してほしいぜ」の側です。

「返してほしいぜ」というのは、弁済期限が到来してないと言えません。期限前に「返してほしいぜ」と言えるんなら、弁済期限を決めた意味がありません。

これに対して受働債権の側は、自分が負っている債務ですから、「返したいぜ」の側です。

「返したいぜ」というのは、弁済期限の前でも言えます。借りたままでは利息がかさむので、余裕ができたら期限前でも「返したいぜ」と言えます。

だから、受働債権の側は、弁済期到来前でも相殺できます。

たぶんあなたは、自働債権と受働債権の区別がちゃんとついてないんでしょう。

bot********さん

2016/10/1811:46:23

「受働債権は弁済期が到来している必要はない」ということと、「双方の債務の弁済期が到来していること」とは少し違います。

A銀行ががB株式会社に対して貸金債権を持っています。

B株式会社はA銀行に預金債権を持っています。

A銀行は貸金の期限が到来したにもかかわらずB株式会社が返済をしないので、B社の預金と貸金を相殺することにします。

このときに、B社から見た預金債権が「受働債権」です。

B社の預金が定期預金だったとして、満期は半年先だとした場合に、満期より早く支払いを受けることになるのですからB社には不利益がありません。(利息の問題は別の話)
このことを「受働債権は弁済期が到来している必要はない」と言っています。

一方で「相殺適状」の要件としては「両方の債務の弁済期が到来していること」が必要です。
この場合、「預金」の期限の利益は銀行側にありますので、銀行はいつでも預金の「期限の利益の放棄」が可能です。
これによって「預金の弁済期を到来」させて「相殺適状」の状態を作る訳です。

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