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ラックスマンのMQ-30sというEL34PPのアンプが故障しました。 原因を知りたいです。

yam********さん

2016/11/1413:29:25

ラックスマンのMQ-30sというEL34PPのアンプが故障しました。
原因を知りたいです。

ちょうどPYLEのPDBT35というホーンツィーターを3.3uFでアルテックの
920(同軸ユニットです)のシステムに繋いだ時と同時期なので気になります。
アルテックの920のシステムだけで聴いてた時は問題はなかったです。
10日は普通に聴いてました。
ホーンツィーター繋いだ2時間くらいは問題なかったです。次に
初めはピィ〜ヒョロヒョロピィーーーという音がしたので慌てて電源を切りました。
ホーンツィータを外し2時間は普通に聴けました。
以後ホーンツィータは一回繋いだが同じ様になるのでその後は繋ぐのやめました。
その後はガサガサブツブツという音がたまに出るようになりました。
この音ですがいったん電源を切ると消えるのが不思議です。
電源を入れるとまたたまにに出て来てます。

この音ですが左のみ出ます。
初段の球を左右入れ替えても左のみ出ます。

ちなみにこのホーンツィータ他のアンプに繋いでも問題は出ません(デジアンです)。

もうこのアンプは購入し20年一度も故障しないでいますので出力段の球も
寿命かもしれませんが原因等分かる方いらっしゃいましたらご回答下さい。

長文すみません。

補足EL34PP真空管アンプです。
真空管アンプという言葉が入ってませんでした。

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hig********さん

2016/11/1504:55:35

ALTEC 920B の情報は、下記にあります。

http://alteclansingunofficial.nlenet.net/proloudspeakers/duplex/

ここから、ユニットのインピーダンス特性を見ると、5kHz前後で5.5Ω程度であり、それより高い周波数ではだらだら上がる曲線となっています。

PYLEのPDBT35は、4~8Ωとなっています。

コンデンサーを介して並列に接続したとなると、その容量と周波数にも寄りますが、
アンプから見た最低のインピーダンスは両者を並列にしたものとなります。
コンデンサーが3.3μFであれば、4Ωなら12kHz 8Ωなら6kHzがクロスオーバーとなります。

計算の結果は、高域でやや低インピーダンス過ぎることになります。

ツィーターの技術資料不足なので、真正面以外の音圧が不明です。しかし、カタログデータを見る限り、ツィーターには、直列にコンデンサーだけでなく抵抗も入れる必要性があります。それなのに、説明書にはそのことが書かれていません。このことと高感度という仕様は矛盾しています。

参考:
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1116678011...
の拙稿

一般的なアッテネーターでも、負荷が低インピーダンスになりすぎるため、単純な抵抗とコンデンサーを使う方法をお示ししています。

仮に10Ω程度の抵抗が直列に入っていれば、アンプ側から見た負荷の問題はかなり軽減されていたと思われます。

さて、低インピーダンス過ぎる負荷を繋ぐのは、アンプにとって良いことではありません。時には、発振につながったりすることもありますが、このことは、実機で実験しないと確認できません。

ピィ〜ヒョロヒョロピィーーー というノイズも、パワーアンプで発生したものかどうかは、不明です。しかし、不適切な負荷が出力管の寿命を縮めた可能性は皆無ではありません。もし、パワーアンプで発生したものであれば、真空度低下によるガス増幅が併発している可能性があります。増幅率が不安定に変化し、しかも通常よりずっと大きく成るため、負帰還量が激増して発振も伴います。
このガス増幅は、出力管でも電圧増幅管でも発生しますが、ガス暴走と呼ばれるほどの現象の場合、内部の放電光が見えることがあります。

20年となれば、電圧増幅管、出力管とも予備を用意しておく時期だと思います。

アンプの回路図を調べたのですが見つからず、出力管の交換の時に、バイアス調整をすることが必要かどうかが分かりません。もし、交換を試してみるなら、説明書にどのような記述があるか確認してください。
出力管は、ペアチューブを用います。販売店で測定してマッチングさせたものではなく製造元からのマッチドペアを使ってください。
ELECTRO-HARMONIX か、JJ ELECTRONIC のものが入手しやすいと思います。

電圧増幅管は同じ型番のものなら調整なしで交換可能です。

ガス増幅について
比例計数管で検索してください。原理は共通です。増幅率が大きく成りすぎて暴走すると、ガイガーミュラー管と同じ原理に移行したと考えることができます。通常の真空管の真空度の劣化で、ガス増幅が起きることについては、資料はほとんど見つからないと思います。

  • hig********さん

    2016/11/1516:45:49

    ガス増幅については、実は戦前の真空管の解説本にあったもので、子どもの頃に得た知識です。(読んだのは戦後ですが、年齢が分かってしまいますね。)
    当時の日本は、高真空を得る技術が不十分だったものの、日本製の悪口を言うことは、敵国を利することになるということでしょうか、妙に真空度の低さを擁護した解説になっていました。
    電離したガス分子(あるいは原子)が衝突し次のガス分子を電離させるということが繰り返され、大きな電流の制御ができるため、増幅率が高く、少ない本数で高感度の受信機ができる。という解説でした。
    ひどいものですよね。大きな内部雑音が問題となるため、高真空にした必要な本数の真空管を配置する方がずっと受信機の性能が上がるのは、子どもの私にもわかりました。

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質問した人からのコメント

2016/11/15 19:28:50

ありがとうございます。

とても参考になります。
ただ僕の勉強不足で理解できないことも多いです。

もっと勉強し知識を蓄えて自分で解決したいと思います。

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