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近代建築の五大原則にピロティがありますが、木造建築でピロティはつくれないので...

not********さん

2016/10/2722:52:10

近代建築の五大原則にピロティがありますが、木造建築でピロティはつくれないのですか?
それとも何かデメリットがあるのであえてつくらないのでしょうか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

kit********さん

2016/10/2803:06:59

コルビジェの設計には耐震性と言う考慮は余り無く、こういう5原則を掲げて、RC造に依って従来の組積造や屋根工法による制約から解放される事で、自由な平面、自由な開口部、水平な屋根などを提案したものですが、地震ある地域では、そう簡単にこういう制約から解放されるものではありません。

例えば、ピロティですが、例えば、椅子を作ろうとして、四角い座板に4本の脚を取り付けて、座板を通して脚の頭を釘で固定しただけの家具は座ってもグラグラして、少し姿勢を変えようものなら(=水平力を加えようものなら)一気に壊れてしまいます。木造住宅の全面ピロティでも同じことで、いくら2階以上を頑丈につくり、そこそこ太さの柱(座屈を起こさない程度の細長比を持つ)を使っても、柱の頭部と胴差や梁の固定がしっかりしていませんと、1階全体の層破壊となってしまいます。

そこまで全面的なピロティでなく、車庫利用の為の一面のみのピロティであっても、同様の弱点になり易い訳です。

日本では、木造住宅では通常は構造計算を要求されませんが、階別の壁量が2方向共に必要以上あることやそれらのバランス配置が求められますので、ピロティ工法は余り普及していないわけです。でも最近は、結構コスパの良い制震工法としての仕口ダンパーなどが開発されていますので、従来よりはピロティーが木造建築にも採用されうる可能性が広がってきていると言えると思います。

質問した人からのコメント

2016/11/2 12:30:48

ありがとうございました。

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

koi********さん

2016/10/2723:00:50

昔の建築でいくらでもありますよ
登呂遺跡の倉庫、出雲大社、春日神社、投げ入れ堂・・・・

デメリットはRCやS造に比べスパンが短い事です

あわせて知りたい

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